天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

育児6ヶ月〜9ヶ月のふりかえり

子供が産まれて9ヶ月が無事に経ったので、3ヶ月, 6ヶ月のときと同様に6ヶ月〜9ヶ月のふりかえりをしていきたいと思います。

子供の様子

安定して眠るようになった

これまではいつ眠るのかわからないというような状態でしたが、半年を過ぎた辺りからは深夜1時〜朝8時ごろまで眠るようになりました。
正確に言えば眠るといっても夜に何回か起きるので、まとまって親が眠れるようになった訳ではないのですが、子供が寝たタイミングで1-2時間の睡眠を数回取ることが基本だったときと比べると大分楽になりました。

体調を崩すようになった

産まれてきたときに持っていた免疫が切れて体調を崩すようになりました。
3ヶ月の間で5回体調不良があり、お医者さんにその旅に行きました。飲める薬が限られているので症状は異なっていても同じ薬を飲んでいました。

移動がすごい

ずりばいができるようになったこともあり、凄まじい速度で家の中を移動するようになりました。(10畳くらいの部屋を20秒ほどで端から端までで動く)
また、興味津々に色々なものに手を出すようになり、皿が宙を飛んだりするようになりました。

自我?が芽生える

ベビーカーに乗せられたりと本人が好んでいなさそうなことをすると、今までは嫌そうな表情でじっと見るのみでしたが、全力で騒ぐようになりました。

アレルギーで大騒ぎ

卵は教科書どおり徐々に量を増やしてあげていたのですが、卵白を少し入れたタイミングでアレルギーを発症し、大変なことになりました。

(仕事や自己研鑽のパフォーマンスをなるべく落とさないようにするための)生活の工夫

作業をなるべく細かい単位に区切る

単位を区切るときは何かしらの価値ベースやまとまりの良い単位で区切るように元々していましたが、それをやめて、5分-15分くらいの単位でやりたいことを区切るようにしました。
隙間時間でも仕事や勉強ができるようにするための工夫でしたが、これは結構良くて、病院の待ち時間など細かいタイミングでも作業ができるようになりました。

耳を積極的に活用

子供の面倒を見ていても耳は空いていることが多いので、読書や論文を読むときなどは読み上げ機能を積極的に活用するようにしました。

スマホを積極的に活用

上と近い発想で、片手さえあればなんとかできる場合に備えてスマホでできる作業を一定ストックしておくようにしました。

期限が決まっているものはなるべく早い内に着手する

登壇など期限が決まっているものは、期限まであと〇〇日あるという考え方をやめて、なるべく早いうちに着手をするようにしました。

3ヶ月全体を通した所感

呼びかけに対してはっきりと反応してくれたり、嫌だ!をはっきりと言えるようになってきてますます可愛さが増してきました。

これまでの6ヶ月と比べると、大変さの種類が大きく変わった印象がある期間でした。
睡眠時間が確保できるようになったりしたおかげで肉体的には余裕が出てきた印象ですが、病気の心配など、逆に精神的には余裕がどんどん削られていく印象でした。