天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

RSGT2023のふりかえり

2023.scrumgatheringtokyo.org

RSGT2023に参加してきたので、ふりかえっていこうと思います。特にフォーマットは意識せず、思いついたことを思いつくままに書いてみます。

はじめに総括

自分は初めて参加したオフラインイベントがRSGT2022で、一生忘れないであろう経験を昨年したのですが、その昨年をはるかに上回る楽しさだったのがRSGT2023でした。運営, 登壇, 寸劇, DiscordやTwitterでのコメント, 飲み会...色々な形でカンファレンスを作ってくださった皆さんには本当に感謝したいです。どうもありがとうございました!

ブログ

平常運転でブログを書きました。

  • 今回のカンファレンスで接点があった参加者の方に向けた感謝
  • カンファレンスの具体的な楽しみ方の紹介。よく、「カンファレンスはセッションを聞くのもいいけどギャザリングするのが楽しいんだよ!」というお話があるのですが、実際どんな話をするの?とかどんな感じで一日を過ごしているの?というのがあまりわからずイメージがわかない、一歩を踏み出せないと言っている方が多くて、そんな方に少しでも様子が伝わればいいなあと思っています。
  • 夜の非公式の懇親会の存在をそれとなく知らせたい。懇親会がもしあるなら行きたいと思っていたけれどそもそも知らず、自分のブログを見て、2日目以降は懇親会に参加してみようと思った方も昨年は割といたので、そういった方に向けて情報を伝えたい*1
  • 参加していない人にどんな様子だったかをシェア
  • あとで自分が読み返してにこにこしたい

みたいなモチベーションで書いているため、ログみたいな形式でブログができています。

なお、普段と違ってリアルタイムではなく家に帰ってから記事を書いていて、投稿前に見直しとかもしていないので、誤字脱字が激しいのはご容赦ください。。*2
また、量が多いのであったできごとを網羅していると思われている方もいるかもですが、誰かと話したら都度話した相手をメモするなどはしておらず、時系列で思い出すままに書いているので、抜け漏れている部分も多数あるかと思います。
話したのに!という方もいらっしゃるかと思うのですが、ご容赦ください。(こっそりDMいただけたりすると幸いです)

aki-m.hatenadiary.com

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特にインパクトがあったできごとのブレスト

上に書いた参加ログは見ずに今年のRSGTを思い出したときに、自分の中で特にインパクトがあったなあと想う出来事(楽しかったこと/印象的だったこと/ありがたったこと...)を箇条書きで書いてみます。時系列とかも全然気にせず、思いつくものをブレストで書いてみます。

  • 及部さんからsilver bullet clubの起源の話が聞けた
  • ずっと話したかったがなかなか機会がなかったyotaさんとがっつり話せた
  • bleisさんに初めて直接お逢いして話ができた
  • 前職の方々と話せて、心残りだったこともやもやが少しだけ晴れた
  • moriyuyaさんに聞きたかったことがたくさん聞けた&懇親会で自分が話しやすいように色々フォローしてもらった
  • うきうきなっとうのみなさんと話せた
  • ryuzeeさんの笑顔
  • コミュニティに参加し始めた初期からずっと一緒にいた&お世話になったEmiさんなべさんとがっつり話ができた&平常運転のお二人が見れた
  • 高江洲さんと初めてがっつりお話ができた
  • きょんさんが寝ていた/きょんさんがじゃんけんしていた
  • みなさんに転職のことを祝ってもらった
  • 「ねましょう」

心残り

こればっかりはめぐり合わせのところもあるので仕方ないのですが、お話したいなあと思っていたのにお話ができなかった方々が多数いらっしゃいました。
そもそも現地で参加していたのかが分かっていない方もいらっしゃるのですが、特に、以下の方々に直接会ってお話できなかったのは残念でした。

  • やっとむさん
  • だいみょーさん
  • 天野さん
  • いっしーさん
  • ひろみつさん
  • ばしさん
  • TONYさん
  • azamiさん
  • ゆのんさん
  • くつさん
  • やすがひらさん
  • 遠藤さん
  • スクラムマスダーさん
  • 岡島さん
  • 稲野さん

会社の人たちと参加

参加されていた方々が楽しかったのかはわからないのですが、会社の人たちと一緒に参加できるRSGTってめちゃくちゃいいなって個人的には思いました。

今年のきょんさんのように、RSGT2024では自分もチケットを会社の方々にばらまいていきたいです。
あと、一人でふらっとしていると必ず話しかけてくれた紺野さんの優しさがしみました。コミュニティで一緒にいる方々が会社で一緒に仕事しているのってめちゃくちゃ心強いなあと思いました。

登壇後のはなし

別記事でふりかえりをしたので、登壇の話はあの記事で締めた気でいたのですが、発表後に個別で14件のメッセージ(or直接お声がけ)があり、ご自身の体験を踏まえた上で自分がした発表を聞いてどんなことを感じたのか?だったり具体的に悩まれていることの相談だったりちょっと個別でお話したいという話があったりしました。
また、体験談の共有というよりは純粋な感想に近いかたちでのフィードバックも(こちらは元々知り合いだった方を中心に)18人の方からいただけました。
それ以外にもTwitterで感想を投稿してくださった方もいたり、Discordで嬉しいコメントをしてくださった方も何人もいて、こうした反応を沢山の方々からいただけたことを心から感謝したいと思っています。

当日何人話を聞きに来てくれたのか?は全然カウントをしていないのですが、confengineのスケジュールに登録されている方が全員来てくださったと仮定すると、32/36人の方から直接話をいただけた計算*3で、驚きや嬉しさが入り混じったなんとも言えない気持ちになっています。

