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今週も分散アジャイルチームの会に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
- 雑談
- スクフェスの熱量を社内へ!同時視聴会のすゝめをわいわい眺める
- 勇気を出してコミュニティで仲間を作ろうをわいわい眺める
- デザイナーにとっての最良のスクラムとは?をわいわい眺める
- 開発チームでKYになり失態、孤立状態から輪の端っこまでたどり着いた話をわいわい眺める
- 楽しく勉強会ができる組織へ(チーム勉強会に挫けた人にお勧めのスクラムガイド勉強会)をわいわい眺める
- 対話したいわ 〜認知バイアスを知り円滑な対話を〜をわいわい眺める
- 全体を通した感想
雑談
人が集まるまで雑談していました。
森さんやきょんさんが今回はプロポーザルを出さないということだったのですが、きょんさんはクイズ依頼がくればオンサイトでもオンラインでもやるという話をしてくれました。(森さんは、毎回前回を超えるプロポーザルを出したいということで、福岡だとインターバルが短すぎるということでしたが、もしかすると出してくれるかも...?)
その後は、クイズの話で盛り上がり、99人の壁形式の導入はありかもしれないという話が出ていました。
スクフェスの熱量を社内へ!同時視聴会のすゝめをわいわい眺める
最初にえーちゃんさんのプロポーザルを見ていきました。以下のようなフィードバックが出ていました。
- 「実況スレがあまりに盛り上がる」のメカニズムをもっと教えてほしい。スレが盛り上がるのって貴重なのでかなり需要ありそう
- 発表者へのフィードバックはいいなー。こういう講演を受けてフィードバック文化が盛り上がるといいと思いました
- Outlineがもうちょい詳しいと嬉しいかも。実際のコツの中身が書いてあった方が嬉しい。見るセッションとかいつ見るかとかはみんな考えると思うので、もっと具体的に知れるといい
- 同時視聴会で1セッションっていうのはないかも
- 間違いなくいい話
- 実は、この講演も社内同時視聴会してます!!!とかでオンラインの様子とかがリアルで出たりするとスゴイ盛り上がりそうw(ハードル高いので無理かもしれないけど。。。)
- 想いが伝わってるぞという実行委員へのレスになっていると感じた
- 「この人と見たい」はいいですね。この内容も人事の人と見たい!となった経緯とか話せるとよさそう
- 同時視聴するセッションをどういう基準で選んでいるのか言語化できている人って少ないと思うので、このセッションは非常に気になる
- ネタに気をつけるの部分が、具体的に事前にわかるとうれしいです! (一緒に見たい人をあらかじめ決めて選ぶのか?とか、自分の推しがいてとかなのかとか)
勇気を出してコミュニティで仲間を作ろうをわいわい眺める
続いてミツカワさんのプロポーザルを見ていきました。以下のフィードバックが出ていました。
- 間違いなくいい話だ...
- Keynoteで話して欲しい
- 20分で話し終わる気がしないのだが、これは20分でモヤモヤさせておいて、そのあとの廊下とか懇親会でワイワイする気だな。。。策士だ。
- 自分の普通は誰かのすごいなんだってことを主張し続けてきたはずなんだけどな・・・
- まぁ、スゴイのだけど。そのスゴイを見つけられてるのがまたスゴイんだよなぁ(当日スタッフしてたのがスゴイ)
- 読書会メンバーの視点だと、読書会は実はミツカワさんが中心で始めてミツカワさんが一番貢献していたと思うので、そうなんだーと思った。内容気になる。(そのネタで後でOSTしたい。。。)
- 勉強会継続のコツもお聞きしたいです
- 出だしの話と、最後の結びがあってない気がして気になりました。。 「チーム・組織へ変化を起こすことに挑戦しようとしたとき、険しい道のりが始まります。 この挑戦はチーム・組織にとって意味はあるのだろうか?~」 → 「「スゴイ人たち」にちょっと距離感を持っている人が変化を起こせるようなチャレンジをし続ける方法をお伝えします。」 本当は、「チーム・組織へ変化を起こしたかった」のかなー、と思いつつ、 そっちはどうなったか知りたいですー
- Outlineがもうすこし詳しいとうれしいかも
デザイナーにとっての最良のスクラムとは?をわいわい眺める
続いて高瀬さんのプロポーザルを見ていきました。以下のフィードバックが出ていました。
- 解決できた話なのかな? 解決していこうという意思表明なのかな?
