- 受付
- KANEさんと笹尾さん
- とうまさんと移動
- いっぺいさんと少し話す
- 小笠原さん岡本さんいくおさん稲野さんと話す
- かとうさんと小笠原さんと話す
- いしはらさんとはじめましてをする
- やまとさんとTrebyさんと話す
- いわおさんにモデリングの話を聞く
- 森さんとお話する
- 森さんとゆのんさんとArisaさんと話す
- Ackyさんとお話する
- あいきんさんとうまさんと二次会に行く
- Ryoさんrinaさんと話す
- 登壇
- さとちゃんさんとお話する
- びばさんRyoさんとお話する
- 森さんゆのんさんと話す
- じゅんぺーさんに挨拶
受付
その後は明日の登壇の会場を見たり廊下をぶらぶらしたりしていて、きょんさんやおーのさんや区長などに軽く挨拶をしたりしていました。
KANEさんと笹尾さん
最近はXなどでも姿をお見かけしなかったので少し心配をしていたのですが、2年仕事をしてようやくペースが掴めるようになってきて今回スクフェス新潟に来たということです。
笹尾さんも一緒にいらっしゃったのですが、自分が言いたかったことを一言一句言ってくださったので、なんか感動してしまいました。
とうまさんと移動
いっぺいさんと少し話す
小笠原さん岡本さんいくおさん稲野さんと話す
- スクフェス金沢にいくのかを聞いていました。小笠原さんは行かないそうですが、もしかすると奥さんが行かれるかもしれないという話から、色々と話を聞いていきました。
- 岡本さんにDevOpsDaysで現地に行けなかった件に関してお詫びをしていました。登壇者なのに現地にいないぞ?というのはやはり気になったという話と、昨年もスクフェス新潟で色々トラブルがありませんでしたっけ?という話をされていて、記憶力に驚きました。
- 岡本さんが小笠原さんに、JKさんではない三島の知り合いがいるという話をこの前している人がいたという話をしていました。KAGは本当に多種多様な人がいてすごかったです。
- おおひらさんのアクスタをもらって遊んでいました。大人気すぎて新作は速攻で売り切れしていました。みなさんおおひらさんと一緒にお酒を飲んだり2ショットをとったりしながら、裏のQRコードが採用の動線になっていることを確認していました。
- 子供のアレルギーが怖いという話から、子供が小さいと背筋が凍るような経験は遅から早かれすることになるのかもしれないという話をしていました。自分のパターンとは全く違いましたが、小笠原さんが話されていた経験も本当に背筋が凍る体験で、ひやひやしました。
- 遠くにいるArisaさん???と思われる方の話をしていました。実際Arisaさんだったので、スクフェスにいらっしゃるイメージはないなあという話をしたところ、小笠原さんも同じことを思ったそうでArisaさんがなんでスクフェス新潟に来たのかを教えてくれました。(Arisaさんらしい理由でしたw)
- いくおさんが新潟の日本酒は水だという説を唱え、本当に水であることを証明するために水を補給する旅に出かけられていました
かとうさんと小笠原さんと話す
ここまで知っている人とばかりギャザリングをしていて危機感を覚えているという話を小笠原さんにしていたところ、オンライン読書会を中心としたオンラインイベントではちょくちょく交流がありつつも対面では一度も話したことがないかとうさんがいらっしゃるという話を聞き、かとうさんと話をしに行きました。
かとうさんが黙々と読書をされているのは、なべさんがもともと開いていたもくもく会の体験が良かったことの名残だという話や、かとうさんは何か明確な問題意識があってそこから本を読むというよりも興味がわいたものをどんどん読んで*2、そこから仕事につなげていくという話を聞いていました。
また、かとうさんはかなり古くからXPに慣れ親しんでいたという話をうかがい、CIを作った話や古いXP祭りの話などを聞いていきました。
現在はマネージャーになってかとうさん自身がXPを実践する機会はほぼなくなってしまったそうですが、現在もメンバーに対してはXPを勧めたりしていることはあるそうで、意外な遍歴が知れて面白かったです。
いしはらさんとはじめましてをする
