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今週も分散アジャイルチームの会に参加してきたので、会の様子や感想を書いていこうと思います。
- furoshiki.fm ep.26 プロダクトマネージャーのこころがまえとプライドを同時視聴する
- 1990 Miyamoto Interview, Nintendo in Kyoto B-Roll (In Japanese)を同時視聴する
- EBMと研究デザイン:小橋元を同時視聴する
- 全体を通した感想
furoshiki.fm ep.26 プロダクトマネージャーのこころがまえとプライドを同時視聴する
まずは同時視聴の予約が一番最初にされていたこちらのPodcastを聞いていきました。以下、挙がっていたコメントを書いていきます。
- お世話になりますはからのスタートはやはり違和感があるw
- Engineering Floorの話とあわせてきくと、味わい深いw
- いいスクラムマスターがいるとPOは遠慮無くいろいろといえるけど、ちょっとしたことでも防衛的になってしまうチームだと、POがプロダクトよりも開発者の機嫌を気にしなくちゃいけなくなったり
- 開発者とかスクラムマスターからプロダクトオーナーをうまく巻き込んだみたいな話はよく聞くけど、プロダクトオーナーからアプローチしている話は新鮮でおもしろい
- アクセル踏み込めている感じの話でいいな
- リリースしたら、プロジェクト終了、チーム解散みたいなものだとサステイナビリティ感覚は薄そう
- スクラムマスターがいいなやっぱり。。
- 「最近なにやってんの」と声をかけられるまでの人間関係の築き方はどうしてるんだろう
- うまくいかなかったら開発チームのせい、うまくいったらPMのおかげ。という人もいそう。
- モバイルオーダー、便利すぎるんだよな。
- うまくいかなかったら開発チームとPdMのせい、うまくいったら俺のおかげ(アレ俺)な人も
- イラッとすることもありますが、「アレ俺」って多くの人がいいたがるプロジェクトって、いいプロジェクトだなと思うことはあります。多くの人が関わりたくなっていたり、関わっていたといいたくなったりするということは、勝ち馬感がでていたり、協力してもらいやすい状況なので
- お世話になっていますからのバイバイ新鮮
1990 Miyamoto Interview, Nintendo in Kyoto B-Roll (In Japanese)を同時視聴する
続いて、HCDの話をひたすらしていくこちらのYoutubeを同時視聴していきました。
ファミコンはやったことがないので、懐かしさを感じることはなかったのですが笑、実際にものづくりをされている様子(遊んでいる人のことを徹底的に考える姿)を見れたり、問題設定に高い比重を置いている様子を見ることができたりと、学びになることは多い動画でした。
また、参加者の皆さんから色々と付加情報をもらえることが普段の同時視聴以上にできて、同時視聴のありがたみをめちゃくちゃ実感しました。
EBMと研究デザイン:小橋元を同時視聴する
最後にこちらの動画を見ていきました。
EBMの部分では、問題の立て方やScienceとArtの使い分けの話、エビデンスを患者のコンテキストに寄り添った形で活用するという話など、ソフトウェア開発にも適用できそうなポイントが幾つもあって、目から鱗な話がとても多かったです。
研究デザインの部分では、研究の種別とその種別ごとの説明に加え、交絡をはじめとした研究をしていく上での落とし穴を知ることができて面白かったですし、コホート研究や介入研究の話は金融業界でも似たような課題感を持って似たようなアプローチを考えているなーと思って、とても面白かったです。
また、非常にパッション溢れる講演で、話を聞く前に想像していた雰囲気を良い意味で大きく裏切られました。
全体を通した感想
今日は濃くて重いネタを3本も同時視聴することができて楽しかったです。
どのネタも自身の立場とは一見するとコンテキストが遠い話でしたが、どれもつながりがはっきりとあって、学びを得ることができました。(ネタを推薦してくれた方々に感謝です!)
Youtubeってこんなにいい動画を見られるんだあ。。という想いを持つ会でした。