天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

スクラムフェス金沢の打ち合わせをしてきた(第9回目)

今日もスクフェス金沢の打ち合わせをしてきたので、状況を書いていきます。

www.scrumfestkanazawa.org

Confengine設定方法の確認

アカウントを誰も持っていないのでもう少し実際の作業には時間がかかりそうですが、松崎さんからスクフェス福岡ではどのように設定したのかを見せてもらいました。
一緒に見たところ、以下の部分はスタッフで議論して決めていく必要がありそうだという話になりました。

  • カテゴリ
  • セッション時間
  • ワークショップをするか?
  • keynote/talk/Workshopの分数

基本的には、全部他のスクフェスからの転用でいいよねという話になりました。

また、オンライン登壇/現地登壇をそれぞれ何枠くらいやるかに関しては明記しておいた方がいいよね、という話になり、スクフェス金沢では基本的に全員現地登壇してもらうということになりました。
登壇の仕方に関してはオンライン登壇が許可されている方がプロポーザルを出しやすい*1はずなので、現地一本に絞ってしまうのは微妙なのではないか?という意見もあったのですが、スクフェス金沢は現地での交流を促進したいという側面がある上、仮に事情があって現地に来れなくなってしまい登壇キャンセルになったとしても、別にその枠が空いてしまうことを気にする必要はないため、現地一本にしようという話になりました。

セッション決めのスケジュール

なる早でConfengineをOpenし、4/30にセッション締め切りを設けようという話になりました。

この日程だとスクフェス大阪ともろかぶりなのでセッションがほとんど集まらないのではないか?という疑念が出てきたのですが、集まらなかったらトラック数を減らしたりすればいいのではないかという話になりました。
また、一回目の開催なので結構プロポーザルが集まるのではないか?という予想もあり、そこまで心配しなくて良いのではないか?という意見も出ていました。

keynote

keynoteはお願いしていた方に基本的に受けてもらえそうということになり、あとは略歴等に関する話のレスポンスをもらうのみという話になりました。

会場

会場にはどうしても一般の方もいらっしゃり、フロア貸し切りとかはできなそうだという話になりました。

スポンサーの決め方

運営の負担を考えて、スポンサー枠は完全先着順で締め切っていくという話になりました。

また、趣意書にすでに記載している通り、4/1 9:00〜募集を開始することになりました。

Formsの確認

スポンサー募集のFormsに関して最後に念の為テストをしておきました。
結果、意外と直したり個々人が設定をしておかないといけないところがあり、テストの重要性を実感しましたw

スポンサーを増やすか?

既にスポンサーが溢れている模様で、スポンサー枠を増やすか?という話をしていきました。

GoldやPlatinumに関しては増やすのが難しそうなため、もし増やすとしたらSilverを増やすかTシャツスポンサーを増やそうという話になりました。

全体を通した感想

  • セッション募集期間が短めなこと
  • 現地登壇のみ受け付けること

の2点から、セッションがあまり集まらないのではないか?オンライン登壇が好きな人が登壇できる機会を制限していないか?というのが個人的には少し心配なのですが、確かにスクフェス金沢は金沢現地での交流に重きをおきたいという一つのコンセプトがあるため、少なければそれはそれで割り切ろうと思いました。

開催が着実に近づいてきている感じがあって、非常に楽しみです!

*1:オンラインの方が話しやすいという方もいますし、なにか事情があって現地に来れなくなったときに登壇をキャンセルしないといけない