天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

RSGT2022にプロポーザルを出した

https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2022/proposal/16154

RSGT2022にプロポーザルを出しました!
かなり締め切りぎりぎりになってしまいましたが、これで現在開催されているスクラムの全フェス(大阪、三河、札幌、東京)にプロポーザルを出すことができたのは良かったです。

気になる方がいれば是非likeをお願いします。

概要

皆さんがスクラムを実践し始めたきっかけ(あるいは実践を始めたいきっかけ)はなんでしょうか?
価値の高いプロダクトを生み出したい、楽しく働きたい、お金を儲けたい...様々な理由があると思います。

一方で、スクラムを実践して叶えたい未来を実現することは、場合によっては途方もない道のりに思えるかもしれません。
特に、経験がなくて支援者や経験者が少ない状態でスクラムを学ぶというのは、中々ハードルが高いのかもしれないと個人的には思っています。

自分の場合は、プロダクトやチームをより良い方向に進めたいという想いからスクラムを始めましたが、何も分からない状態で闇雲に学び始めたこともあり、多数の悩みにぶち当たることになりました。
具体的には、本に書いてあることは理解できたような気がするけどなかなか実践できない、自分のやりたいことを強引に押し付けをしているだけな気がする、コミュニティやカンファレンスに参加するもどこか遠い世界のように感じられて今一つ学びがない気がする...といった悩みを抱えました。

そんな中、今の自分にできることを探しながら、500回近くのコミュニティに参加したり、400本近い本数のセッションをカンファレンスで聴いたり、読書をしたりして少しずつ学び、現場で日々試行錯誤をしていきました。
社内外問わず多数の皆さんに支えてもらい、多くの試行錯誤を重ねる中で、徐々にできることが増え、少しずつ前に進めている感覚を得られることができていきました。

そうして少しずつ歩みを進めてきた今、sprintを重ねていく中でチームの空気やデリバリーまでのプロセス、顧客との関係性...が確実に変化していきました。
自分自身にも少しずつ変化が起きていきました。自分自身少し不思議な感じがしますが、自分が大事にしたかったものが徐々に思い出されるような感覚を持つようになりました。

本セッションでは、自分がスクラム/アジャイルを中心に1年間学びを加速し続けられたのはなぜか、コミュニティやカンファレンスといった学びの場をどのような過程を経て現場に適用していったのか、といった話をすることで、現場をより良くしていくために試行錯誤している方々に向けた話をしようと思います。

スクラムを実践して良いプロダクトを届けよう、現場を改善しよう...簡単な道のりではないことが分かりつつも、新しいことにチャレンジしている(あるいはチャレンジしようとしている)素敵な皆さんを少しでも後押ししたり、小さな変化が起こるきっかけになるようなセッションにしたいと思います。

テーマが決まるまで

自分が話すことで面白いテーマとは何かなあと考える中で、このブログも含め、毎日コミュニティやカンファレンスや本で学び続けた話が唯一面白いと思えるようなテーマかな、と思いました。

また、色々なコミュニティに参加していると、支援者が少ない中で一生懸命職場やプロダクトをよくしようと努力している人を見かけます。
そして、そういう人たちからはいつもエネルギーが出ていて、刺激をもらうことができています。
そんな人たちに少しでも何かを返せるようなセッションにしたいなあとも思いました。

上記2つを総合して、どのような過程を経て学び続けたのか、試行錯誤し続けたのか、継続するために何を工夫したのか、そんな話をしてみようと思いました。

出してみた感想

プロポーザルを出している方々は本当にすごい方々ばかりで、like数を見ていても正直記念プロポーザルになるのかなという気持ちで出しましたが、プロポーザルを書いている内に、折角出すならやっぱり話をしてみたいなあという気持ちになりました笑

来年以降は、皆が絶対に聞きたい!となるようなコンテンツができるように、これからはより学びを加速させたいと思いました。