オンラインイベントでは何度もお逢いしているけれどリアルではお話したことがなかったいしはらさんとはじめまして?をしました。
いしはらさんはスクフェスに普段参加していないそうですが、今回はQAのためのスクラムフェスだから参加したということですが、会社公式で参加すると色々気負う部分もあるのでこっそり来たという話を聞きました。
やまとさんとTrebyさんと話す
いわおさんにモデリングの話を聞く
最近オブジェクト指向のこころを読んでいるコミュニティでモデリングの練習をしているということもあり、いわおさんにモデリングの上達に関して色々とお話を聞いていきました。以下のような話を伺いました。
- クラス図のようなものをメインに書いているなら、別のUML(例えばシーケンス図あど)を書いてみるといいという話を聞きました。また、とりあえずコードを実装してみるのもおすすめだという話も聞きました。
- 練習として、モデルを壊すための仕様追加を意図的に考えるようにしているということでした。
- モデリングの題材としては、ドメイン知識をつけたうえでじっくり試行できるようなもの(例えば信号機など)がいわおさん個人としては好きだそうですが、いわおさんが見ている限りだと、インクリメンタルに機能を追加しながらちょっとずつ実装レベルと併せてモデリングを拡張していくのが好きな人が多いきはするということです。最近だと、割り勘のモデリングとかはやったりしていたというお話でした。
- 最近オブジェクト指向のこころのモデリング会の題材に鳴った自動改札機なら、電子と紙の計算方法の違いをどう吸収するといいの?とかはぱっと見で気になったとフィードバックをいただきました。ただしモデリングには正解はないので、こういう風に意見が割れそうなポイントに対して、自分なりの根拠を持ってどうしてそのようなモデルにしたのか?を説明できるようにすることが大切だということです。
- オブジェクト指向のこころの次に読む本としては、色々あるがDDD関連の本がおすすめだということでした。モデリングやオブジェクト指向で言われている通りに実践してみるのと、DDD関連の本で言われている通りに実践してみるのとを両方試してみて、どのような結果になるのか?を見てみると面白いそうです。
- Kiroさんに出されたものだが、モデリングのいいお題として信号機があるということでした。ただし激むずで、いわおさんはKiroさんが言っているようなピンと来るモデルを作るのに3ヶ月かかったということでした。なお、Kiroさんのモデリング力は本当にすごいそうで、昔みほらぶさんがKiroさんにフリーマーケットのモデリングを即興でするように話した所、フリーマーケットの前提条件を聞いたあとにすらすらとモデルを書き出し、それの精度もめちゃくちゃ高くてその場にいた人が驚いたという話を聞きました。
- モデリングのお題として、家電をはじめとした物体をモデリングすると、物体の要素を分解したモデリングになって、あまり深くモデルの良さを検討できない罠があるので注意したほうがいいというアドバイスをいただきました。そのため、ものではなく目的があるものをモデリングしてみるといいかもしれないということです。
- モデリングの際は、いわおさんはとにかく書き直しまくっているという話を伺いました。
- オブジェクト指向のこころを読んでいるコミュニティにいわおさんにはぜひ来てほしいのですが、行きたいものの残念ながら水曜は品川アジャイルがあるからいけないという話がありました。
森さんとお話する
(白い)森さんとお話をしました。以下のような話をしました。
- 森さんに色々と聞きたい話があるのですがすでに懇親会が終わる21時に差し掛かっていたので、このあとの飲み会で話が聞けないかを聞いたのですが、明日に発表を控えているということもあり、今日は厳しそうだということでした。
- スクフェス金沢に森さんのプロポーザルがなかったので、なんでプロポーザルを出さなかったのかを聞きました。理由は3つあるということでした。