特に個別でメッセージをいただいたり直接お話する経験は、これまで多くて2〜3人という感じだったので、RSGTの参加者の方は本当に熱量が高いんだなあというのを感じましたし、いただいた話を踏まえて改めて発表のふりかえりをしたいなあと思いました。
同時に、コミュニティというところやつながりの広がりという部分で悩まれている方は多いなあというのを感じたので、今後自分ができる形で積極的に貢献していきたいです。

初参加の方とのふれあい

今回のRSGTでは、自分のカウントが間違っていなければ45人の初参加の方と話をすることができました。

特に、ふくちゃんさんやゆーばさんおーのAさんべーやんさんなど初参加でいきなり懇親会に来ている方は本当にすごいなあと思っていて、尊敬しています。
「RSGTってすごい場ですね」「参加したら色々なものが溢れてきた」「スクラムコミュニティに今後も参加したい」などなど、すごい嬉しい話がたくさん聞けました。
自分はいろいろなコミュニティに生息しているので、今後もお話ができたら嬉しいです!

*1:なお、こういう状況ですので、リスク管理の観点から意図的に参加を控えている方もいると思っており、そういった方がどう受け取るのかな?というのは自分自身でもやもやしながら記事に書いています

*2:多少のTypoはいいのですが、さすがに人名等間違えているのはまずいので、この記事を書いた後読み返して、直していきます。

*3:さすがにおかしい???

RSGT2023 Day3に参加してきた

2023.scrumgatheringtokyo.org

昨日に引き続き、RSGT2023に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

今日は、フルで現地参加でした。

さとりゅうさんAckyさん小野さんおおひらさんと話す

ちゃんと寝た結果(ここ重要)、来たら既にOSTのテーマだしが始まる直前で寸劇が開催されていました。

寸劇に対して色々想うところを、さとりゅうさん小野さんを中心としたスタッフの方々と語りながら見ていきました。

OSTのテーマ出しフェーズに移ると、寸劇を負えられたAckyさんおおひらさんがいらっしゃったので、お話をしていました。おおひらさんはこのタイミングが今年のRSGTで初対面だったので、テンションが上がってしまいました。(テストの街葛飾の方が全然いないのでなおさら)

なお、個人的寸劇MVPはAckyさんです。

Piroさんと話す

OSTへ向かう途中だったPiroさんとたまたま遭遇し、お話をすることができました。

発表を聞いてくださった上に、フィードバックのメモや発表からわからなかった質問まで用意してくださっていて、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました。

うきうきなっとうのブースに行く

OSTでは、耳栓ワークショップをやっていきました。

音はほとんど聞こえない状態の中で知らない固有名詞などが出てくる専門的な話をする難しさや、普段のコミュニケーション時と比べて情報量が非常に乏しい状態で相手の話に集中をし続けることの難しさ、相手に伝わっているかの不安を感じながらコミュニケーションを取る際に普段と比べてジェスチャーが非常に役立つことなど、自分にとっては多くの発見があり、参加してよかったです。
最初は音だけ聞いても声が濁ってしまい、全然音がわからなかったのですが、ずっと聞いていると人ごとに音の特徴が把握できやすくなり、何を話しているのかが分かったのは、大きな衝撃でした。

前田さんとお話しする

廊下で前田さんとお逢いし、お話をしました。
今回のRSGTでどうしてもお逢いしたかったのですが、OSTのみの参加ということだったので、このタイミングでお逢いすることができて本当によかったです。

短い時間の会話だったので、もやもやが完全に晴れることはなかったのですが、色々なお話を聞くことができた上に自分が心配だったことも色々と質問をすることができて、少し安心しました。

前田さんArisaさんとお話する

無言でチロルチョコを配るArisaさんがいらっしゃったので、Arisaさんも加えてお話を続けていました。
コミュニティのよさや自分がお二人に抱く印象の話や仕事としてRSGT参加するよさと悪さの話などをしていました。

ランチを食べそびれましたが、そのことに全く後悔のないくらい有意義な時間を過ごすことができました。

松本さんとお話する

moriyuyaさんが取り合ってくださり、松本さんと初めてお話をしました。
自分の中では伝説の方だったので、純粋にその場にいらっしゃること自体に驚いたのですが、そんなオーラを一切感じさせずに、気さくにお話をしてくださり、ありがたかったです。

えーちゃんさん曽根さんとお話する

スポンサーセッションとは?*1と突っ込みたくなるセッションのおかげで、えーちゃんさんと曽根さんとお話をすることができました。

クロージングキーノートへの繋ぎで涙が出そうになる

川口さんが話し始めたなーと思って聞いていたら、ここまでの2日間+半日の体験をぐいぐいと引き出すクロージングキーノートへのつなぎが始まっていました。
同時に、これまで辛かったことやコミュニティに助けられてきたこともすごい思い出されてきて、半泣き状態になりました。

おおひらさんと二人で「あのつなぎはずるい」を連呼していました。

森さんきょんさんを中心にお話する

外に出たところ、予想通りきょんさんと森さんを中心にアブダクションの話をされていたので、混ざりました。
どうやったらアブダクションのトレーニングができるのか?というのを色々と出し合ったり、YとWの距離を変化させることで何が起きるのか?などを考えていきました。

