天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

スクラムフェス金沢の打ち合わせ第20回目をしてきた

今日もスクフェス金沢の打ち合わせをしていったので、話した内容を書いていきます。

今日も残作業を粛々と整理していきました。

www.scrumfestkanazawa.org

Day1の食事発注の確認/Day2の食事発注の確認

Day1とDay2の食事発注が無事に完了したという話でした。ただ、出たゴミをどうするのかという問題はあり、発注業者に回収してもらうことができないか?というのを改めて確認していました。
結果的に、回収が難しそうなので、このあたりはゴミ収集担当を決めた方が良さそうだという話になり、運営の誰がどのようにゴミ収集をしていくのか?というのを話し合いました。

Xバナー

会場でXバナーを受付に置くことができないかもしれないので一旦作業を中断していたのですが、受付の場所を多目的室の近くにすればXバナーを置くことができるので、それで良いのではないかという話になりました。

また、今回は部屋は2つに分かれますが、Xバナーに関しては1つあれば充分だろうという話をしました。

ノベルティ

ステッカーの進捗状況を話しました。

まだ特に発注とかはしていないのですが、ラクスルで発注するよね?という確認と、地元の方の住所に届けてもらうようにしたほうが良さそうだという話になりました。

また、もう一つ金沢らしさを出すノベルティに関しても話をし、参加者全員向けの発注が難しそうなので、地元の方のコネをふんだんに利用した??特別ルートを使ってみようという話をしました。

また、運営もノベルティはもらえるのか?という話になり、これは素直にもらいましょうという話をしました。

ネームプレートの発注

ネームプレートは両面印刷をしようという話と、名前欄をもっと大きくしようという話をしました。

オンラインチケットしか買えない状況でNetworkingに参加するのはありか?

会場のキャパの関係もあるのでなかなか難しいのですが、それであれば例えばボランティアスタッフ(カメラマン)として参加してもらうのであればよいのではないか?という話がありました。

カメラマンとして集合写真をDay1, 2どちらでも撮ったり、登壇者の写真を撮ったりと、カメラマンとしての役割をすべて全うしてくれるのであればそれは良いのですが、そうではない場合は断ったほうが良いのではないか?という話をしました。

香盤表決め

当日のスタッフの動き方をイメージしながら香盤表を作っていきました。

進捗状況の確認で40分弱時間を使ってしまったこともありますが、実際にやってみると、スタッフに限らず参加者がどういう動き方をするのかのイメージがついていなかったり、個々人でどういう動き方にするのかの理解がずれていたりして、今日はDay1の香盤表を作るところで終わりました。

また、香盤表を作る中で、運営の中で足りないケイパビリティに関してはボランティアスタッフを募ろうという話になっていたのですが、整理してみると意外と運営スタッフで賄えそうで、カメラマンだけは唯一募ろうという話になりました。

進めかたのふりかえり

今日は必ずしも全員で話す必要がないことの確認などに時間を結構使ってしまったこともあり、少し進め方をふりかえりしました。
必ずしも全員で確認する必要のないチケットに対しての確認作業をそれなりに時間をかけてしてしまっていたのが問題なのかなという話になり、全員で確認する話のタグをつけることにしました。

全体を通した感想

作業がどんどん進むにつれてチケットが増えているのと、並行作業が増えてきて状況把握ができていないチケットが増えてきているので、少し進め方に工夫が必要なことも出てきてはいますが、着実に進んではいますし、期限を考えるとまだ少し余裕もある譲許なのでそこはよかったです。