天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

大人のソフトウェアテスト雑談会 #194【御茶ノ水帰り】に行ってきた

ost-zatu.connpass.com

今週もテストの街葛飾に行ってきたので会の様子と感想を書いていこうと思います。

RSGT2024

規模

今年は規模がかなり増えていて、オンサイト/オンライン合わせると1000人くらいの人数だったということですが、スタッフはそこまで人数が増えているわけではなく、それにもかかわらずカンファレンスが中断されるような大きなトラブルはなく運営できているのはめちゃくちゃすごいよね、という話がありました。

kobaseさんもシェアしていましたが、globalでも紹介されていたりZuziがいくべきカンファレンスNo.1だと言っていたりしたそうで、かなり盛り上がっているよねという話もしていました。

agile-scrum.com

初参加勢

初参加勢の方も一定はいらっしゃったはずですが、その人たちは他の参加者と仲良くできていたのか?という話が出ていました。
びばさんなどは、初参加のタグを見つけると即座に話しかけるということをしていたそうで、そういったムーブをできる人って尊いよね、と話していました。

初参加者といっても、誰かしら知り合いはいるのでは?というお話も出ていて、本当に誰とも知り合いがいない状態で一人で初めて参加する人は少なそうだということでした。

登壇すると話しかけられる?

登壇者は話しかけられやすいよねーという話をしていたのですが、人によっては全然話しかけられないという人もいるそうで、どうも人によりそうだという意見が出ていました。

やはりオーラがすごすぎるTommyさんや森さんはなかなか話しかけられないそうです。

オンラインの盛り上がり

オンラインのDay3は朝の6時まで話をしていたそうで、今年はオンラインも盛り上がっていたということでした。

いくおさんの特殊スキル

いくおさんは、場を盛り上がるんですよというモードとめちゃくちゃ真面目に話をするモードのシグナルがはっきり分かれているのがすごいというお話が出ていました。

アラウンド83の中でも、一番ふざけているように見えて一番真面目だという話が出ており、本当にすごいと称賛が止まっていませんでした。

全体を通した感想

今回はRSGTの後ということもあって20人程度参加されていて、大盛りあがりでした。
普段の葛飾はテーマも移り変わりすることがほとんどなのですが、今日はずっとRSGTの話題が続いていました。

しばらくこうした余韻が続くのもRSGTのすごさだなあと改めて思いました。