天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

「今こそ必要な実践知リーダーシップとスクラム」に参加してきた

sebook.connpass.com

今日はこちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。(参加者がなんと839人!!すごい...!)

会の概要

以下、Connpassのイベントページから抜粋です。

アジャイル開発とスクラム第2版』(翔泳社刊:4/7発売)の刊行記念イベントを開催します。
第1部では、著者の野中郁次郎氏と平鍋健児氏による「今こそ必要な実践知リーダシップとスクラム」をテーマに対談を行います。
野中郁次郎氏によるアジャイルスクラムの普及に対する2021年現在の見解と、これから実践しようとしている企業リーダー層に向けてメッセージをお送りします。
第2部では実際にアジャイルを取り入れた国内企業の方々を交えてパネルディスカッションを行います。
手法の導入から実践に至るまでの経緯や直面した苦労、その後の変化などについて語っていただきます。

会の内容

オープニング

今日の会の諸注意や、「アジャイル開発とスクラム」書籍が刊行されるまでの流れの説明がありました。

アジャイル開発とスクラム(第二版)

◆読んだ感想

aki-m.hatenadiary.com

第一部~今こそ必要な実践知リーダーシップリーダーシップとスクラム

野中先生と平鍋さんが、「今こそ必要な実践知リーダーシップリーダーシップとスクラム」というタイトルで講演をして下さいました。
こちらはイベントの諸注意で、本イベント参加者のみ聴くことができる内容ということだったので、内容や感想については本記事では省略しようと思います。

参加者だけがきける野中先生の生講演を聴くことができて良かったです!

第二部~日本企業が取り組み始めたアジャイルの実態~

アジャイル開発を実際に現場で取り組んだ事例を書籍で記載してくれた方々が、パネルディスカッションという形で、お話をしてくれました。
パネルディスカッションは以下のようなテーマをディスカッションしていきました。

  • アジャイル開発をしていて「これはうまくいったな」って思った瞬間はいつですか?
  • スクラムがうまくいった最大の要因はなんですか?
  • 会社で味方を作るのはどうやっている?
  • 何でも自由に変えられるとしたら何を変えますか?
  • 野中先生の話の中で心に残ったことは?
  • アジャイル開発は好きですか?

この中でも特に、「会社で味方を作るやり方」というのは興味があるけどこれまで聞いたことがないテーマで、新鮮でした。仲間を新たに作るというのは皆さんかなり苦労されているような印象を受けましたが、蜂須賀さんから、「一人でスクラムをやってみて、興味を持って集まる人を仲間にする」という話が出ていました。
他人に注目するのも勿論大事ですが、やっぱり自分がいきいきと行動することが大切なんだろうなあと感じました。
また、「何でも自由に変えられるとしたら何を変えますか?」という話では、KDDIの佐野さんから、週2~3日は案件開発ではなく勉強をしたい*1という話がありました。
既に週一日は勉強に充てているということでしたが、それでもスピード感が足りないという話を佐野さんが言っていて、勉強して獲得できる知識を自分が思っていた以上に大事にされていたことに驚きました。
全体を通して、ユーザも開発者も、問題に対して全員が向かう姿勢を作れることが成功の秘訣なのかな、と思いました。
及部さんがパネルディスカッションの進行をしてくれたのですが、テーマもあまり聞かないものであったり、ありきたりなテーマかと思いきや変化を加えてくるものがあって、最高に楽しかったです。

クロージング

平鍋さんから締めの言葉をいただきました。
平鍋さんの人間性が溢れる、ちょっとじーんと来るような話が聴けて良いクロージングでした。

全体を通した感想

野中先生の力強いお話を聴いた後に、面白いパネルディスカッションを聴くことができて、参加できて本当に良かったです!

申し込んだ時から楽しみにしていたのですが、期待以上に楽しむことができて、元気ももらえる素晴らしい会でした!

*1:勉強をもっとしないと、周りのスピード感に取り残されてしまう気がしている

RSGT動画同時視聴したりアジャイルの相談したりOSTに参加してきた

distributed-agile-team.connpass.com

仕事で30分ほど遅れましたが、今日も分散アジャイルチームの会に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います!