曽根さんと話す

写真撮影の後、曽根さんとお話をしました。
あまり長い時間は取れなかったのですが、近況報告を1日越しにすることができて、本当によかったです。

Sig(いとう)さんと話す

読書会などで何度かご一緒させていただいている、Sigさんとお話をしました。
なかなか難しい環境の中で自己研鑽を続け、スクラムを適用しにくいと一般的に言われているような領域で活かした学びを少しでも適用しようと奮闘されている姿を見て、いつも刺激をもらっていたのですが、読書会より更に深い話を聞くことができて、最高でした。

村上さんと話す

撤収後のMain roomで村上さんとお話しました。
色々複雑な想いがあったとは想うのですが、自分の将来を応援してくださるコメントをしてくれたり、またいつでもどんな形でもという話をしていただき、心が熱くなりました。

活躍している姿がお見せできるように、一生懸命がんばりたいと思います。

じゅんぺーさんTamagoさんと話す

エスカレーターの近くに行くとじゅんぺーさんTamagoさんがいらっしゃり、お話をしていきました。
QAの話や、モバイルアプリのテストの話、じゅんぺーさんがAPIテストを得意としているという話、スクフェス新潟の話、ベンダーとの付き合い方の話、JaSST北陸の話などなど、濃い話を多数お聞きすることができました。

非公式懇親会1〜びばさん江口さん中川さんじゅんぺーさんtamagoさんと飲む〜

じゅんぺーさんTamagoさんと一緒に店を見つけようとふらふらしていたところ、びばさん江口さん中川さんのオキザリスチームメンバーと合流し、一緒に飲んでいきました。以下のような話をしていきました。

  • RSGTに初めて参加をしてみての感想
  • 家族の恨みは怖いという話
  • 家庭内ヒエラルキーの話
  • 普段のオキザリスチームの様子のお話
  • ふりかえり御殿の話
  • Miroトーク(改善してほしいところ、Miroを使用しているユーザーにまつわる裏話)

非公式懇親会2〜弓場さんじゅんぺーさんtamagoさんTuruさん星野さん山浦さん原田さんべーやんさんrohさんあいきんさんと話す〜

下の中華で二次会を開催しました。以下のような話をしました。

  • 近況報告
  • RSGTという場の熱量がどうして生まれるのか?という話
  • 初参加の感想
  • なんでRSGTに来ようと思ったか?あるいは来続けているのか?
  • とりあえず入っておくとよいコミュニティの話
  • 会社とコミュニティと転職の話
  • QAコミュニティの話
  • なかなか変化が現場では起きない理由
  • RSGTの場と他のコミュニティの場で違うところ
  • プロポーザルを書きたい気持ちがありつつなかなか書けないという話

ほとんどの方がはじめましてだったのですが、皆さんめちゃくちゃ優しく接してくださり、心から感謝したいです。

どの方のお話も面白かったのですが、Turuさんが熱量を溢れさせながらRSGTのよさに関して語っているのを聞けたのはすごい体験で、心がじーんとしました。
また、原田さんは昨年意気投合をすることができたので、こういう場でお話できたことが嬉しかったですし、自分が勝手に心配していた疑問が解消されてすっきりしました。

短い時間ではありますが、途中から乱入したおおひらさんと初参加者の方を囲めたのも楽しかったです。

非公式懇親会3〜Emiさんなべさん弓場さんべーやんさんと飲む〜

二次会は一旦解散とし、まだ残っても大丈夫なメンバーで三次会をしました。ここでは以下のような話をしました。

  • スクラムコミュニティの人がどんなことでも受け入れてくれる話
  • プライベートとコミュニティの両立をする方法
  • 結婚の際に考えたほうがいいこと
  • どんな家電のような存在になりたいか?
  • 家庭をいい感じの環境にするためにやっていること

話した内容が面白かったのはもちろんですが、自分がコミュニティで全然知り合いがいなかったときに、コミュニティの楽しみ方を教えてくれながら色々な人とのつながりを作ってくれたなべさんEmiさんと下の中華で一緒に時間を過ごすことができて、めちゃくちゃ感動しました。お二人には、自分が右も左も分からないような状態だったときから今日に至るまでずっとお世話になっていて、頭が上がらないです。
現地であってもEmiさんがEmiさんしていて、なべさんもなべさんしてくれていたので、RSGTを通して一番笑いました。

また、弓場さんべーやんさんはRSGTが初参加にもかかわらず3次会まで残ってくれた上に、意味不明な話題に対してもめちゃくちゃ寛大な心で受け入れてくれて、本当に感謝したいです。
このコミュニティのことが好きになってくれたということで本当に嬉しいですし、お二人の感想や学び、色々な意見を聞くことができて、初心に返って改めてたくさん学んでいこうという気持ちになりました。
何よりも、意味がまったくわからない話に嫌がりもせず付き合ってくれたことに本当に感謝です*2

休憩〜外で話す〜

3次会が終わった後、他の店で懇親会をされていたメンバー含めて、外で40分程度話をしていきました。

Emiさんがクロージングkeynoteをしてくださり、昨年川口さんが最後の中華で話されていた、わからないことをわからないままに一旦しておく重要さを想起させる話が聞けて、RSGT2022の壮大な伏線が回収されたように感じました。

また、今回全然お話することができていなかったkobaseさんとお話をすることができました。

そして、きょんさん森さんEmiさんなべさん自分で分散アジャイルチーム(物理版)を形成して分散アジャイルチームで話すような話題で盛り上がれたのも最高でした。

非公式懇親会4〜きょんさんyotaさんたかえすさん森さん〜

四次会をきょんさんyotaさん高江洲さんmoriyuyaさんとしていきました。(森谷さんArisaさんまつしゅーさん松崎さんおーのさん弓場さん今川さん+どなたか?もいたのですが、席が少し遠目であまりお話できませんでした...)

