天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

Findyさんにスクフェス大阪2022, 2024で話した内容の取材をしていただきました

findy-code.io

今日は表題の通りただの告知です。

記事化のきっかけ

スクラムフェス新潟2024でお話させていただいたゆーだいさんからお声がけいただき、記事化することになりました。

自分がカンファレンスで発表した内容に関してFBをいただけたりすることはこれまでもありましが、話した内容を記事化したいとお声がけいただいたのは初めてだったので、きれいな形で今後も残ると思うと、すごく嬉しかったです。

また、今回反響を一定いただくことができた2024年の話だけではなく、2022年の話も合わせて記事化したいというお誘いをいただけたこともすごく嬉しかったです。

記事化にあたっての準備

事前にざっくりとこんな話を聞きたいというのは伺っていたので、そこにそって準備をしました。

基本はカンファレンスで話した通りの内容ではありますが、文字にしてみると少し違うのかも?と思う部分があったり、自分の2022年の問題意識と2024年の問題意識の差分が発生した理由などが分かったりして、自分自身も学びになることが多かったです。

インタビュー当日

記事化いただくにあたってインタビューを受けたのですが、事前準備していなかった部分でも追加で気になったところがあったと言ってくださり、結構な量のポイントを挙げていただけたのですが、それだけ自分の発表とかを見ていただけたんだなあという感謝の気持ちでいっぱいでした。

そんなこともあって、予定していた1時間を30分以上オーバーするような形になってしまい、ライターの方にはご迷惑をおかけしてしまいましたが、読書に関して本当にたくさんのことを話すことができて楽しかったです。
普段起きたことをすべてログとして残す自分の立場だと、記事化されたのがほんの一部だった点は少し残念に思わなくもないのですが、当初記事を読んでいただく対象者として聞いていた方々に向けて有益な情報に見事に絞られており、自分のブログよりもはるかに読みやすく伝えたいことがシャープな記事にまとめられていて、さすがプロのライターさんだなあと思いました。

インタビュー後

スムーズに記事にしてくださっただけではなく、記事の内容チェックに関しても自分が要望させていただいた内容を尊重してくださってとてもありがたかったです。

全体を通した感想

初めての経験で、自分の内容が記事になるなんて大丈夫かな...?という不安もあったのですが、丁寧にフォローしてくださったおかげで今回貴重な体験をすることができました。

数年後にまたどこかで読書の話をした際にもっとエクストリームな話ができることを目指しながら、今後も精進を続けたいと思います。