- ダブルダイヤモンドが自分はあまり良く分かっていないので、どのあたりが理想と思えるのかが気になった
- モヤモヤを解決(策)の、詳しい例えを1コ載せて欲しい
- なぜデザイナーはスクラムイベントに参加しづらくなるのか?を事前に詳細にしれるとうれしいです
- 解決したい問題が明確になると、このプロポーザルを読んだ人が共感できるかどうかがわかりそう
- 「デザイナーにとって」はやや言い過ぎかもしれない
開発チームでKYになり失態、孤立状態から輪の端っこまでたどり着いた話をわいわい眺める
続いてたいとさんのプロポーザルを見ていきました。以下のフィードバックが出ていました。
- Bac Practiceとタイポがありました
- Outline詳しいのがよい
- 話で出てくると思いますが、チームにどんな変化があったかはちょっと知りたいですね。(個人のふるまいの話が中心だと思いますがSMということなので、その結果チームに合った変化は気になる)
- いまいちAbstractからOutlineの内容がよめない
- 熱量の差とそもそも書かないほうがよいきがする(チームメンバーが読んだ時にあなたは熱量が低いと受け取られる可能性があるため)
- KYをつかうならKY推しでいい気がするねー(KYを変に消さずにKYゴリ押しでもいい気がする)
- 本当に意欲や熱量の差なのか?というのは気になった
- 実際のチームメンバーの声を入れると深みが出て面白そう!
- 「熱量が違って孤立」→「その後、輪に入れてもらうように対話」の流れがいまいちわからない
- 一緒に登壇するとかメンバーの声とかがセッションの中に入るとすごくよさそう
プロポーザルを眺めながら、「現場に帰ると熱量の差があるかもしれませんが...」のような発言って結構ミスリードなのかもしれないね、という話が出ていました。
楽しく勉強会ができる組織へ(チーム勉強会に挫けた人にお勧めのスクラムガイド勉強会)をわいわい眺める
続いて小泉さんのプロポーザルを見ていきました。以下のフィードバックが出ていました。
- チームメンバー巻き込めているのほんとすごい
- Typo(こんな事をを思った事があるスクラム実践者の方々にお勧めの勉強会が「スクラムガイド勉強会」です。)
- 小泉さんのプロポーザルのクオリティが高い
- 他の勉強会と比べて、どの点が優位なのか気になる(スクラムガイド勉強会の特徴が他の勉強会の違いと分かりやすい表があると良いかも)
- 新しい→古いっていう順番にした理由も聞きたい
- 登壇時の3名の役割がどうなるんだろう
- 「いくつかのスクラムガイド勉強会のやり方を知ることが出来、自分のチームにあった勉強会を計画出来る」は「出来」ではなく「でき」がよさそう
- スクラムガイド勉強会になって参加者層が変わったか気になった
- 「今までは、「勉強会は講師(運営)の負担が大きく大変」「勉強会をしても参加者の反応が薄い」「出席者が会が進むごとに減っていく」といった問題がありましたが」の課題に対して「この勉強会は、運営の負担はゼロ、初心者も経験者も皆意見が言える、たまに出席しても楽しく参加できる。」の結果の間に何があったのか気になる
- Target AudienceにTypo
- 「社内(チーム)勉強会で挫ける理由と対策について」をもっと詳しく聞きたい
- Learning Outcomeの1と2の間だけ改行コードが違うっぽい
- スクラムってなに?はカテゴリ的に層が薄くなりがちなので尊い
- 参加層は気になる。なぜ、この勉強会だけ来る人がいるのか? 会社で勉強会を考えた時にはどういう層がどういう会に来るのか?みたいな所もある。ターゲットや活動自体の中身(どういった意図か?)が合っているかみたいな所も気になる
対話したいわ 〜認知バイアスを知り円滑な対話を〜をわいわい眺める
続いてパウリさんのプロポーザルを見ていきました。以下のフィードバックが出ていました。
- すでにスライドが出ているのがすごい
- 行動変容できた理由を知りたい
- スクフェス三河の時はパウリさんの事例があってより引き込まれたので,スクフェスならそういった内容があった方が引き込まれるかもです
- 行動変容のきっかけの話すごく面白かった
- 無理なのか、やりたくない(やりたいことではない)のかとか違いはありそうな気はした
- 認知バイアスの話にフォーカスするならもっと詳しく話してほしいし、行動変容のしやすさとかにフォーカスするなら実体験とかがあるとより引き込まれるかも
- 対話の話もおもしろそうだけど、それよりもパウリさんの話を聞きたいんだよなーってやつ
全体を通した感想
まだまだ増える気がしますが、スクフェス福岡のプロポーザルがどんどん出ていて、盛り上がりを感じました。
プロポーザルを見ていく中で、よく聞くけどミスリードを招きかねない言葉などに気がつけるなど学びもあって、非常に面白かったです。