天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

スクラムフェス金沢の打ち合わせ第14回目をしてきた

今日もスクフェス金沢の打ち合わせをしていったので、話した内容を書いていきます。

プロポーザルを引き続き募集しているので、ブログをみてくれている皆さんはぜひ投稿してください!

www.scrumfestkanazawa.org

confengine.com

eventbriteの公開

5/7からいよいよ販売されるチケットの公開作業を進めていきました。結果的に、無事に公開されました。

チケット枚数の確認

現地チケットは40枚の販売でいくことを最終確認しました。(keynoteは椅子だけの状態にすることで、当初よりは予定を増やすことができています。)

オンラインチケットは、元々90枚の予定でしたが、eventbriteのcapacityの問題で一旦60枚とすることにし、もし足りなければ追加課金しようという話になりました。

スポンサー向けのプロモーションコード確認

プロモーションコードを発行する際に、gmailアドレスを登録しているスポンサー企業さんの扱いをどうするか?という話をしていきました。

若干面倒くさい手順は必要になるものの、個別で1通余計にメールを送るだけなので、それであれば個別で対応するようにしようという話になりました。

送るメールの確認

スクフェス福岡でどのようにスポンサー向けにプロモーションコードのメールを送るのかという例を松崎さんに見せてもらいました。

基本的には運営負荷を減らすようなやり方をしながら、前述したようにgmailアドレスを登録しているスポンサーさんだけ個別で対応しようと言う話になりました。

料金の確認

チケットは12,000円で販売するようにしていますが、この値段はシステム使用料が含まれていないため、予算を考える際には注意しようという話になりました。(参加者にシステム利用料も請求すると中途半端な値段になってしまうため、システム利用料は含めない)

プロポーザル採択の流れ確認

プロポーザル採択のルールは、現時点で決めるのではなく、プロポーザルの募集締め切りが終わった後に決めていこうという話をしました。

チケット購入後に送られるメールの確認

ベースはスクフェス福岡のメールで行こうと話していたのですが、まだmogiriの準備ができていないので、操作ができるようになるのはもう少し先になる旨を記載するように修正しました。

メールのテスト

インボイス対応ができるようになっているかを含め、一度Freeチケットをテスト用に購入してみるテストをしました。

インボイスの募集フォームにスクフェス金沢がなかったので、そこだけ追加対応した結果、無事にインボイス対応用の領収書ができることを確認できました。

スクフェス大阪での宣伝?プロポーザル

スクフェス金沢の宣伝をするプロポーザルを作ってスクフェス大阪で話しましょうというアイデアが出ました。

とりあえず、今日参加していたメンバーだけ巻き込むようにしようという話になりました。

全体を通した感想

ついに5/7にチケットが購入できる状態になったので、一安心しました。
今回は松崎さんが事前に大部分の箇所を整備してくれていたおかげで早く終えることができたので、感謝です。
今回色々シェアしてきてくれたナレッジをもとに次回以降は自分でも作れるような気がしてきたので、来年またチャレンジしようと思います。