更に途中からKiroさんが合流し、会場は大盛りあがりでした。

高江洲さんyotaさんのお二人は、飲み会はもちろんオンラインなどでもあまりお話をじっくりとする機会がなかったので、この場で話をすることができて本当によかったです。
以下のような話をしていきました。

  • ラーメンズ
  • 一番つまらなかったセッション
  • DavidのCSDの様子
  • 高江洲さんとyotaさんの共通点
  • きょんさんみほらぶさんyotaさんの師弟関係となぜその師弟関係が形成されたのか?
  • 過程を見るのが楽しい
  • いつからaki.mをしていたのか
  • 眠るきょんさん
  • じゃんけんをするきょんさん
  • yotaさんがお酒を好きになった経緯
  • 定量的評価を作る際のコツ(数字で評価することへの抵抗感とその抵抗感から脱却するきっかけになったFour keys)とクロージングキーノート
  • みほらぶさんのすごさ(ずるさ?)
  • 翻訳本を出しても売れないという危機感
  • 2019年頃〜のきょんさんyotaさんの想い出話
  • 翻訳本を出したおかげでよかったと思っていること
  • フィードフォワードの汚染
  • ドキュメンテーションスキルが消滅しないか?という危機感

超レアだという噂の眠るきょんさん・じゃんけんするきょんさんを拝むことができてよかったです。

非公式懇親会5〜おーのAさんと森さんとyotaさんと今川さんと飲む〜

最後に、yotaさんおすすめの秋葉原のお店で、おーのAさんと森さんとyotaさんと今川さんと飲み、RSGTの懇親会を締めました。以下のような話をしました。
特に、これまでずっと飲みたいと思っていたけれどタイミングがあまりあってこなかったyotaさんと飲むことができたのは最高でした。

また、おーのAさんとは初めて懇親会でお話する機会をいただけて、moriyuyaさんには場を盛り上げてもらい奮発大サービスで色々なことを教えてもらえました。moriyuyaさんに聞きたいことバックログも3つ消化できました。

  • 「恐れ多い」話
  • 今日疲れた理由
  • moriyuyaさんが過去に一番天才だと思った人
  • moriyuyaさんが一番最初に天才だと思った人
  • オンラインセッションでキャリブレーション
  • tuneさんに受けたコードレビューの1000本ノック
  • 早口な発表とゆっくりな発表
  • オンライン時代を経験したことでセッションの聞き方に起きた変化・気づき
  • ゆる系Podcastを聞くことによって起きてしまったこと
  • 体験とシェアの群学習体を形成することがマネジメントにつながると考えられる理由
  • 素の喋りで絶対に勝てない方々(みほらぶさん川口さん牛尾さん...)よりも自分のセッションを選んで貰える可能性を上げる工夫
  • Micosoftのエバンジェリストが受けている可能性があるトレーニン
  • テストの街葛飾の楽しみ方
  • moriyuyaさんが尊敬するコーチの方々の話
  • プロダクトマネジメントにおけるFour key的な指標
  • 情熱で気づきながらごまかす場合/情熱でごまかしていることに気が付かない場合/何をしているのか自分でもわかっていない場合それぞれの対処・事例
  • 情熱でごまかすようなセッションのシグナル
  • EBMに見える学術的根拠の乱用

全体を通した感想

Day3も最高でした! 合計15時間弱懇親会で色々な方と話ができたことは本当に感無量ですし、どこに行っても誰とあっても尊い人しかいない場は一緒にいて本当に心地よいです。

大分長くなってしまったので、RSGT2023全体を通してのふりかえりは別記事に書こうと思います。

*1:もちろん褒め言葉です笑

*2:つまらなかったのに我慢していたみたいな状況が万が一あったら、本当にごめんなさい

RSGT2023 Day2に参加してきた

2023.scrumgatheringtokyo.org

昨日に引き続き、RSGT2023に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

今日は、16時〜現地参加で、それまではオンライン参加でした。

keynote

confengine.com

まずはLyssaのkeynoteを聞いていきました。

オープニングとラストだけ聞けなかったのですが、さすがにLyssaは人の心を引き込むのがめちゃくちゃ上手だなあという感じで、いい話が次々と繰り広げられていくのが聞けてよかったです。

Day1と技術的&実用的な話と合わせていい感じにバランスが取れていたのも、個人的にはよかったです。

また、チャットの面白さは相変わらずでした。

登壇

登壇しました。発表して分かったのは、やはりコミュニティって最高なんだなあということでした。詳しい話はブログに書きました。

aki-m.hatenadiary.com

さわらびさんと話す

さわらびさんと読書会コミュニティの話や読書会の形式の話などを聞いていきました。

その場で「エンジニアリングマネージャーのしごと」の読書会が開かれることが決まって、それだけで嬉しかったのですが、さわらびさんはすごく本が好きだということもあり、本屋のめぐり方や本の買い方など、色々シンパシーを感じる話ができて、最高でした。

紺野さんbleisさんと話す

紺野さんbleisさんとセッションのお話をしました。

話をしている途中、ちょうど前でmoriyuyaさんのセッションが開催されていたのですが、今日はゆっくりだねーと話していたら、社内のチャットで「moriyuyaさんって方めちゃくちゃ早口ですね...笑」と流れていたのには笑いました。

