天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

Hey Say アジャCITYのわいがや(2回目)に参加してきた

RSGTでできたHey Say アジャCITYというコミュニティでわいがやをとりあえずやってみたので、その記録を書いていこうと思います。(毎週やってみる予定)

なお、ややクローズドな場になっていたりすることもあって、他のイベントよりは少し話した内容の抽象度を上げて書いてみようと思います。(このあたりも反応とか盛り上がりを見ながら適宜調整していく予定です)

このコミュニティだからこそやりやすいこととかできることってなんだろう?

最初に表題のテーマで話していきました。

参加者がこのコミュニティに対して期待していることを出して、その期待を実現するための施策やイベントみたいなものを出していきました。

期待としては、

  • 年代が近いからこその刺激を受けたい(近い年なのにこんなことしているんだとか)
  • 既存のコミュニティへの足場架けにしたい
  • 普段仕事でできていないことを試す場にしたい

が上がっていて、それぞれに対していろいろな施策が出てきました。一例をあげると、

  • イベント登壇のリハーサルや率直なFBをもらう
  • キャリアの話を過去未来問わずしてみる
  • ペアプロやモブプロをする
  • イデアソンとかハッカソンにチームを組んで出てみる
  • チーム開発を実践してみる(なんかプロダクトを作ってみる)

などが出ていました。
最終的に、アイデアソンとかハッカソンみたいなものを小さくやってみたいという話になり、週次で1-2時間まずはやってみようということになりました。

Hey Say アジャCITYに存在する壁とかもやもやとか

note.com

こちらのnoteを皮切りにこのコミュニティへの期待とかできたことの嬉しさやもやもやの話をしました。以下のような話が出ていました。

  • RSGTの良さとして、「〇〇さん空いていますか?」じゃなくて、「どこか空いているところありますか?」なのがすごく良いと思っていてその感じがほしい。(特定の人じゃなくてその場にいる人を求めているような感じ)
  • 人が多くなってきた以上、このコミュニティが作られるみたいな流れはある意味必然とも言えるのかもしれない
  • 壁に気がついてもやもやしたからこそコミュニティで活動することでもやもやを解消したい
  • 壁の存在や負の側面を大々的にアピールしたり、コミュニティ外部から「このコミュニティ微妙じゃない?」みたいな圧をかけたりするのはやめたい。起きた活動を尊重したい
  • 外部からどう見られているの?という話はあるな、と思った。中ではすごく意義を感じていて実際に楽しく活動していて壁を徐々になくそうとしていても、外部から「あのコミュニティって不健全だよね」みたいな話が出てしまうと壁がどんどん強くなってしまうみたいなのはあるかもと思った

結果的に、正の側面を冗長するようなふるまいを奨励して負の側面を冗長するようなふるまいを弱めるために、Readmeみたいなものやcontributemeみたいなものを作ると良さそうだよね、という話が出て、次回のOSTで作ろう!という話になりました。

スクラムフェス福岡2025にプロポーザルを出した

スクラムフェス福岡にプロポーザルを出したので、今日はその告知です。

出したプロポーザル

1本目

confengine.com

2本目

confengine.com

3本目

confengine.com

4本目

confengine.com

プロポーザルを出した背景や想い

全体的に共通していることとして、スクラムフェス福岡はどういうプロポーザルがもとめられているのか?という色がはっきりとは出ていない印象を持っていたので、(おそらく運営が聞きたいという意味が込められているであろう)任意タグの内容に沿いそうなプロポーザルを出すことにしました。

また、スクラムフェス福岡には2年連続で登壇させていただいているのですが、どちらもものすごく異色な登壇内容だったので、今回もかなりパンチが効いているようなテーマを出してみることを心がけました。(ここ最近スクラムフェスに出しているテーマと比べると相当ぶっ飛んでいる話のはずですw)

