天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

自分がどういう時に話をしていて心地よいと感じるか

最近色々な機会やご縁があって、様々な人と濃い密度で話をする機会をいただけているのですが、そこで話をしていて心地が良いなあと思う方たちに何人も巡りあうことができています。
今日は、自分の言語化の練習&人に話しやすいと思ってもらえるスキルの獲得を目指して、自分がどういう所に話しやすいなあと思ったかを書いてみようと思います。

距離感が丁度良い

「あなたのいうことはその通りだから、XXXした方がいいよ」などと言われてしまうと、距離感が近すぎると感じてしまって、本当にそう思ってくれているのかな、と不安になったり、まだ話し切れていないコンテキストとかがあるのにどうしてそこまで距離感を詰めて意見できるのだろう、と感じてしまうことがあります。
一方、「あなた自身じゃないので、あなたのことはよく分かりません」と言われてしまうと、今度は距離感が遠すぎて、話をしていて大丈夫なのかな?という気持ちになってしまいます。
そのため、上記の中間のような距離感を取ってもらえると、話しやすいなあと自分は感じる気がしています。(例えば、I messageを使って、「今の話を聴いて私はXXXしてみてもいいかな、と思った」など)

理解を確かめてくれる

自分は、コミュニケーションの悪い癖で、表現をぼかして抽象的に話をしすぎてしまうことが多いです。
そのため、話している途中に「自分はこう感じたんだけど、そういう理解であっていますか?」などと理解を確かめてくれたり、話の解像度や抽象度を上げてくれる方向にコミュニケーションをしてもらえると、やりやすいなあと感じるような気がします。
また、自分の場合、表現をぼかしてしまうのは考えが整理しきれていない時なので、そのようなときに理解を確かめてくれることで、考えを整理するチャンスがもらえているように感じるのも、話をしやすいと感じるポイントなのかな、と思います。

沈黙を許してくれる

特にオンラインだと、沈黙が気まずくなってしまうのですが、自分自身が沈黙する時は頭の中を整理している場面であることが多いので、沈黙を崩されてしまうと、話が頭の中で整理できていない状態で会話が進行してしまうことが多いです。
そのため、沈黙を許してくれる人とは、話をしていて心地よいと感じる気がしています。

考えに至るまでの過程の話をしてくれる

当たり前かもしれませんが、他人とはこれまで歩んできた人生も性格も違うと自分は思っています。
そのため、考えを単に伝えられるよりも、どうしてそういう考えに至ったのかを教えてもらいながら話をしてくれる人の話は聴きやすく、話していて心地よいなあと感じる気がします。

感謝をしてくれる

自分が話をしてもらっているとき(1on1してもらっている時など)は特に、どうしても話を聴いてもらっていて申し訳ない気持ちが自分は働いてしまいます。
そのため、「話をしてくれてありがとう」などと言ってもらえると、とても安心できますし、話を聴いてもらっていて申し訳ないという感情が働くことなく、心地よく話をできている感覚があるような気がします。