じゅんぺーさんと話す

じゅんぺーさんとお話をしました。
スクフェス新潟を開催することを丁寧に教えてもらったのですが、既知の事実だったので、知っています!一言だけ返してしまい反省しております。

てらひでさんと話す

昨日からちょいちょいお見かけしていたけれどお話する機会を持てていなかったてらひでさんとお話しました。
セッションが終わった直後だったので、今年も無事に年が明いたことを実感できるひとときでした。

びばさんと話す

びばさんとお話しました。
今年も色々とお世話になることが多いと思っていましたし、絶対にお声がけしなければと思っていた中のお一人だったので、ご挨拶することができてすごくよかったです。

小笠原さんと話す

またもや小笠原さんと話すことができました。
お互い、「あの人いるはずなんだけどな?」でふらふらしていたら出逢うという形がDay2にしてパターン化されており、すごく面白かったですw

セッションを見に来てくれただけではなく、セッションの感想まで言っていただき、心から感謝です。

Ryoさんに撮られる

スポンサーが書かれている横断幕?に名前を書いて写真を撮るように言われたのですが、諸状により*1堂々と書くのははばかられたので、小さく名前を書いて写真を撮ってもらいました。
カメラが近すぎて笑いましたが、さすがのプロの腕前でちゃんとした写真を撮ってもらうことができて、よかったです。

ちんもさんと話す

昨日はじめてお話をしたちんもさんと再びお話しました。

昨日はじめてお話をしたにもかかわらず、昨日の懇親会で宣言してくださった通り、今日はセッションも見に来てくれたのみならず、おがさわらさんと同様にフィードバックもしていただけて、すごく嬉しかったです。

なっぱさんと話す

なっぱさんと地域コミュニティに関してお話をしました。
地域コミュニティを立ち上げられた想いだったり、継続して運営するために意識的に頑張っていないことだったり、コミュニティの次の姿だったり、本当に心が熱くなるような話をたくさん聞けて、最高でした。

そして発表を通して、ぐっきーさんをはじめ思わぬつながりがあったりして、新たにぜひ参加したいと感じるコミュニティができたのは本当に幸せでした。
なっぱさんに限りませんが、登壇をしたことでこういったコミュニティ話をたくさんできたのは本当に感無量です。

LAPRASメンバーの方とはもっとお話する機会があればいいなーと思っていたのですが、いかんせんリアルでの対面がないせいでなかなか顔がわからず困っていたところだったので、そういった意味でもこのタイミングでなっぱさんとお話することができて嬉しかったです。(遠藤さん伝言承りました!こちらこそありがとうございます!)

紺野さんbleisさんきょんさんと話す

紺野さんbleisさんきょんさんがいつもの感じの話をしているところに乱入していきました笑

着眼点だったり話の節々から、bleisさんきょんさんが出ているのが最高でしたw

えいみさんと話す

一階をふらふらしていたところえいみさんとリアルで初対面しました。
えいみさんもRSGTで絶対にお逢いしたかった一人だったのですが、いたら絶対にわかると言われているにもかかわらずなかなかわからなかったので笑、このタイミングで逢えて嬉しかったです。

小糸さんと話す

セッション後の小糸さんとセッションだったり品川アジャイルライブのお話をしました。
小糸さんはリアルでもオンラインでもお話するのがおそらく初だったのですが、今回こうしてお話する機会をたくさん持てて、とっても嬉しいです。

原田さんと話す

昨年のRSGTで一緒の部屋で登壇して色々とお話をした原田さんと再会し、お互いの転職の話やプライベートな話など、色々な話をしていきました。

相変わらずすごくお話しやすい方で、ついつい自分のほうが喋りすぎてしまいました。

庭屋さんと話す

リアル葛飾区民の庭屋さんとお話をしました。
テストの街葛飾の方々は今回お忙しかったりすることもあってあまり逢えていないのですが、ここにきて庭屋さんと話ができてよかったです。

お互い結構長く知りつつオフラインで会話する機会は持てていなかったので、話ができてよかったです。

みずきさんEmiさんと話す

AckyさんにみずきさんとEmiさんが一階にいて、なおかつEmiさんは金髪だと言われていたので、まずはEmiさんを探すかと思っていたところみずきさんと遭遇し、お話することができました。

そのあとEmiさんを金髪というキーワードを頼りに探しました。
結果的にお逢いすることができて、めでたく2年越しのはじめましてができたのですが、まったく金髪ではなく笑いましたww

Chiemi先生と話す

Chiemi先生と話をしました。
うきうきなっとうのみなさんのお話だったり、自分に関して謎の刷り込みがうきうきなっとうのみなさんにされていることを学びました笑

読書の話とか、自分もすごく興味があるので、明日ぜひお話したいなあと思います。

moriyuyaさん及部さんと話す

ここでついに巨匠とご対面しました。
相変わらず森さんらしさ全開でしたが、巨匠から直接お言葉をいただくことができて嬉しかったです。

途中からは及部さんも乱入して、きょんさんとバトル構造を作られていましたw

arisaさんと話す

きょんさんとお話をしていたarisaさんに遭遇し、お話をしました。
arisaさんはいつもどおりのarisaさんだったのですが、直接お祝いも言っていただき、とても嬉しいです。

非公式の懇親会その1

りょかさんよたさん紺野さん及部さん坂本さん古田さんきょんさんbleisさんとお話をしていきました。(途中からyumechiさんもいらっしゃいました)