以下、その上で個別にプロポーザルを出した背景を記載していきます。

1本目

頭取が代表をしているということもあり、金融関係のプロポーザルを出してみようかな、と考えたときに一番参加者の役に立ちそうなプロポーザルを出しました。
ちょうどTIdy First?で話題になっていた部分なので、時期的にもちょうどいいのかな?という想いもありましたし、みなさんが出しているセッションを全体的に眺めると、理論よりの話はかなり少なそうかつ開発者向けのセッションが少なさそうだったので、そのあたりを補完することができればいいな、と思ってセッションに応募してみることにしました。

2本目

小泉さんとWomen in agileにプロポーザルを出していたのですが、ちょっと趣旨とは合わず残念ながら落選してしまいました。

ただ、もともとはどこかのスクラムフェスで話せるといいよね、という話をして出していたプロポーザルだったので、スクラムフェス福岡にもリベンジしてみよう!という話になり、プロポーザルを提出することにしました。
なお、スクラムフェスで話すというよりはイベント化するような流れも出てきているようなので、もし今回落選した場合はプロポーザルを提出するのを一旦はやめようかな、と思っています。

3本目

RSGT2025でOSTに参加して、自分自身はすごく楽しかったのですが、参加した人に話を聞いてみるといまいちだったという感想を聞くテーマが多かったり、会社でOSTをやっても全然うまくいかないんです、という話が多かったりしたので、このあたりでプロポーザルを出してみようかな?と思ったことがきっかけで出してみることにしました。

4本目

昨年は推し活の話が思わぬ反響があり、今年も任意タグにそれがあったので、オタク・推し活の話の続編として話せそうなテーマを探した結果、このプロポーザルにたどり着きました。

エンジニアがチームで活躍するまでの「オンボーディング事例」~新メンバー側と受け入れ側に学ぶ~に参加してきた

findy.connpass.com

こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

会の概要

開発現場によってオンボーディングの進め方や課題は大きく異なります。
特に昨今では、ジョイン前から高い期待を持たれるエンジニアに対して、「期待が重圧となりパフォーマンスの妨げになっていないか?」「受け入れ側の“お手並み拝見感”が出ていないか?」といった課題が注目を浴びました。加えて、専門的なドメイン知識が求められる場合、オンボーディングのプロセスでどこまで効率よくサポートすべきか?も開発組織が抱える課題に挙げられます。
そこで本イベントでは、”新メンバー側"と"受け入れ側"の両者から、それぞれが現場で直面した課題や具体的に行った工夫をお話しいただきます。

  • ジョイン後、オンボーデング期間中にメンターと期待値をどうすり合わせたのか?
  • 立ち上がりまでの期間で具体的に行動したことは?
  • ドメイン知識の効率的な共有方法と、立ち上がりまでのサポート内容は?
  • シニアレイヤーのエンジニアがジョイン後に信頼を築くためのプロセスとは?

視聴者の皆様にとって、2025年のオンボーディングが前進する気づきを得られるイベントを目指します。

会の様子

マネジメントを期待されて入社してオンボーディング期間に大事にしたこと

最初に本田さんから話がありました。

3ヶ月で1チームのマネジメントができる状態になるようなことを期待された本田さんは、最初の1ヶ月は改善タスクをやドキュメント改善を通して開発プロセスドメインをキャッチアップし、同時に1on1も多くのメンバーと行っていたそうです。
その後は、実際に機能開発に取り組みつつ、チームメンバーのことを知る活動をしていったということです。

本田さんはそういった状況で、なるべく焦らないことに気をつけたそうで、期待値やゴールを明確にしながらアップデートしていくという行動を愚直にしていったそうです。
また、自分が聞きたいことを質問することで積極的にコミュニケーションを取るようにしたそうで、自己紹介1on1も活用したそうです。
最後に、まずはプレイヤーとしてわかりやす成果を出すことに気をつけたそうで、Pull Requestの数でNo.1になったということでした。

最高のオンボーディングをより最高にした話

続いて松原さんから話がありました。

松原さんは、全社のオンボーディングからプロダクトのオンボーディングという流れでオンボーディングを受けたそうで、最初に全社オンボーディングで同期とのつながりを作った後にプロダクトのオンボーディングで開発に必要なアカウントを発行したり開発環境の構築をしたりしていたそうです。プロダクトのオンボーディングでは他にも多数のタスクがあるため、チェックリスト形式で管理していたということです。