- 森さんが最近プレゼンテーションをupdateしている理由を聞きました。クライアント向けに再演をしたり、森さんの動画を同時視聴している様子を眺めたりしている際に、みんなが???となる部分や資料からでは理解ができないような部分があることに気が付き、updateをしているということでした。また、新作をreleaseするのではなく、長く見続けてもらいたいと思っていることも、updateしている理由だということでした。
- 森さんが発表する際は、数年は通用するような話をしたいと思っているということで、研究所や論文などで未解決問題になっているようなテーマを意図的に選んでいるというお話を聞いていきました。
- 森さんが発表する話は、見てくれている人は多い一方で、組織改革に実践している人は少ないため、森さんが提唱した仮説が合っているのか検証するような段階には至っていないということでした。そのため、内容をupdateする際も、仮説や構成ごとupdateしたくなるようなことはないそうで、誤字脱字や伝わりにくい部分の修正に留めているということです。例えば個人レベルやチームレベルでは太い経験と細い経験の格差を解消するためにモブワークしてみようみたいな話は出るそうですが、そのような話はモブワークとしての文脈が強くなってしまい、太い経験と細い経験のメカニズムからは遠ざかってしまうということです。(かといって組織構造に対して太い経験と細い経験のメカニズムの話を適用するような事例は見られない)
森さんとゆのんさんとArisaさんと話す
Arisaさんから、森さんとずっと話しているのはなんでか?と絡まれ、ゆのんさんも加えて話をしていきました。
自分は誰と何分話したかは記憶して記録にも残すようにしているのですが、実際に森さんと今回Day1で話していたのは12分ほどなので、自分からするとほとんど話せていないのですが、みんなの森さんをずっと独り占めしているような印象を与えてしまった点は申し訳ないです笑
- 最近公開されたゆのんさんのインタビュー記事の話をきっかけに、ゆのんさんの前職の話を聞いていきました。業界的には幅広く経験されていますが、(もちろんそこに対して興味がある前提で)ドメイン知識に関してはなんとかなると思っているというお話や、ゲームが好きだったので前職は楽しかったというお話などを聞いていきました。
- 新卒採用で、ゆのんさんが出身の研究室の方はほとんど取ることができないという話をしていました。これはゆのんさんが出身の研究室の採用が決まるまでのメジャーなプロセスも関係してくるのですが、このあたり大企業は上手だなあという話をしていました。
- Arisaさんから、定番の森さんと流行りの自分の違いの話をされました。流行りという言葉にも定番という言葉にも悪いイメージはないのですが、森さんはもっと雲の上のような存在であるという話をしたところ、Arisaさん的には雲の上だから定番だという返しをされました。なお、ゆのんさんも森さんに話しかけに行くのは恐れ多いと思ってしまうという意見を持っているそうです。
- 残念ながら自分は話すことができなかったのですが、今回のスクフェス新潟では横道さんがいるという話をされていて、横道さんとずっと話をしていましたという自慢?をされました。
- スクラムフェスに参加していると、そんな経験している人いるの???と驚くような経験を職歴として持っている人が多いという話を聞きました。具体的な名前と具体的な職歴は伏せますが、たしかに驚くような経験でした。
- Arisaさんは英語が喋れないにもかかわらず英語が母国語の国へ突如出張に行くことになる確率が高いそうで、どんなことを気にしたらいいのかや英語が喋れなくても大丈夫なのかをゆのんさんや自分に質問していました。英語に関しては大丈夫だと思うという話があったり、地域に関しても日本ほどではないにせよ治安も悪くないという話をゆのんさんがしていました。また、洋服のローテーションに関してもホテルにお願いすればいいし、顧客*4からのおもてなしの意味が込められているならそんなにホテルとしても変な場所はとられないだろうという話をされていました。
- Arisaさんは今回スクフェス新潟にプロポーザルを書いてrejectされたということでしたが、スクフェスを思いっきり楽しむことができる上に、プロポーザルを書いていく過程で自分の学びの整理がされたのでほとんどの目的は達成できて満足しているという話をしてくれました。途中から話の輪にきていた小笠原さんも含め、たしかにそわそわしちゃうよね...という話はしていました。