  • 社内で見るきょんさんのお話
  • よたさんときょんさんの飲み方がえげつない話
  • なぜ紺野さんに対してのきょんさんのフィードバックが強いのかのお話
  • 直近のマヤ文明や考古学事情のお話
  • きょんさんのセッションに対するさかもとさんの感想が新鮮だという話
  • セッションの感想戦
  • りょかさんが基盤チームのメンバーだったお話
  • いろふさん≠indareさんな話
  • インターネットの話
  • アニメの話

...色々な話をしました。

非公式の懇親会その2

向こう側にmoriyuyaさんがいると伺い、66個あったmoriyuyaさんに聞きたいことバックログを消化できるチャンスだと思い乱入しました。

思わぬ形でばやしさんと初対面したり、若い人扱いされて色々な質問を受けたり笑、アラウンド83と品川アジャイルの対立関係を初めて認知したり、アトラクタ勢の話しかけやすさ問題*2だったり藤村新さんと初めて直接お話したりと、moriyuyaさんにたどり着くまでに濃すぎる悶着がありましたが、無事にmoriyuyaさんに聞きたかったことを8個聞くことができて、58個にまで減らすことができました。

ちなみに以下の話を聞きました。

  • プロポーザルを出す段階に起きること/よく言われているプロポーザル作成方法に感じる限界
  • プロポーザルのタイトル決めをどうやっているのか?
  • 最近moriyuyaさんのスライド展開に見られる変化が意図的なのかと、意図的ならその理由
  • 質の高い解決策に興味をもつようになったきっかけとなぜYOWなどのトレーニングをしていたのかという話
  • イデアがありすぎてそこから取捨選択しないといけない状態に向き合うときに考えること
  • きょんさんのセッションで見られた話と森さんの思考の類似(?)点
  • 負の〇〇という表現に森さんがよくたどり着く理由
  • 2022年はエフェクチュエーションになぜ一番可能性を感じたのか?

更に帰り際には、ふくちゃんさんとおーのさんと初めてお話をすることもできました。
ふくちゃんさんは、なんと同い年ということでしたが、なかなかこういったコミュニティで同い年の人と出逢えないこともあってすごくテンションが上がってしまいました。

非公式の懇親会その3

arisaさんが誰かとDMしていて、「次もあるならいく?」とすごく軽い感じで聞いてきたので、行きますと返事をしてから誰に合流する予定なのか聞いたところ、kiroさんと海外アジャイルコーチが集まる場に行くことが決まっていましたw

懇親会の席では中島さんと初対面し、メインにお話をしていました。
kiroさんとも色々なお話ができて楽しかったのですが、kiroさんが「そろそろ色々な人に自分から伝えなきゃいけない時期に入ってきていることもあって、アジャイル界隈の若い人たちに一つだけ伝えたいと思っていることがある」と話をし始めたので気を引き締めていたところ、伝えたいことが「寝ろ」の一言だったのが一番印象的でした。*3

英語は7割くらいは聞き取れたのですが、話すのが全然できず、精進の必要性をひしひしと感じました。

全体を通した感想

登壇も無事におわって年が明けたこともあり、最高のDay2を過ごすことができました。
今日は現地に行ったのが遅かったので、なかなか人と話すことができなかったのが心残りなのですが、明日たくさんの人と話せるように、さっさと寝て現地に早めに向かいたいと思います。

*1:単純に恥ずかしいというのもある

*2:全員重鎮だけれどryuzeeさんが一番話しかけやすさは個人的にはあるという話をしたら、ブログに絶対に書いておいた方がいいと言われたので書いておきます笑

*3:あれ、寝ていない...?

RSGT2023で登壇した

2023.scrumgatheringtokyo.org

タイトルの通り、RSGT2023で登壇してきました。

スライド

speakerdeck.com

登壇への想い(このテーマを話したかった理由と経緯)

このテーマを出すタイミング(RSGTのプロポーザルを出すタイミング)は、既に転職することを決めていたタイミングであり、まさに転職活動中という時期でした。

コミュニティとのつながりを利用した転職活動だったため、どんな結果になるにせよコミュニティへの感謝が生まれることは間違いなく、何かしらコミュニティの話をしたいと思っていました。

「自分らしさ」みたいなことや、本当にめちゃくちゃ話したいこと、という意味だと、以前のブログで書いたような話をしたかったのですが、以下の点で問題があると思っていました。

  • 転職が順調にいけば12月が忙しくなる可能性が高く、準備にあまり時間が割けない
  • プロポーザル段階では結果がわからないので、Detailsがめちゃくちゃふわふわした状態になる
  • 参加者にとっての実用性が低い

3番目の問題に関しては、自分が話したい話を出して後は運営の方やセッションにlikeを押してくれる方々にまかせてしまえばまだいいかなと思いました。*1

一方で、2番目については、自分の中で致命的でした。
昨年それなりに登壇の回数はこなしましたが、自分が話すなら何でも聞きたいみたいな人では全然ないのを自覚していたので、蓋を開けてみないとわからないという状態では、仮にプロポーザルが通ったとしても、投票してくれた人の期待を大きく裏切る可能性があり、それはなんとしても避けたい事態でした。

1番目に関してもなかなか悩ましい問題でした。
何かしらの方法で2番目の問題が解決できたとしても、事前準備が必須になるため、発表する題材は現時点でも既にある程度話せるような内容にしないといけないことを考えると、以前のブログで書いたような話をするのは厳しそうでした。

そして、なんかいい方法がないかは模索しましたが見つからなかったので、結果的に以前のブログで書いたような話は諦めることにしました。
とはいえ、何かしらコミュニティに関して話をしたいのは事実で、あわよくばその内容に本当に話したいことを巻き込みたいと考えていたので、テーマはコミュニティにしようというところだけとりあえず決めました。

