RSGT2022のセッションでも話しましたが、2021年からAkiさんからのコーチングを受け続けていました。
何人かの人からどんな変化があったのかをもっと具体的に聴いてみたいと言ってもらえていたこともあり、具体的な変化の過程をまとめようと思っていたのですが、なかなかまとめらず、次第にまとめる量も腰も重くなりつつあったので笑、一旦ログのような形式で簡単にまとめてみようと思います。(コーチングのセッションごとに得た学び・変化をまとめていきます)
前提
- セッションとセッションの間は2週間~1ヶ月ほど空いています(最初の方は2週間ごとのセッションで、途中から1ヶ月ほどにしています)
- セッションでの中学びや気づきが得られるのは勿論ですが、セッションとセッションの合間に自分自身で何かしらのチャレンジをして、そのチャレンジがあった前提で得られている学びや気づきも多くあります。
学びや気づきの履歴
1回目
2回目
- 感情に良い感情(もっと持った方がいい感情)/悪い感情(あまり持たない方がいい感情)という考え方を持っているのがずれていることに気が付いた
- 自分の感情にあまり向き合えていないことに気が付いた
- (現時点での)価値観が掴めていないことに気が付いた
3回目
4回目
- 「勇気ある本質」とは何かを知った
- 自分が何を話している時に心や口調に熱を帯びたかが分かった
5回目
- 現時点での自分の価値感がどんなものか?というのに気が付いた
6回目
7回目
- 自分が頑固なことにきがついた
- 人生の宣言文(第二弾)を見つけた
- 頑固がネガティブなワードだと思っていたが、一概にそうでもないことに気が付いた
- 「自分に響く」という感覚がどんなものか、少し掴めた
8回目
- 自分らしいふるまい(本来の自分のふるまい)がどのようなものか分かった(思い出した)
- 人生の宣言文が持つパワーに気がついた
9回目
- 自分のリソースを見つけた
- リソースをどのように活用するのか、どんな時に有効なのかが分かった
10回目
- サボタージュが出てくるパターンを掴んだ
- 自分の中のキャプテンというメタファーを通して、自分が悩んだ時に思い出したい現時点での指針を見つけた
- 「ごめんなさい」「すみません」を濫用していることに気が付いた
11回目
- メタ認知する筋力が付いてきていることに気が付いた
- 自分の感情に向き合える勇気が少しずつついてきていることに気が付いた
- 自分の中の内なるリーダーの存在に気が付いた
12回目
- 自分の中で向き合うことを恐れているような大きな感情に蓋をしていることに気が付いた
- 大きな感情に対して必ずしも今向き合う必要はないことに気が付いた
13回目
- 小さな主題と大きな主題について知った
- 考えていることや悩みが徐々に大きな主題に移行していることに気が付いた
- 感受性が高くなっている(もとに戻っている)ことに気が付いた
14回目
- 感情のリストを作成した
- Needsにフォーカスして思っていることを整理するやり方を掴んだ
- 自分の感情遷移のパターンの一つを掴んだ
15回目
- 休んでみることの重要性を実感した
- 家族やパートナーとの関係性が非常に強いエネルギーになっていることに気が付いた
16回目
- 自己管理に対する考え方が整理された
- ブレーキとアクセルの踏み分けが上手にできていることに気が付いた
- 徐々に仕事や勉強を楽しめていることに気が付いた
- 人のアイデアを素直に受け入れすぎな(拒絶しない)ことに気が付いた
17回目
- 人生の宣言文をアップデートした
- (賛成反対とかは関係なく)人に自分の考え方を受け入れてもらうことがどれくらいありがたいことか気が付いた
18回目
- 人生の宣言文にある、目的・ゴール的な側面と原点的な側面の違いを理解した
- 原点の捉え方に気が付いた
19回目
- 価値観に変容が起きていることに気が付いた
- 満足しているものを深堀することで、新しい価値観や原点、ゴールが見つかる可能性があることに気が付いた
- 「自分自身がやりたいことをやっている」という感覚が忙しい時になくなりがちなことに気が付いた
自分のためにもなるので、もう少し丁寧にセッションの内容やふりかえりもしていきたいのですが、今日は一旦これくらいで終わりにしたいと思います。