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こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
同時視聴した動画
同時視聴した際のコメント
以下に、同時視聴した際のコメントを記載していきます。
「Organization Development - History and Role in Organizations - 」 (組織開発~諸組織における歴史と役割~
- コンサルタントに対する研修プログラムが気になる
- クライアントが自分でできるようにしていくという話は、アジャイルコーチにも通じる話に思える
- DECの話の文脈で組織開発といわれると、市場で失敗したことについてどんなことを考えていたのかは気になる(市場で失敗したのに組織開発をやれていたといっていいのか?)
- マーケティングの方がはるかに重要だと最近思うようになっている
- 質問でも出ていた手を洗うことの話は本の中でも何回か紹介されてたきがする
- 手を洗う話は対立解消図っぽさを感じる
- 業務というよりはマインドセットの話をしているように聞こえる
- ODの前提や方向性って、適切な言語化ができるとか、情報交換すれば解決のための社内リソースのマッチングが可能になる…みたいな、ちょっと素朴なところがある
- 非テック企業がクライアントであることが多いからこその、ケイパビリティの獲得への関心の薄さというか、業界の違いを感じられておもしろいなーって思う
- 聞き方含め、関係性がないように感じてしまった
- オンラインのサーベイで言いたいこと全部書いたことない
- 聞いて全部言ってくれたら苦労はない
- これってサーベイする側の不満だけど、過去サーベイが活かされていないってことがあるんだよな
- 部署内で話の流量が少なかったり、困ったことをなかなか言い出せない状況下で、まずは会話量を増やしたり、問題と思うことを共有しようっていう文脈での発言だと思った
- 「言い出しづらい」とか「どうせ〇〇だから」って諦めの気持ちとかがあって、上司側に立ってしまうと、部下側の気持ちはわからなくなってしまうものなのかな
- スクラムは組織開発の視点からみても進んでいるので、スクラムやっている人からすると、なんでこんなことを大御所がテーマにしているんだ?って疑問に思うかも…この動画は10年前の動画だが、ここ数年で増えてきた組織開発の本を見ても、進んでいるというか、むしろ適当なことを話す人も増えているのでむしろ後退か混乱しているような印象がある…
- コーチングエイは組織として進んでいるイメージがある
- HRの人の組織開発って違和感を感じることが多い。たぶん平均を取っているからだとは思っている
年次カンファレンス2014 【基調講演】 リーダーシップ開発と組織開発 金井壽宏教授(神戸大学大学院経営学研究科)
- DevelopmentとかUnfoldとかのニュアンスはたしかにきになる
- カール・ロジャーズへの言及があるが、今は、ヤーロムだと思う
- コーチとかOSTとか近いワードでてきたな?
- エドガーHシャインが20代で活躍したという話があったが、ドラッカーといった大御所っぽい人も、彼らを有名にした仕事って20代だったりするんだよなー
- 2014頃ってこういうことに興味を持っていたのかなあと今思っていた
- こういう逸話をまぜたり、サービス精神のある口上のプレゼンテーションスタイルは職人芸だなーって思う
- ちょいちょい良いユーモアが入っている
- リーダーシップのパイプライン、初めて聞いた
- 経営者が中間管理職を適切に育成できるかな
全体を通した感想
問いかける技術や謙虚なコンサルティングは本で読んでいましたが、エドガーHシャインが話している動画やエドガーHシャインの話を基軸に金井先生が語っている動画がYoutube上にあったのは知らなかったので、このタイミングで視聴することができてよかったです。
久しぶりに分散アジャイルチームについて考える会に参加することができたのも、とても楽しかったです。