会の概要

今日は以下の内容で進んでいきました。

  • DevOps days Tokyo2021の同時視聴~育児的ソフトウェア開発~
  • テストに詳しい人に「テストをやる意義」とか「アジャイルでどうテストを使うか」ってことをいろいろ聞いてみたい
  • PDCAウォーターフォール OODA→アジャイル という話を小耳に挟んだので検証してみたい

DevOps days Tokyo2021の同時視聴~育児的ソフトウェア開発~

DevOps daysの川口さんの講演を同時視聴していきました。以下のような感想が出ていました。

  • 突然の委託批判が出てくるのはわかる
  • 手塩を掛けたプロダクトは愛おしいの分かる
  • 個人作業は進捗率90%問題が出る
  • いろんなプラクティスと交流したい
  • 子育ての知識はすべて形式知にしておいて欲しい。。
  • みんな一回は製造現場の人と一緒に働くべき
  • いきなりマイクロサービスから始めるのはいかんのに、モダンだと思ってやろうとするのあるある
  • 日本の品質とアメリカの品質は全然違う気がしている。。。ちょっと主語がデカすぎたけど、顧客が違えば気にする品質も違うよなぁ、、、、
  • 日本は「カバレッジ100%!バグゼロ!」が品質ですものね
  • さらっとオタクっぽいワードが紛れているの恐ろしい…。船の段階的な装甲はバルジとかバイタルパートとかいうやつでアーキテクチャのメタファーにするのは面白そう

育児的ソフトウェア開発、皆さんすごい共感されていて、今日はこのあとのセッションでも度々育児的ソフトウェア開発のワードが飛び出ていました。

テストに詳しい人に「テストをやる意義」とか「アジャイルでどうテストを使うか」ってことをいろいろ聞いてみたい

スキル差があるチームメンバーに対して、(テストってなんだろう?という状態のメンバーもいるような状態)テストをやる意義を伝えるにはどうすればいいんだろう?そもそもテストをやる目的ってなんで、どういう風にテストをやればいいんだろう?という話でした。
まずきょんさんが、高級レストランとファミレスの例を挙げて、ホームパーティーで料理をふるまうとなった時に、「高級レストランの料理がおいしいから作りたい!」と思うのは良いことだけど、「高級レストランの料理を作る力があるのか?」あるいは「高級レストランの料理を作るべきなの?」というのはまた別の話だという話がありました。
テストも同じように考えられるということで、プロダクトのリスクとリターンを現場にいる人が考えて、テストの目的を定義したり、やるべきテストが何かが決まるもので、Googleとかがこういうテストをしているからこういうテストをすべき、というものではないという話でした。
その後はブロッコリーさんが参上してくれて、ブロッコリーさんの一意見という前提で、テストは目線を合わせる目的があるという話をしてくれました。
ブロッコリーさんは期末試験の勉強の例えを出してくれて、期末試験の勉強をチームでやる時には、色々テスト問題を出し合ったりして、目線を合わせることがあるよね、目線を合わせることで試験の点数は上がるよね(でも試験で100点が取れる保証はない)、という話がありました。
この目線をそろえる行為がテストで、もちろん目線をそろえたからといって、100点(バグ0)は出せないけど、目線をそろえないよりは明らかに良いよね、という話をしてくれました。
さらに、テストの目的とかマインドが解説されている本*1などを紹介してくれました。(ブロッコリーさんが書いた同人誌も紹介してもらってくれたんですけど、売り切れだそうです...)