テーマをコミュニティにするとして、次に考えたのは「自分だから話せること」というのをどう表現するか?でした。
自分は社外ではコミュニティの運営経験はなく、立ち上げた実績もありません。
長くコミュニティに関わられている方にはなく自分だけが持っていそうな特徴はなんだろう?というのを考えたとき、参加したコミュニティの数にたどり着きました。

こうして、このプロポーザルが生まれるとともに、運よくアクセプトもいただけることになりました。

準備

前述したように転職が順調にいけば12月は準備をする暇などないと思っていましたし、結婚して初めての年末年始だったので、年末年始に準備することも難しいと考えていました。

そのため、プロポーザルを出す段階で準備を既に終えることを目標にして、スライドとスクリプトを一通り完成させることにしました。
結果的に、これまで書いていたプロポーザルよりも大分具体的な話が書けて、その点はよかったです。

ただ、仕事でだいぶゆとりあるスケジュールを組んでいただけたおかげで、12月が意外にも何もできないというほど忙しくなく、準備期間が生まれました。
まあ別のことをしようと思っていた矢先、RSGTのセッションスケジュールが発表されました。

裏のセッションを見て驚愕しました。
もちろんRSGTなので、豪華な方々が裏に控えるのは当然なのですが、それにしてもこれは...笑*2

このスケジュールを見た結果、自分のセッションの期待値が自分の中で勝手に爆増し、ほぼ0から内容を考え直すことになりました。

結果的に準備していたときとそこまで大きな差異はなかったのですが、スライドを何枚も何枚も入れ替え、最後まで準備が終わることはなく、当日まで調整は続きました。

これはいつもといえばいつもなのですが、最後まで納得できる感じにはならず、今までで一番もやもやしながら当日を迎えることになりました。

当日

家庭の都合でオンライン登壇じゃないと難しそうな状況になったのですが、前日からそういう事態になったときのことを当日スタッフだった松下さんとお話できていたので、そんなに気まずさや躊躇もなく、オンラインへの切替をお願いすることができました。

発表後はあわよくば聞いてくれた方たちと話したいなーと思っていたので、その機会が減りそうな気がした点は少し残念でしたが、オンラインのほうが話しなれているので、そういった面では緊張は普段ほどはしませんでした。

内容はともかく、発表自体はそんなに自分の中でミスなくできたのもよかったです。

登壇後

発表を聞いてくれていたさわらびさんがスレッドを立ててくれて、輪読会をテーマにお話することができました!

発表後に参加者の方(特にこれまで目立ったつながりがない方)とつながる経験はなかなかできないので、まさかこんな形でお話できるとは思わず、感無量でした。
さらに、あわよくば新しいコミュニティを見つけて今度参加したい!という完全な私欲も満たされて最高でした。

何人の方には声をかけていただけるとまで言ってもらえて、そう言ってもらえただけですごく嬉しいです。(仮に忘れ去られていたとしても笑)

全体を通した感想

そんなに手応えがある感じではなかったのですが、登壇後に起きたことや登壇中のコメントが今まででダントツに嬉しくて、とっても幸せです。

コミュニティの発表をしたことで、コミュニティの素晴らしさが改めて体感できる最高のサイクルが回った感じがありました!

*1:実用性がなかったとしても聞きたい人が多いならいいと思った

*2:裏の人たちは内容を見ずにノールックで参加するような人ばかりでした笑

RSGT2023 Day1に参加してきた

2023.scrumgatheringtokyo.org

昨日に引き続き、RSGT2023に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

keynote

confengine.com

speakerdeck.com

まずはkeynoteを聞いていきました。

自分がRSGTで聞いた記憶があるkeynoteだと、もっともがっつり技術寄りなkeynoteだったので、楽しかったです。

触れられている内容的には、Davidの記事や本、動画などで網羅されていた内容が整理されていた感じでそんなに新しい情報はありましたが、TDDやXPへの熱をはじめ、エネルギッシュな感じがひしひしと感じられるプレゼンテーションで、聞いていて心が持っていかれるような話し方だったのは素敵でした。

さすがRSGTということでDiscordのチャットも非常に活発で、ちょっとした悩み相談に対して熟練の方々がアドバイスしている様子が見られたり、理解の補足になるような記事やコメントがぽんぽん投稿されていて、リアルタイムでセッション視聴する旨味を感じられる素晴らしい機会でした。
セッション実況かと思いきや、ところどころで話とは関係ない発言が紛れ込んでいるのも楽しかったですw 皆さんチャットを盛り上げるのがすごく上手で勉強になるなあと思いながら参加していました。

KDDIのみなさんと話す

受付を済ますと同時に小笠原さんと会い、昨日ぶりに小笠原さんとお話をしました。小笠原さんと同じ会社の小糸さんも加え、転職したてなのに次の転職先のお話をしていきました笑

途中からのりっくさんも加わって、コミュニティ繋がりがある人と一緒に仕事をする表裏の話を聞いて行きました。

みほらぶさんと話す

廊下でみほらぶさんとすれ違い、転職のお祝いで声をかけていただき、少し会話をしました。

スポンサーブース巡り

スポンサーブースを巡りました。価値観ネイルをもらったり、パーカーをガチャガチャで当てたり、ビンゴをもらったりしていました。

クリエーションラインのスポンサーブースにいた岩切さんやさささんやいづさんとお話をしました。転職のお祝いのお言葉をいただけたりして、非常にありがたかったです。

kiroさんと話す

スポンサーブースにいらっしゃったkiroさんと、転職の話、team topologyの続編がほしいという話(ストリームアラインドできないチームにイネーブリングを任せるなという話)、台湾や韓国のスクラム事情の話、来たる箱根のリトリートの話、オフラインでしか再現できない研修の一部分の話などを聞いていきました。

