天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

ふりかえりカンファレンスで登壇してきた

ふりかえりカンファレンスで登壇をしてきました。
ふりかえりカンファレンスの様子は昨日書いたので、今日は昨日書ききれなかったふりかえりカンファレンスの登壇のふりかえりをしていきます。

speakerdeck.com

登壇準備

こちらは一足先にふりかえりをしておきました。

aki-m.hatenadiary.com

上記記事に付け加えるとしたら、結局スライド完成したのは発表20分前ということです。

過去でダントツにぎりぎりの仕上がりだったので、変な汗が出ていました。

登壇

登壇中のふりかえりを以下に+/⊿で書いていきます。

+

時間がいい感じに収まった

当たり前のことに思われるかもですが、登壇時間がいい感じに収まってよかったです。
元々20分セッションとして出していたということもあり、リハーサル時点では31分くらいで終わってしまっていたので、プレゼンを変にかさ増しすることなく、自然な流れで時間通りにプレゼンを終えることができたのは安心しました。

視聴者への質問タイムで面白いアイデアがたくさん出た

今回は視聴者に質問をしながら、想定した回答に合わせてプレゼンテーションを組むことをしていました。

裏番組が超強力ないくおさんということもあって、人が集まらず全然回答が来なかった場合どうしようか...というのが懸念でしたが、皆さん積極的に参加してくれて、プレゼンもイメージしていた通りに進めることができました。

想定聴講者が聞きに来てくれた

プレゼンの構成上、想定聴講者(Project Retrospectivesの内容を読み尽くしてはいない人)が多く来ないといけなかったのですが、その条件を満たしてくれていて安心しました。

Miroを活用できた

ふりかえりカンファレンスはMiroを最も上手に活用しているカンファレンスなので、Miroの利点をうまく活用した登壇ができてよかったです。

Miroが重かった

画面共有係だったのですが、プレゼン前からうまく画面共有できなかった上に、途中で共有が停止される事態が発生してしまいました。

Google Slideでのプレゼンに慣れていなかったというのもあるのですが、主な原因はMiroボードを複数開いていたことでリソースが圧迫されてしまったことで、ここは完全に想定外でした。(当日はGoogle Slide, Miro(発表準備用Miro), Miro(運営に用意してもらった感想書き込み用Miro), Miro(直前のやっとむさんのMiro), Discord, Zoomの体制)

発表途中からは発表準備用のMiroとやっとむさんのMiroを落とし、無事に解決しました。

時間配分はほぼぶっつけ本番だった

最終的にはいい感じに収まったので結果オーライではありますが、前述した通りスライドができたのが超ギリギリだったので、時間配分がちょうどよくできているのかわからず、ひやひやしながらのプレゼンでした。

自分は最後の方のPartを担当していたのでまだよかったのですが、冒頭〜中盤Partを担当していたお二人にはより負荷をかけてしまったかと思っています。

全体を通した感想

初めての経験がかなり多く、準備の仕方や登壇の仕方含めて未知数のチャレンジばかりでしたが、無事に終えることができてほっとしています。

ラスト一週間は深夜まで一緒に準備をしたお二人と、強力な裏番組があるにも関わらず自分たちのセッションを聴講してくださった皆さんには心から感謝しています。