PDCAウォーターフォール OODA→アジャイル という話を小耳に挟んだので検証してみたい

タイトルを見て、とりあえず以下の記事を思い出しました。

note.com

セッションでは、以下のような話が出ていました。

  • OODAとPDCAは言っていることは同じだと思っている
  • PDCAとOODAをやってるよっていうところがやりきっているところをみたことない
  • フレームワークなので、どのような領域と粒度で適用するのかを設計した上で実行する必要があるので、その設計無しに適用としてもあんまり意味ないかなーと思います。もともとのボイドの体験であれば認知レベルの時間(数秒単位のサイクル)の実行ですが、それをそのままソフトウェア開発のチームに当てはめると小さいサイクル過ぎて難しい

全体を通した感想

今日も皆さんとわいわいできて楽しかったです。
今日は育児的ソフトウェア開発の話からスタートして、育児的ソフトウェア開発の話がそのまま最後までちょくちょく出てくる会でした。
個人的には、きょんさん、ブロッコリーさんがテストについて話をしてくれていた時に、二人とも、相手が共感できるような例えを用いて話を進めていくのが上手で、非常に心地よい時間を過ごせたのが印象的でした。

*1:Agile Testing condensed, マインドマップから始めるソフトウェアテスト

「ユニコーン企業のひみつ」を読んだ

ユニコーン企業のひみつ」を読んだので、読んだ感想を書いていこうと思います。

本の概要

以下、Amazonの紹介コメントから引用です。

大規模な成功を収めているテック企業(ユニコーン企業)は、スタートアップで機能していたテクニックをエンタープライズ企業レベルにまでスケールさせる方法を見いだし、日々実践しています。AmazonFacebookGoogleなどは、何万人もの従業員を抱えているにもかかわらず、スタートアップのように働いています。本書はSpotifyアジャイルコーチやエンジニアの経験を持つ著者がユニコーン企業のソフトウェアづくりと働き方を解説します。
ミッションによってチームに目的を持たせ、スクワッドに権限を与え、信頼する。カンパニーベットを通じて大規模な取り組みを調整する。このような働き方とそれを実現するための文化のあり方を解説し、複数チームが連携しながら質の高いプロダクトを早くリリースし、迅速に技術革新を行うための方法を学びます。
プロダクトのデリバリーにフォーカスする世界有数のテック企業の事例を紹介する本書は、デリバリープロセスやプロダクト組織自体を改善したいエンジニアやマネージャー、経営リーダー必携の一冊です。

本を読んで感じたこと

プロダクトのインパクトにもっとフォーカスしたい

「プロダクト作りをより楽しく良いものにしていくために、計画よりもインパクトにフォーカスしよう」という話があり、これははまあその通りだよね、という感じだったのですが、インパクトにフォーカスするために技術を駆使し、チームを支援する重要な役割としてデータサイエンティストを挙げていた点に驚きを受けました。*1
バックログの優先順位づけを代表に、普段からインパクトを重視して仕事をしていたつもりでしたが、集めたデータを学術的に分析したり、本書で触れられているような所まで考えこんでデータを活用することは、自分のチームでは取り組めていなかったからです。
このインパクトの話もそうですが、大事だと感じたものには徹底的にフォーカスをかけて、注ぎ込める限りの勢力を傾倒させるような姿勢が本書を通して印象に残りました。

テック企業は単に優秀な人材を雇っているわけではない

本文中に、以下のような記述があり、本書を通して一番わくわく感を覚えました。

テック企業は単に優秀な人材を雇っているわけではない。優秀な人材を作っているんだ。(略)テック企業勤務の人たちがすぐれた仕事をしているのは、無料のラテやテーブルサッカー台のおかげなんかじゃない。権限が与えられ、信頼されているからこそ素晴らしい仕事をしているんだ。

Googleは勿論優秀な人材を採用しているのでしょうが、それ以上に楽しくいきいきと働けるような仕組みづくりと、社員への権限と信頼があるからこそ、高い成果を上げることができるんだろうな、と思いました。
また、「壊したのは私です」に書かれていた、本番環境を壊してしまった人に対して上司がかけた言葉の話からも、仕組みづくりを大切にしていると感じることが個人的にはできました。

二元論で読みたくなるが...

