少し遅くなりましたが、2022年度2月のふりかえりをしていこうと思います。
引っ越しした
ちょうど引っ越しシーズンということでて引っ越し価格が高騰していたので、業者を使わずに引っ越ししたのですが、これがとてつもなく大変でした。。*1
ただ、引っ越ししたお陰で仕事の環境が充実したり*2、職場への物理的な距離が近くなったことなどメリットもあるのでよかったです。
ここ5年間の仕事のふりかえりをした
5年間所属したチームを2月末で異動したということもあり、これまで自分が何をしてきてどのようなことをしてきたのか、ふりかえりをしていきました。
ふりかえりをしてみると、学んできたことや経験してきた仕事が思わぬ形でつながりを持っていることが分かったりしたのは、とても楽しかったです。
また、自分自身がどのような点が楽しかったのか、どのような点が許せなかったのか、などなど自己認知を深めるきっかけにもなりました。
今後も長期的なスパンの内容をふりかえりすることを、時間がある時にやっていこうと思いました。
なお、ふりかえりした内容の一部は、もし採択されればDevOpsDaysで話してみようかと思います。
カンファレンスにプロポーザルを2つ出した
前述したDevOpsDays Tokyoに加えて、ふりかえりカンファレンスにもプロポーザルを出しました*3
どちらのプロポーザルについても、昨年とは違うチャレンジをすることができて、自分自身もわくわくするような内容にすることができたので、発表準備を楽しみながら行っていきたいと思います。
出逢いがたくさんあった
プライベートの引っ越しに加えて、新チームをどこに決めるか考えたり、初めて参加するコミュニティが幾つかあったりして、たくさんの人たちとの出逢いがありました。
今まで全然頭になかった考え方に触れたり、全然違う文化を知れたことで、自分が当たり前だと思っていたことを見直すきっかけになったり固定観念を見直すきっかけになったのは有意義でした。
ただ、はじめて逢う方と会話するのは(勿論いい人たちばかりだったのですが)、新しい情報がどんどん入っている感覚があり、非常に疲れました。
これまで触ったことのない技術の勉強をはじめた
ネイティブアプリエンジニアとして仕事をすることになったため、SwiftやKotlinの勉強を中心に、新しい技術のキャッチアップを進めていくことになりました。
新しく触れる技術は面白く、エンジニアとして第一歩目を踏み出した時のワクワク感があり、非常に楽しかったです。
ただ、プロジェクトで使うからキャッチアップしている(+会社がお金を払っている)以上、なるべく早い段階でキャッチアップが求められるのと、プライベートではなかなかキャッチアップする時間が取れていないという点は、今後自分へのプレッシャーにつながりそうなので、自分を追い込み過ぎず学んでいきたいです。