一方で、オンボーディングは完了条件が曖昧だったりといった課題も感じたため、オンボーディングの中でオンボーディングを改善することにコミットすることにしたそうです。
この活動では、オンボーディングの完了基準を定義したり、運用ガイドラインの構造化をしたり、メンテナンスのサイクル化をしたりしたということでした。

Jibungotoを最大限発揮させて育成コストをかけすぎないオンボーディング

続いて岸さんから話がありました。

岸さんの会社では、会社のPrincipleの中にJibungotoという考え方があるそうで、そのPrincipleにしたがってなるべく育成コストをかけないようにしているそうです。
そのため、組織は心理的安全性を担保し、メンバーはその担保されている心理的安全性を自らが獲得しにいくという振る舞いが求められるそうです。

岸さんも最初はカルチャーショックがあったそうですが、あまり手厚いサポートをしないことで自らが心地よくストレッチできる文化の醸成に一役買っていると思っているということでした。

コロプラのオンボーディングを採用から語りたい

最後に田中さんから発表がありました。

コロプラにおけるオンボーディング活動としては、

  • 業務遂行のための前提知識の説明
  • タスクベースで機能単位の仕様や歴史的背景を説明
  • 開発者向けのツール開発や改修からスタート

をしているということでした。
こうしたオンボーディング活動は開発の遅延や不具合を個人の責任にしない文化やネガポジ問わず前職との違いを引き出す活動、選考過程での期待と評価の共有、などによって行われているそうです。

会全体を通した感想

オンボーディングに関してはまさに今考えている最中だったので、状況にぴったりのテーマでした。
開発者などに影響しない安全な場を用意してそこで実際に何かしらのタスクをやってもらうというのが多くの発表で共通していて、そこで自分がやっていけるという自信や自己効力感のようなものを手に入れることができたのかな、というのを感じたので、そのあたりから整備を進めていこうと思いました。

大人のソフトウェアテスト雑談会 #248【コミカル】に参加してきた

ost-zatu.connpass.com

今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

XP祭りスクラム祭り

一旦XP祭りスクラム祭りを同時開催する方向で今は進んでいますが、あんまり混ぜるようなイベントではないので、XP祭りの運営が始まった今からかなり難しくなってくるだろうという話をしていきました。

運営 in agile

運営 in agileの大トリがおおひらさんに決まり、実質keynote枠というのがめちゃくちゃアツいという話をしていきました。

スクラムマスターとQA

QAがスクラムマスターを兼務する理由はよくわからないという話をしていきました。

開発者がスクラムマスターと兼務しにくい理由と同じで、ファシリとかしながらQAというロールの参加者として話をするのとかは大変じゃない?というのがあるし、プロセスの整備といってもスクラムマスターのしごとの一部でしかない(QAのしごとの一部でしかない)ので、あんまり兼務する必要性が感じられないということでした。

ただ、rinaさんのようにどっちもできる人はいて、それはそれですごいので面白いし、rinaさんはそのうちプロダクトオーナーとQAは兼務したほうが良い、みたいな話をしそうだよねという話が出ていました。

コミュニティと正統的周辺参加

コミュニティのコアメンバーがまだコミュニティの経験が浅い人に対してわっといかないほうがいいんじゃないか?という話をしたところ、コミュニティに慣れた人たちが色々食いつきたくなるポイントが多かったようで、葛飾にしては珍しく1時間以上会話を続けていました。

ブログに書けなくもないけどまとめるのにコストがかかる話が多かったので大体省いてしまうのですが、RSGTは実践コミュニティとして捉えるのが難しいコミュニティ*1になってきているため、プラクティショナー文脈で発展した正統的周辺参加だけですべての話をするのは難しいんじゃないか?という話は特に印象的かつブログで書いても何も問題ない話なので記録に残しておきます。

