タイトルの通り、スクラムフェスニセコでスポンサーをすることにしたので、時系列で経緯を記載していきます。
スクラムフェスニセコが発表されるまで
スクラムフェスニセコが発表される前は、今年も昨年までと同様にスクラムフェス札幌が開催されると思っていました。
また、スクラムフェス札幌ではスタッフとして参加したいなあと思っていました。
これまで10回以上参加してきたスクラムフェスではスタッフとして参加したことがなく、スタッフとしてスクラムフェスにコミットメントすることに興味は持ち続けていたのですが、スタッフをやるからには思い入れがどのフェスよりも強い*1スクラムフェス札幌が適しているだろうと考えていたからです。
スクラムフェスニセコが発表された直後
新しい形でスクラムフェスが開催されることを知った直後も、スタッフとして参加しようという気持ちは引き続きあったのですが、開催要項を見ると少人数開催かつ現地開催のみである上に、昨年と異なり当日スタッフの募集もなかったため、何かしら他の形で貢献できないかを模索することになりました。
とはいえ今年はスピーカーとしての募集もないですし、どう貢献したものか途方にくれていました。
それなら普通に参加者として現地参加するかなあ...と思って開催要項を見た際、スポンサーという文字が目に入り、これなら貢献することができそうだということに気が付きました。
しかし、会社的に個人スポンサー登録がOKなのかよく分からず、次営業日に会社の詳しい人に聞いてみることにしました。
個人スポンサー登録できることが判明した後
次営業日に会社の人に聞いてみたところ、個人スポンサー登録が問題なくできることがわかったのですが、若干日が空いてしまい、もしやスポンサー登録は埋まってしまったりしていないか...?という不安が出てきました。
ちょうどその日にアジャイル札幌の方とコミュニティで会える機会があったので、そこでスポンサー登録にまだ空きがあるのか聞いてみたのですが、なんと不安が的中してしまい、もう埋まってしまったという連絡を受けました。(確認したのは3日後だったのでなんというスピード...)
スポンサーが売り切れたことが判明した後
スポンサー登録にまだ空きがあるのか聞いてスポンサーが売り切れたことがわかった後に、スポンサー登録 or スタッフ参加できないかなあ...とぼやいたのですが、そのぼやきを拾ってその方が確認をしてくれ、追加でスポンサー登録できることになりました。
その後はスムーズに連絡が来て、スムーズにスポンサー登録に至りました。
スポンサー登録後
まさか自分がスポンサーをすることになるとは全く思ってもいませんでしたが、新しいチャレンジを少しでも後押しできる形を取れたかと思うと、とても嬉しいです。
スポンサーセッションで何も宣伝することがないのだけが唯一の不安ですが、スクラムフェスニセコやアジャイル札幌の皆さんの想いを広げられるようなプレゼンテーションができるよう、準備をしていきたいと思います。