天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

「妄想チームでビルディングするロールプレイング」に参加してきた

team-building-study-group.connpass.com

本日はこちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。(前回からイベント運営側となったので事前打ち合わせからの参加でした!)

会の概要

以下、Connpassのイベントページから引用です。

今回は5/9に開催した公開運営ミーティングで出てきたアイデア 「アニメなど共通認識持っている集団に対して妄想でチームビルディングする」 を実施します。

スクラム・ペルソナ・ロールプレイに着想を得たワークショップです。 年齢層やバックグラウンドの異なるペルソナをアニメ等のキャラクターから引用し、そのメンバーでチームを作るとしたら…を妄想してチームビルディングを考えます。メンバー同士の対立や問題、相互作用について想像し、"あなたはそのときどう振る舞うか?"というケーススタディをみんなで議論し、学んでいきたいと思っています。(今後変わる可能性あり)

初めての形式のワークショップですので至らぬところもあるかもしれませんが、ご承知おきください。

会の様子

自己紹介

いつも通り、自己紹介をしていきました。
今日は簡単な自己紹介に加えて、「チームで過去に起こった問題・衝突、起こりそうな問題・衝突」を参加メンバー各々が話していきました。
参加者が多かったこともあり、多種多様な話が伺えました。

ワークショップの説明

kuroさんの方からワークショップの説明がありました。
狙いとして、「具体的なケースを元にチームのふるまいを考える(チームメンバーについてのコンテキストを揃えて具体的に会話できるようにする)」「他の人の意見を聴くことで考え方の幅を広げる」を持っているワークショップでした。

ワークショップの実施

ケース決め

具体的なケースを決めていきました。今回は、「新しいアイデアを試してみたい若手のチームメンバーがいるが、ベテランメンバーが反対している」というケースで試していきました。

ケースのコンテキストをペルソナを活用して仮想

新しいことを試したい若手=ナルト、中立派=茂野吾郎、反対するベテランメンバー=影山、傍観者=ヒソカという想定を起きました。
さらにコンテキストとして、ナルトは自分が思いついたアイデアを試すことで活躍したい、影山は新しいアイデアが既存のアイデアを超えるアイデアだとは思えない、茂野吾郎は中立派で、対立することも自分の意見を言うこともせず黙々と仕事をしている、ヒソカは影山を陥れるチャンスがあると思ってナルトに加勢することを考えている、というコンテキストを設定しました。

あなたならどう向き合いますか?誰に何と言いますか?

上のコンテキストを観察している状況だったら、各々が問題に対してどう向き合うか、誰に何というかを考えてみる時間を取りました。
自分は、「期間を決めて1回試しにやってみようと言う」「チームや各々が目指したい方向を一度対話する場を作ってみる」かなあと思ったのですが、「期間を決めて1回試しにやってみようと言う」がナルトに寄った意見に捉えることもできることが皆さんとの対話で分かったのが大きな発見でした。
「期間を決めて1回試しにやってみる」というのは割と軽いフットワークで自分はこなしがちなのですが、場合によっては影山のようなベテランメンバー/中心メンバーが嫌がってしまうのではないか、という気づきがあったので、影山との対話などをこれまで以上に密に連絡してみてもいいのかな、という気づきがありました。

会を通した感想

事前打ち合わせの段階では、ペルソナとなるアニメのキャラクターの個性が強すぎて、はたして楽しい&学びがあるワークショップができるのだろうかという懸念があったのですが、参加者の熟練度の高さにも助けられ、参加しました!

アニメのキャラクターというペルソナこそ設定しましたが、最後の方は自分の近くにいる人の姿を重ねながら話し合いして、参加者各々が実際の環境でおこった話をしながら気づきを増やしていくことができて、とっても楽しかったです。
改めて、信頼関係を築くために辛抱強く少しずつ過程を踏んでいく必要があるんだろうな、と思いました。

今日は参加者の皆さんが多く、ファシリテーターは大変だったと思いますが、kuroさんひろせさん、どうもありがとうございました!