本の中では、エンタープライズとスタートアップの対比であったり、プロジェクトとプロダクトの対比が度々でてきます。
そのせいもあってか、自分は最初の内は二元論で読んでしまっていて、「エンタープライズは~があるから...」「プロジェクトマネージャーは~だから...」と考えていました。*2
「テック企業は俊敏でエンタープライズ企業は鈍足だ」というくらいの感想で終わらせてもそれはそれで刺激的で楽しむことができるかもしれませんが、「本で語られているSpotifyがどんな背景で今の仕組みを確立したのか」「なんでその仕組みがいいと思っているのか」「仕組みの背景には何が前提条件として置かれているのか」...を考えられると、より楽しく読める本なのかな、と思いました。

全体を通した感想

まず、ファンである島田さん、角谷さんのお二方が訳した本がようやく読めて嬉しかったです。
あとがきでも書いてあるように、肝要な「具体的にどうするとユニコーン企業になれるのか」「組織の文化はどうしたら変えられるのか」という所は、この本には抽象度の高いヒントしか書いていません。
ただそれでも、自分たちが楽しく働けるような環境に変えていきたい、仕事に充実感を覚えて毎日出勤が楽しみな状態にしていきたい、と心から思えるだけのエネルギーをもらうことができた本だったので、読めて良かったです。
Jonathanといえば「アジャイルサムライ」で、「アジャイルサムライ」も読んでいてわくわく感を与えてくれるような本でしたが、負けず劣らず、でもちょっと種類が違うわくわく感を与えてくれたような不思議で楽しい本でした。

*1:「8章 : データから学ぶ」の部分

*2:皆さんが読んでいてあれだけ反応をしていたのに、なんか学びやワクワク感が薄いと感じて、一呼吸おいて自分の理解を書きだしてみて、そこで自分が二元論にとらわれて読んでいることに気が付きました

「大人のソフトウェアテスト雑談会 #54【糸と針】」に参加してきた

ost-zatu.connpass.com

今日はこちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

オープニング

今日はオンライン区長がOBSを試していたのと(Xsplit⇒OBS⇒Zoom)、最初は二人きりだったこともあって、オンライン区長がOBSに試行錯誤している様子を見ながら、お話をしていました。

テスト設計のフレームワーク

おおひらさんの背景がJaSST東北仕様だったということで、Jasst東北の話になり、その流れでテスト設計のフレームワークの話をしていきました。
テスト設計のフレームワークということで、ゆもつよメソッド, HAYST法, VSTePの三大(?)フレームワークを中心に話をしてもらって、自分の質問を契機として、特にゆもつよメソッドの話を石田さんとおおひらさんに教えてもらいました!
ゆもつよメソッドは、論理的機能構造の考え方を利用することで、テストをしていて怖い目線ずれや認識齟齬を防ぐことができたり、開発者とQAとの目線合わせができるという点で有用なフレームワークだという話がありました。
その他にも、何をテストしたいかはっきりとさせるための指向が組み込まれているという話や、他のフレームワークもそうだけど発想をしやすくするためのテストだという話、観点作成の所で躓くという話など、勉強になる話ばかりでした。
前半からメモの手が止まらず、ゆったりと始まるはずが頭をフル回転して、一人で勝手に消耗していました笑

その後Ryoさんが来てから、同じようにゆもつよメソッドについての質問をしてくれ、質問を皮切りに石田さんがゆもつよメソッドの話を更に深くしてくれました。
仕様書がベースになっていた時代(仕様書通りに作ること、仕様書通りに動いていることをテストすること)の話からゆもつよメソッドが誕生し、時代背景から最初迷い込んでしまった道の話を、2014年頃にゆもつよメソッドを説明していたスライドを見せてもらいながら聞きました。

その他話したこと

Markさんの洋服をきっかけにした、洋服ブランドの話(エディバウアー、ZOZO、ZARA...)や石田さんとRyoさんの昔話*1、Ryoさんが普段仕事している話(怖い話をしますねと言われるらしいです笑)、ゲームテクニックの話の流れでPCエンジンの話...をしていきました。今日はゲーマーの皆さんが多く集まっていたので、レトロなゲームの話はめちゃくちゃ盛り上がっていました。(特に、古市さんのクロックアップの話はめちゃくちゃ笑いましたww)
ゲームは基礎教養になることが良く分かりました。