- 終わりがけにいくおさんがゆのんさんのもとに来て、明日に備えて今日はいくおさんは帰宅する予定だという話を複数回されていました。いくおさんのゆのんさん愛を感じる瞬間でした。
- Tommyさんやパウリさんも加えて、発表設備や部屋情報に関する説明(Tommyさんの所感)をうけました。また、パウリさんが品川アジャイルのラジオを一つのきっかけにしてどんどんイベントに出られているのがすごいし、品川アジャイルとして誇らしさも少しあるというお話をしていました。
Ackyさんとお話する
途中から来られていたAckyさんとお話しました。以下のような話をしていきました。
- 実は〇〇〇していたという話を聞きました。自分はその話を人づてで聞いたのですが、Ackyさんがしているイメージはなかったので半信半疑だったのですが、本人から聞けて確信に変わりました。
- ついでに引っ越しもされていたりということで今回もやむを得ず途中参加だったという話を聞きました。
- 品川でAckyさんの家族が川口さんを目撃したという話を聞きました。
- (小笠原さんにも聞いていたのですが)、Ackyさんが今回引っ越しをした先にはひろみつさんや小笠原さんもいるということで、〇〇スクラムができるんじゃないか?という話をしていました。また、吉祥寺もそこそこ近いそうで、そことも合体したらもっとすごいイベントができそうだという構想を語ってくれました。
あいきんさんとうまさんと二次会に行く
あいきんさんととうまさんと3人で二次会に行きました。最初はどこか別のグループに合流する予定で、もし合流できなくてもKiroさんに拾ってもらえるだろうという予測を立てていたのですが、どこのグループもいっぱいそうだった上に、Kiroさんが前日飲みすぎてDay1は自粛するという話をされていた影響で、予測が外れ3人で飲んでいました笑
が、人数が少ないからこそできる?ブログに書けないような踏み込んだ会話もたくさんできて、とても楽しかったです。
- あいきんさんはスクラムフェス金沢に参加予定で、とうまさんも参加しようと思えばいけるかもしれないという状態だということもあり、スクラムフェス金沢のコンセプトの一つである初心者に優しいカンファレンスという意味ならどういうカンファレンスだといいのかな?という話をしていました。お二人とも、セッションより対話を楽しみたいということで、セッションが充実しているのももちろんいいけれど対話がたくさんできるような環境だとすごく嬉しいという話をしてくれました。とうまさんは初めて参加したスクラムフェスがスクラムフェスニセコで、2回目がスクラムフェス新潟だそうですが、初心者ということもあってなるべく他巌したいという想いからスクラムフェスニセコに参加したんだという話を聞きました。
- 新潟まで自転車で来たというあいきんさんから自転車狂ぶりを聞いていきました。あいきんさんは自転車にすべてを捧げているので、仕事に関しても自転車との両立を考えているし、自転車を優先したいのでカンファレンスでは発表をしたくないという話をしていました。
- とうまさんの会社は発表しないのが変だと思える環境だそうで、今回のスクラムフェス新潟でも、自分も全然発表していないしそろそろしなくちゃなあという想いでプロポーザルを出していたということでした。なかなかそんな会社はないと思うので、すごい!という話を純粋にしていました。
- そんなとうまさんの会社だと、アジャイルも当たり前だしこういったコミュニティに来ても新鮮さはないのでは?という話をしていました。たしかにマインドやメンタルモデルとしてはアジャイルは浸透しているものの、創業当初からアジャイルだったわけではないので、アーキテクチャの問題があったり自動テストで普通の会社とは違う課題があったりして、そういう意味でとうまさんが入社する前のイメージとはいい意味でGapがあり、楽しく仕事できているという話を聞きました。