全体を通した感想

先週に引き続きコミュニティの話がガッツリできてとても楽しかったです。

エヴァンジェリスト、プラクティショナー、メソトロジストの話はKiroさんが言っていた話ということなので、今度詳しく聞いてみようと思いました。

*1:エヴァンジェリスト、プラクティショナー、メソトロジストが集まっているコミュニティ

スクラム祭りの打ち合わせ(21回目)をしてきた

aki-m.hatenadiary.com

こちらの打ち合わせをしてきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

趣意書の開催目的を書く

前回に引き続き開催目的をひたすら書いていきました。以下、今回話したポイントを箇条書きで記載していきます。

  • これまでコミュニティに参加してきた人にはわかる文章になっているが、参加してこなかった人はピンときにくいものがある。「コミュニティの濃い繋がり」ってなんだ?とか
  • 大規模なコミュニティとの対比みたいになってしまうのは避けたい。確かに問題意識として、大規模なコミュニティが増えてきたけれどそれを支えるような小規模なコミュニティは少ないよね、というのはあるんだけれど、これを対立構造で表現したくない
  • 他のスクラムフェスに関しても、あんまり趣意書がピンとくることはないので、これくらいでいいのかもしれない
    • とはいえ、こうした活動を通して運営メンバーの目線がどんどん合っているような感覚もあるし、他のスクラムフェスとは性質が違うがゆえに大切にしたほうがいい部分なので、もっと時間を書けて書いたほうがよさそう。幸い時間の余裕もある
  • 目的だけではなくて開催の背景みたいなのをもっと書いたほうがいい
  • 「小規模なコミュニティ」は自分が思っている深い議論をするための手段の要素の一つであり、仮説でしかないので、別にそこに固執しているわけでは全くない。なので、あんまり小規模を入れたくない。
    • とはいえ、小規模を入れないと「濃い繋がり」みたいなふわふわした表現だけになるので入れたほうがいいかもしれない
  • 大規模なカンファレンスは良質なコミュニティではないという話はまったくしたくないしそう思っているわけでもないので、誤解であってもそう伝わり得るニュアンスの文章は避けたい
  • 同じ方向性を向いているか?とかはありそう
  • カンファレンスの背景だけじゃなくて、参加した人たちがどういう体験ができるのか?それを通して何が得られるのか?というところを別に書いたほうがよさそう。

全体を通した感想

頭をひねり出して文章になんとか起こしてみてはそれを消して、という形だったのでなかなかハードな会で疲労感もどっと溜まりました。

とはいえ、これまでの活動を通して見えてきたことや皆の思いがどんどん現れてきているような感じもあるので、次回を一区切りにして、なんとか納得するものを完成させたいと思っています。

Women in Agile Tokyo 2025で登壇してきます

www.wiajapan.org

こちらのイベントで登壇できることになったので今日はその告知です。

注意点

今年のWomen in Agile Tokyo 2025はWomen in Agileと運営 in agileの2種類があるのですが、自分は運営 in agileのトラックで登壇する予定です。

話す内容

confengine.com

スクラムアジャイルのコミュニティに出逢った自分は、一参加者としてアジャイルコミュニティに関わり始め、その魅力に惹かれて運営に憧れを抱くようになりました。
しかし、あるときに正統的周辺参加の考え方に出会い、運営として参加することを一旦諦め、自分なりの方法でコミュニティに関わり続けました。
そうしてコミュニティとの関わりを継続していく過程で多くの経験や知見を得ていく中で、徐々に運営をやってもいいと自分なりに思えるような段階になり、偶然にもスクラムフェス金沢の運営やスクラム祭りの立ち上げをする機会に恵まれました。

そこで運営を実際に経験してみると様々な難しさに直面した一方で、運営メンバーとの濃密な関係構築や、コミュニティへの貢献、限られた時間での成果創出など、やりがいのある体験も数多く経験することができました。
また、これは運営に入った当初に狙っていたことではなかったのですが、これらの経験は実際の業務現場でも活きることとなりました。例えば、