全体を通した感想

今日は前半ゆもつよメソッドの話を中心に、とにかく勉強になる話を伺っていくことができました。
JaSST東北は金曜日開催ということで出れなそうなのが残念ですが、ゆもつよメソッドはHAYST法, VSTePと合わせて勉強してみたいと思いました。
後半はゲームの話を皆さんがめちゃくちゃ楽しそうにしていたので、自分もゲームがやりたくなっていました笑

*1:牛くさい所で豚を追い回して、豚の肉をそぐ話w

スクラムフェス大阪にプロポーザルを出した

先日、分散アジャイルチームでスクフェス大阪に出すプロポーザルのヒントやアイデアを考えてもらった話をこのブログで書きましたが、無事にプロポーザルを出すことができました!

aki-m.hatenadiary.com

今日は、プロポーザルのヒントやアイデアを考えてもらった後に実際書いて出すまでの話と、出してみた感想や意気込み*1を書いてみようと思います。

実際にプロポーザルを書いて出すまで

いただいたヒントやアイデアを、keyword(話すと面白そうという話があった内容)と、プロポーザルを書く時に気を付けるといい話に分け、まずはkeywordベースでAbstractを書いていきました。
その後、Abstractを基にLearning OutcomeとTarget Audienceを書き、今度はLearning OutcomeとTarget Audienceを基にAbstractを書き直し、書き直したAbstractを基にまたLearning OutcomeとTarget Audienceを書き...という感じで3往復位して、AbstractとLearning OutcomeとTarget Audienceを仕上げました。
その後、Abstractを基にOutline/Structure of the Talkを書きました。
そして、最後にタイトルを考えて、無事に完成しました。
タイトルは、「タイトルを見た瞬間にセッションを聴いた人がどういう変化が起きるのか分かるタイトルが良い」というアドバイスをあまり活かせず残念でしたが、自分らしさ(初々しさ)を大事にしたいと思い、このタイトルになりました*2

confengine.com

プロポーザルを出してみて

まず、likeが想像以上についていて驚きました。(一緒にセッションを書いてくれた方々が押してくれた感じですかね)
そして、スクフェス大阪がプロポーザルを出す数倍楽しみになりました。(野球が大好きなのでドラフト会議は待ち遠しいです!)
選ばれる選ばれないは別にして、今後もプロポーザルを書いてみるのはありだなあと思いました。

意気込み的ななにか

選ばれたら、まずは自分自身が楽しく、いきいきとセッションに臨めるように準備をしていきたいです。
今回はドラフト会議が実施されるということなので、指名してもらったトラックに感謝して、指名してもらったトラックの色も少しは出せるようにできたらいいなあと思っています。
自分が無理なく楽しめるのが大前提にありますが、その上で、スライドの作り方とかプレゼンテーションの練習もこの機会に勉強して、聴いてくれた皆さんに何かしらのアウトカムがあるような発表にできたら最高だなあと思っています。

おわりに

元々プロポーザルを出そうとは思っていなかった自分に、「こういう話をしたら面白そう」というアイデアとプロポーザルを出してみる勇気をくれた及部さんAkiさんと、実際にプロポーザルを書くにあたってたくさんのアイデアやヒントをくれた、きょんさんを中心とする分散アジャイルチームには心から感謝したいです。
5/22に行われる予定のドラフト会議を楽しみに待ちたいと思います!

*1:話すかまだ分からないので微妙な所ですが...