- 上の話から派生して、「普通の会社」ってどんな会社なんだろうね?という話をしていきました。どの会社も特徴的な部分はあるし、どの会社も「自分たちは特殊な環境だから...」と言いたくなるような条件はあるので、普通の会社にのみ存在する課題とかはなさそうだよね、という話をしていきました。同じ理屈で、「結構変わった現場を経験していますね」は常にでそうなコメントで、変わっている変わっていないみたいな話はそんなに意味がなさそうだという話をしたりしていきました。
- 家族とコミュニティの話をしていきました。家族に対してどうやってコミュニティを説明するかということで、普通の人から見たらどう考えても仕事に見えるので、そこをどう説明するのか?というお話をメインでしていきました。まず前提として、信頼貯金を積み重ねておくことは大事だろうという話が出た後、仕事でもないけど遊びでもないというグレーゾーンをグレーゾーンとして理解してもらうようにしているという話や、信頼貯金を切り崩してまた貯めるのを地道に繰り返すという話や、(カンファレンスに参加する一般的な人と比べて)なるべく早めに帰るようにしているという話をしたりしていきました。
- コミュニティの説明はエンジニアに対してだとやりやすいように感じるけれど、エンジニアであってもコミュニティは宗教だと考えている人もいるという話をしていきました。宗教とはぜんぜん違うよなあとは思いつつも、外からみると宗教のように見えるのもすごくわかるという意見でみんなわかるなあと言っていました。
- なんでこういうコミュニティに参加するようになったのか?という話を聞きました。もともとは人と話すことが嫌いだったし苦手だったけれど思い切ってヒッチハイクをしてみたら人との関わりで生まれるものが大好きになったという話や、試しに誘われて参加してみたら楽しかったという話や、わらにもすがる想いでどうにか現状を打破したいという想いがあったという話など、三者三様かつそれぞれ単一ではない要因を話していました。コミュニティに参加するのは人生の転換点との関わりがあるという話もでていて、それぞれの人生の話をして非常に盛り上がりました。
- 仕事をするにあたってお金はどうでもいいです、と言っている人は信用ならないよね、という話から、だいぶ各社の踏み込んだ話をしていきました笑 お金をもらえているの基準もバラバラだけれど、労働時間が長くなるとお金が増えるというのはシンプルにあるが体調的になかなかそれは難しい(できない)という話をしていきました
- スクラムとの出会いやアジャイルの原体験を話しました。何から何までやり方が違ったから面白かったという話や、コーチの伴走のもとで色々試行錯誤した体験の話や、売れないプロダクトであろうと偉い人の一声だからという理由で作り続けることのむなしさを知ったからだという話や、見様見真似で色々な会社を見学したりしながらやってみたらどんどんチームが良くなっていって最終的にすごい結果をチーム一丸となって出せている感覚ができてそれが忘れられなくなったからだという話を聞いたりしていきました。
- どうしてエンジニアになったのか?という話をしていきました。小さい頃からパソコンに夢中でエンジニアは天職だと思っていたという話や、色々な職種を見ているとエンジニア意外になること難しくない?と思ったという話や、安定したいと考えた結果エンジニアが一番安定しそうだと思ったという話など、これまた三者三様かつ要因が複数絡む話をしていきました。
- Kiroさんのコーチングスタイル(コーチングを受けた経験談)の話をしていきました。当然クライアントによって変わるんだろうという話はありつつ、あんまり試させてみようみたいな感じはなく、だめなものはすぐにだめだと言われるという話を聞きました。
- あいきんさんは博物館(恐竜の展示会)に行ったときに自分たちが知っているような恐竜は恐竜全体の種類からみるとほんのわずかな種類にしか過ぎないとうことを知って感動し、こういう場所にもっと早く来たかったと思ったというお話をしてくれました。知的好奇心に突き動かされるような感じが生粋のエンジニアっぽくて、すごくいいねという話をしていきました。
- カジュアル面談のを話を聞いていきました。ただの冷やかしにならない程度にカジュアル面談を受けるようにしているという話や、実際にどういう媒体でどういうきっかけでカジュアル面談に行くのか?という話を実際にカジュアル面談した企業や話が来た企業ごとにしていきました。