  • 議論よりも協働作業を重視する姿勢
  • 正統的周辺参加の実践
  • 既存の価値の積み重ね
  • 理想を掲げすぎない

などがその一例です。

本発表では、自分がコミュニティに運営として携わったりコミュニティを立ち上げるまでの過程を説明しながら実際に運営をやってみて体験したさまざまな経験をお伝えすることで、運営になんとなく興味はあるけれどやってみるところまでは至らない方々が実際に運営を経験してみるかどうか自身で判断できるようになり、楽しんで運営に参加できるようになることを目指します。

話したいと思った理由

自分のコミュニティに対するスタンスの変化として昨年にあったのは、「運営へのチャレンジ」でした。
これはスクラムフェス金沢にはじまり、スクラムフェス祭りの立ち上げ、クローズドなコミュニティの立ち上げなどが例としてあります。

そんな自分ですが、これまではどちらかというと参加者として関わることが多くて、運営と参加者では色々と得られる学びや考えることは変わってくるな、というのを実感したので、社内外を問わずコミュニティの運営に興味がある方々の参考になるような話ができればいいなと思い、この発表をすることにしました。

今回の発表を準備するうえで大切にしたいこと

まず最初にあるのが、運営の経験を仕事にどう活かせるか?というのを話したいと思っています。運営の大変なところや難しいところなどはいくらでもあるのですが、それを中心に話すというよりは、そういった大変なところや難しいところは仕事のどういう課題と似ていて、運営で学んだことはどのように役立ったのか?というのをメインに話したいです。

次に、今回はなるべく自分の経験を自分の言葉で話すような発表をしたいと思っています。自分はコミュニティに参加している長さでいうとそろそろ中間くらいに入ってくるのかなあと思っているのですが、その中で比較すると運営にシフトしたのはかなり遅いです。
そのため、あんまり再現性があるような話というのは難しいだろうなあというのがありますし、スクラムコミュニティだからこそみたいな学びも多くあると思うので、あんまり一般化した話というのはしないように気をつけたいと思っています。
また、運営をやってみた、みたいな話はそこそこ例もあるので、そこに引っ張られたりしすぎずに、不完全でも良いので自分が感じたことを自分の言葉で話せるようにしたいな、と考えています。

スクラムフェス金沢2025の打ち合わせ(6回目)に参加してきた

aki-m.hatenadiary.com

スクラムフェス金沢2025に向けた準備をしてきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

keynote依頼

正式にどなたに依頼するかは決まったので、改めて「どんな話をしてほしいのか?」というところを整理したり、なぜその人に依頼したいと思ったのか?というところを復習して、依頼までにやることをまとめました。

結果的に、依頼したいと話してくれた人が簡単に要点をまとめてくれるという話になり、次回の打ち合わせでその要点を皆で見ながら依頼を正式にやっていこうという話をしました。

予算シュミレーションの復習

今回からの参加の方や予算の話をしていたときにいなかった方もいらっしゃったので、予算を昨年実績をもとにシュミレーションした結果を説明しました。

結論だけざっくりまとめると、昨年実績から悪くなる可能性はそんなになさそうだろうということでした。

オンライン登壇

昨年はオンライン登壇をNGとしていたのですが、いろいろあって結局オンライン登壇することになった人がいたりしていたこともありましたし、オンライン登壇NGが制約になってプロポーザルを出さなかったという方も何人もいらっしゃったので、今年はオンライン登壇もOKとすることにしました。

ただし、オンライン登壇が多くなりすぎると現地が寂しくなるので、現地登壇できるか?は一定採択の基準に入れようという話をしました。

オンライントラック

一方で、オンライントラックはなしにしようという話になりました。

ただ、プロポーザルがかなり集まるようであれば、トラックを増やす一貫で検討しようという話をしました。

学生チケット

学生チケットを作りたいという話が出ていました。
ただ、金沢市在住の学生じゃないと結局費用苦しくなるんじゃない?という話があったりして、まだ正式な告知は避けようという話が出ていました。

スポンサー

今回はスポンサー募集タイミングが年度末になるため、予算的にもう使い切ってしまっていて出すことが難しいという会社さんも多くあるんじゃないか?という話をしていました。

運営メンバーで予算のことを会社に聞ける人は聞いたりしていこうという話がありました。