*2:サブタイトルは考えてもらったものをそのまま拝借しました!サブタイトルにはインパクトある数値を、という意図です。考えてもらったきょんさんには感謝しかないです

「チームビルディング勉強会 公開運営ミーティング」に参加してきた

team-building-study-group.connpass.com

今日はこちらのイベントに、「やりたいアイデアを議論したい」の枠で参加してきたので、話した内容と感想を書いていこうと思います。

会の概要

以下、connpassのイベントページから引用です。

私はスクラムによるソフトウェア開発を実践しており、より良いチームの形を日々模索しています。 その中で、チームビルディングの手法を学びながら、適用・フィードバックを続けています。

今回は、本勉強会で開催するイベント内容を考える運営ミーティングです。 ミーティングと言っても一人で運営していますので、やって欲しいアイデアをお持ちの方は参加してくれると私が助かります。

会の内容

自己紹介&アイスブレイク

いつも通り、まずは自己紹介をMiro上で行っていきました。(今回は聞き専の方も参加OKという形だったので、運営ミーティングに参加してみたい人だけが自己紹介する形でした)
その後は、今回初めての試みでアイスブレイクとしてGood&Newを行っていきました。*1
はじめましての方も多かったのですが、いい感じで場があったまって、是非職場でも気軽に取り入れてみたいなあと思いました!

これまでのふりかえり

ゴールデンサークルの手法を使って、これまでの取り組みをふりかえっていきました。(会をなぜ開催して、その開催意義に対してどのような戦略を取ろうと考えていて、具体的に何をするか...)
kuroさんが事前に、これまでの取り組みをゴールデンサークルの形式で整理してくれていて、こちらをベースにふりかえりが進みました。
これまで会単体のふりかえりはブログでしてきましたが、全体を通して改めてふりかえりをしてみると見えてくることも多くて、良い時間を過ごすことができました。

イデア出し

個人ワークで時間を取って、チームビルディングをなぜするか(Why), チームビルディングをする戦略(How), 戦略を実現するために何をするか(What)を、こちらもゴールデンサークルの形式で書いていきました。(1サイクルやった後一度全体に各々が考えた内容を共有し、その後にもう1サイクルやり、また共有してもう1サイクルやり...という形で、合計3サイクルやっていきました)
Whyというところだと、そこまで目立った大きな違いはなかったのですが、HowやWhatのところでは結構参加者の色が出ている感じがして、面白かったです。
参加者の皆さんのアイデアが素晴らしかったこともあって、皆のアイデアを基に発散することが多くて、自分一人では普段考えられないような思考ができたり、いい意味で皆さんの意見との相違点が見つかったりして、わくわくして取り組むことができるワークでした(時間もあっという間に過ぎていました!)
個人としては、チームビルディングのWhatを整理するというHowが、わくわくして面白そうだなあと感じて、こちらのアイデアの発散を主に考えていきました。

バックログリスト決め

今回もこれまで同様に議論が盛り上がりすぎて、バックログリストを作る時間がなくなりました。(笑)
そのため、各々が次にやってみたいことにドット投票をしてこの時間は終わりました。

チェックアウト(感想)

チェックアウトとして、今回の感想を参加者で挙げていきました。
以下のような感想が参加者から挙げられていました。

  • とても面白く、みなさんの意見にはっとしました。
  • 様々な意見に触れる事ができいい気づきがあったので感謝したい
  • 一人では出てこない様々なアイデアが出てきた
  • HowはあるからWhatをやりたいと思っていたが、結局How実践しつつWhatを考えるのが良さそうだと思った
  • 複数人でやるブレストのいい経験になった
  • チームビルディング勉強会の第二章が始まる気がした
  • 純粋に楽しかった
  • kuroさんのファシリテーションのお陰で初めての参加でも安心して参加できた
  • 複数回今後も参加して、自分自身も企画やファシリテーションをしてみたいと思った

全体を通した感想

公開運営ミーティングという形で、運営ミーティングに参加したことがない自分にとってはどうなるか分からない*2ので、はらはらどきどきしていましたが、楽しく参加することができました。
どんな形式で運営ミーティングが進むのか分からなかったので、どんなことをやりたいのかを事前に考えて今回の会には望んでいたのですが、皆さんのアイデアに触発されて、事前に考えていなかったアイデアが多数出たり、自分が元々考えていたアイデアを磨いてもらうことができて、驚きました。
チームの可能性を実感することができましたし、楽しい時間を今回も過ごすことができたので、参加者の皆さんに心から感謝したいです!