- Kiroさんのプレゼンテーションの話をしながら、売れなかったときにプロダクトをたたむ経験は大事だよね、という話をしていました。こういう経験は貴重な一方で、ヒット商品があったり大手の会社で強いリレーションシップがすでにある環境にいたり、マーケティングに贅沢に資産をかけられるような環境にいると、そういう環境にいないと新規事業開発をしていくのが難しくなってしまうようになってしまうという話をしていきました。
- とうまさんがマスクをしている意外??な理由を聞きました。
Ryoさんrinaさんと話す
- Ryoさんと見知らぬ方がいると思ってはじめましてをしようとしたところ、髪の印象が以前とぜんぜん違うだけで全くもってはじめましてではないrinaさんであることに気が付きました笑 rinaさんも多くの人にそう思われることを予測して、積極的に自ら名乗るスタイルを貫いているそうです。
- Ryoさんが使っている物理の手帳が多機能で、ただメモをするだけではなく知識を確認したり名刺を挟めるようにしたり色々なことができるという話を聞きました。なお、出張のために買ったそうですがあと1日とかのレベルでギリギリ間に合わなかったそうです。
- 自身の子供の容態に関して気遣ってくださいました。アレルギーにもかかわらずだいぶ体育会的な手法を提案されているという話や、育児をしている中で背筋が凍るような経験はRyoさんも3回くらいしているという話を聞きました(一瞬手を話したらベビーカーが道路を横断してしまった、川でレクリエーションをしていて終わったはずなのに帰ってきた子供たちの中に自分の子供がおらずふと川を見ると川の真ん中でまだ遊んでいた、海外で地雷が埋まっていて立ち入り禁止の区域に入ってしまった)
- Garminは素晴らしく、Garminが言われるがままにトレーニングをしているだけでいつの間にか運動習慣がついたという話を聞いていきました。また、そんなに本気でランニングはしようと考えていないけれど運動習慣をつけたいくらいの人向けにコーチングをする際にも活用できんじゃないかと思っているそうで、実際にちょっと活用を検討しているというプランの話を聞きました。
- rinaさんが二重顎をなくす裏技を披露してくださったのですが、Ryoさんにはまるで効果がないことが判明して、rinaさんが大笑いしていました。
- Ryoさんはカメラマンとして今回も参加しているそうで、自分のセッションを撮りに行こうか?という打診をしてくれました。恥ずかしさもある上に緊張しそうだったので断ったのですが、結局取りに来てくれて完璧な仕上がりの写真も送ってくれました。(姿勢に関しての文句だけ入りました笑)
登壇
登壇してきました。いつも通り緊張しましたが、直前の小泉さんの発表で不意に名前を呼ばれた瞬間が一番緊張しましたw
登壇後は、使っている生成AIに関して質問を受けたりした後、ゆーだいさんにブログをいつも見ているという話と、Findyのイベントに関してはどんどんPublicに発信してもらった大丈夫だというお話をしてくれました。(イベント視聴するためにFindyに登録する必要があったので、ブログで内容が見れちゃうとまずいかなあとは思いつついい話だから残しておきたいという想いがあり、これまではブログの更新をSNSなどPublicな場では告知せずにこっそり更新していました)
また、隣で発表していた小笠原さんから発表を聞いていましたという謎のはったりを噛まされました笑
さとちゃんさんとお話する
RSGTのDay0で話をしたさとちゃんさんと出逢い、発表を聞いてくれていたお礼を伝えてもらった後に感想を簡単にいただき、また飲みましょうというお話をしました。
ちょうどその場に小笠原さんもいたので、さとちゃんさんと話し終わった後に小笠原さんが企画してくれているDay0のおかげで繋がれた方ですという話をしたところ、小笠原さんとさとちゃんさんが同時にいる場所で言ってほしかったとクレームをうけました笑
びばさんRyoさんとお話する