*1:ちなみに、自分にとってのGood&Newは、スクフェス大阪のプロポーザルを皆さんに考えていただき、無事にプロポーザルを出せたことです!

*2:しかもはじめましての方も多く、参加者も普段より少し多めでした!

「とあるチームのふりかえりの変遷」で話をしてきた

retrospective.connpass.com

今日はこちらのイベントに参加して、60分程度話をしてきました。

会の概要

以下、connpassのイベントページから引用です。

皆さんは「ふりかえり」をご存知ですか?
個人・チーム・組織の成長と密接に結びつき、成長をより加速させていくための活動である「ふりかえり」。
自身の活動を見つめなおし、次の活力へと繋げていく活動です。

今回は、『ふりかえりカンファレンス』で講演いただいた aki.m さんに とあるチームのふりかえりの変遷 についてお話しいただきます。

会で使用したスライド

会で話すことになったきっかけ

先日、ふりかえりカンファレンスでLTをしてきました。
ここでは、LT芸はできたのですが殆どのスライドを飛ばす事態になってしまい(笑)、「楽しかったけど何を話したのかよく分からなかったw」というフィードバックをいただきました。
そこで、ゆっくり話す機会をびばさんとKANEさんからふりかえりamの公開収録という形でいただき、今回の会が開催されました。

会のふりかえり

Youtube/Twitterで話を盛り上げてもらった

まだコメントを全て終えていないのですが、YoutubeLiveとTwitterで皆さんに多数コメントをしていただき、盛り上がった会にしてもらうことができました!
盛り上げてもらった皆さんに感謝したいです。

チームの変遷を改めて思い出せた

今回の話を通して、チームの変遷を思い出せて、改めていいチームだったなあという気持ちと、ふりかえりって素晴らしいなあという気持ちになりました。

 

Podcastデビューした

びばさんとKANEさんのお陰で、晴れて(?)Podcastデビューすることができました。
最初から最後まで終始リラックスしたムードで進めてもらって、会の進行も任せきりだったのですが、お陰さまでとっても楽しい時間を過ごすことができました。

びばさんの質問や経験談を通して、自分の知識や経験に深みが増した

会の中でびばさんから質問を受けたり、本編後の本編でびばさんから経験談を聴くことができて、自分の知識や経験を更に深いものとすることができました。
今回の発表では、自分の中ではリーンコーヒーで起きた変化に注目をしていたのですが、KPT⇒YWT⇒リーンコーヒーとなったからこそ生まれた変化であることを実感したり、人ではなくプロセスやツールへの変化にも着目をできたり、学びが多い会でした。

 

ふりかえりの手法を学ぶ意義を知れた

様々なふりかえりの手法を学ぶのは楽しくて、今まで学ぶ意義とかは特に考えていなかったのですが、ふりかえりには"問い"が必要で、"問い"の引き出しを作るために、ふりかえりの手法を多数学んだり経験したりするのが良いんだ、という話をびばさんから聴くことができました。
普段仕事をしたり物事を考える時も、ロールモデルとして皆さんの仕草や考え方が頭に浮かぶことはあるので、非常に納得感がある意義で、勉強になりました。

全体を通した感想

スライドの内容をゆっくり話すことができたのですが、話して改めて「こんなに自分はスライドに話すことを盛り込んでいたのかw」と自分自身で突っ込みを入れてしまいました。
今はチームメンバーの編成が変わってしまっていて、当初とはチームのバランスも置かれている状況も崩れてしまったいるのですが、収録で話をしていて、改めて良いチームで働けてよかったなあという想いがあり、しみじみとしてしまいました。

いつも聴いているふりかえりamの公開収録で自分が話しているというのはなんとも不思議な感じで、尚且つはじめてLT以外のイベントで登壇したので大分緊張しましたが、びばさんとKANEさんのお陰で、楽しむことができました!
今回の機会を作ってもらったびばさんとKANEさんに感謝してブログを締めたいと思います。