スクラムフェス金沢を良くしていきたいという話から、具体的にどういうことを個人やチームが望んでいるのか?という話をしていきました。
- カンファレンスでテーマを設定していても、なかなかそこに合致するようなモチベーションで来たり合致するようなプロポーザルが来たりするとは限らないよね、という話をしていきました。今回のふりかえりカンファレンスでも、コネクトというテーマを前面に打ち出したにもかかわらずコネクトじゃないものが幾つか来たそうです。カテゴリはコネクトだけ用意していましたが、それだとまだ弱いので「ちょっとコネクト」「すごいコネクト」みたいな感じにしておくと、コネクト要素はいれないとだめなんだなあ...というのが理解できたかも知れないという話をしました。
- 初登壇の人を応援したいという話と初めてコミュニティに参加する人を応援したいというニーズは分けて考えたほうがいいよねという話をしました。
- 今たくさんのコミュニティに参加している人が、パネルディスカッション形式で初めて登壇したときやコミュニティに入りたてのときの想い出を話すセッションがあっても良いかなあと思っていたという話をしてくれました。たしかによさそうだなあと思って、「それをぜひプロポーザルに出してくださいよ!笑」と言ってしまいましたが、プロポーザルの提出期限が過ぎていたので時すでに遅しでしたw
- スクラムフェス金沢が大切にしていることって何なの?それってどこでわかるの?という話をしていきました。開催趣意書には書いてあるのと、プロポーザルの募集ページにも少し書かれているのですが、それだけじゃあ気がつく人はだいぶ限定されているので、ホームページにでかでかと書いておいたり、色々な媒体, 色々な場で繰り返し発信したりすることも大切だよというアドバイスをいただきました。
- コミュニティに来なくなった人に、なんで来なくなったのか?を聞いてみた方がいいんじゃないか?という話がありました。
- びばさんが理想的なスクラムフェス金沢のコラ画像をつくってくれました笑
- 参加者一人一人の感想から行動変容が起こる学びに昇華するためのテクニックやファシリテーション方法を教えてもらいました。有用なのでぜひ書きたいところではあるのですが、ブログなどには書かないでほしいとRyoさんが教わったときに言われたそうで、どうしても気になる人はRyoさんに直接聞いてみていただければと思います。
森さんゆのんさんと話す
最初(白い)森さんと話していたところ、ゆのんさんがやってきて話をしました。
- 森さんから、自分が森さんの発表を見ているのに発表内容に対する批判的なFBをしてもらえないというクレーム?をうけました。確かにそうなので、今度チャレンジしてみようと思いました。
- 途中川口さんが一瞬来て、自分の記憶を混乱させる方法の提案がありました。メカニズムは良くわからないのですが、えつおさんを召喚するのが良いのではないか?ということでした。
- 今回のスクラムフェス新潟ではカケハシさんがスポンサーしていましたが、今はそんなに採用戦略を立ててスポンサーとかしているフェーズではなく、イベント参加を会社でしていく空気感を作っていくフェーズだという認識があるという話をしました。
- 実はスクラムフェス新潟がゆのんさんにとって初めて参加した地域スクラムフェスだったという話を聞きました。どの地域スクラムフェスも色は出ていますが、スクラムフェス新潟は特に特色が強い印象なので、最初にしては大分特殊なフェスですねという話をしました笑(その裏のクロージングで?いくおさんが叫んでいました)
- いくおさんはふざけた行動に思えても一つ一つに意図を持っていたり、丁寧に行動を設計しているのがすごいという話をしていました。ただ、ゆのんさんは一緒に働いていると、本気でふざけているときもあるそうで、油断ができないということでした笑
- スクラムフェス新潟の特殊な空気感は何で醸成されているんだろう?という話をした結果、じゅんぺーさんとダニエルといくおさんのキャラクターじゃないか?という話になりました。みんな人をぐいっと巻き込む力がすごいので、こんな感じ(としか形容ができない笑)のカンファレンスになるんだろうという話をしました。なんにせよ間違いないのが、最高のカンファレンスでした。