えわさんさていさんこんのさん今川さんと話す

クリエーションラインのスポンサーブース前にいると次々人が来るので、王のえわさんと紺野さんさていさんHideさんなどとお話をしていきました。

王とは初対面でしたが、早速重要な仕事をしており、さすがの風格を感じました。話が楽しかったのはもちろん、写真もわざわざ撮っていただき、大変感謝です。

きょんさんbleisさん古田さんとこんのさんと話す

きょんさんを皮切りに会社のメンバーが次々と集まり、話をしていきました。
特に、きょんさんbleisさんはきょんさんbleisさんって感じがしてw、すごく楽しかったです。

古田さんと色々な場所を巡る

古田さんと一緒にアジャイル本箱を巡ったりしながら、競プロの熟達過程や思考プロセス、バイブル本の存在などなどを教えてもらいました。

そのあとはセッションを聞く前だった小松さんにもご挨拶しました。価値観ネイルを突っ込まれました。

Tommyさんツカさん平井さんと話す

疲れたので休み場を探していたところ、Tommyさんとツカさんがカレーの話をしているのに遭遇し、混ぜてもらいました。

Tommyさんの発表の遷移だったり、実は今回の発表が初めての能動的な発表であることなどを聞いていきました。
カレーが好きなのにTommyさんがいるとカレーが好きだと言いにくいという話や、品川アジャイルライブの試みの話などを聞いていきました。

平井さんは色々なところでお見かけしていたのですが、リアルで会うのは初めてでした。会社でやっていることやトミーさんとの繋がりなど、色々な話を聞くことができて楽しかったです。

しいばさんと話す

憧れのしいばさんに初めて会い、ご挨拶することができました。

furoshiki.fmの収録に向かっている途中だったこともあって、少ししかお話し出来なかったのですが、直接お会いして話すことができて感慨深いです。

さかもとさんと話す

さかもとさんに初めてお会いしました。リアル初対面だと全然分からなかいというあるあるが起きていたのと、名札にかかれていた可愛いけれどさかもとさんだとはわからない猫の絵が印象的でした。

長岡さんnakoさんと話す

長岡さんnakoさんとお話ししました。どちらも勿論認知していたのですが、お二人が仲良さそうに話していて、そういえばお二人とも同じ会社だったなということを思い出しました

長岡さんはリアル初対面だったので、思いがけずお話しする機会があってよかったです。

nakoさんりょくちゃさんと話す

nakoさんょくちゃさんとお話ししました。発表で起こったトラブルの話を最初はしていたのですが、途中からは普通に学びが溢れるいい話に変わり、プロダクトの成長期で変わる視点/変わらない視点の話を聞いていきました。

Ryoさんtarkさんと話す

カメラマンのRyoさんtarkさんとお話ししました。Ryoさんから英語が3ヶ月で喋れるようになる過程の話を聞きつつ、本気でやるなら英語を使わないと生き残れない環境に身をおく必要があるんだという話を説かれ、yamanecoへの転職検討を飲みそうになりました笑

さとりゅうさんみやざきさん小野さんと話す

さとりゅうさんみやざきさんと話をしました。最近及部さんに変化が起きたけど突っ込まないという話や、どんな仕事をメインでしているのかという話を聞いていきました。

途中から小野さんも交えてお話をしたのですが、影武者になってアトラクタに転職することを目指すというお話や、めちゃくちゃタフなチームメンバーの話など、密度があまりにも濃すぎる話を聞いていきました

まつさきさんなべさんと話す

まつさきさんの話を聞きました。転職話やまつさきさんのセッションの話やまつさきさんの早すぎるマラソンの話をしました。

途中からなべさんもいらっしゃってスプラトゥーンの醍醐味の話を聞いていきました。

こんのさん松下さんと話す

またまた疲れて、受付のところで勝手に休憩していたら、紺野さん松下さんがいらっしゃって、話をしました。通訳セッションでやらないといけないことをすっぽかしたんじゃないかという疑惑を持っていた話をしたら、松下さんが疑惑を晴らしてくれました笑

うきうきなっとうのみなさんと話す

ホワイエのブースに行って、うきうきなっとうの皆さんとお話をしました。
機器のクオリティがすごい高くて、普通に会話ができて驚きましたし、隣でがおりゅうさんがこの場をファシリテートするなら?という観点で学びを書き出されているのをみて、すごく勉強になりました。

nakoさん今川さんのりっくさんと話す

nakoさん今川さんのりっくさんと話をしていました。今川さんのりっくさんの前職?の思い出話を聞いていたのですが、なかなか辛い話で心を痛めながら聞いていました。

nakoさんからは、メンバーの評価の話や、スクラムができて満足しているんじゃだめだとアドバイスをした話を聞いて、一人で心に刺さっていました。

会話の最後の方には及部さんとAckyさんが来たのですが、いきなりAckyさんに無茶振りがなされていたのは笑いました。

ちんもさんと話す

ちんもさんにオンラインオフライン通して初めてお会いしました。一方的に知っていたので、いきなり話しかけてしまい申し訳なかったのですが、その後の懇親会も含めていろいろなお話を聞くことができて、楽しかったです。

ぐっきーさんと話す

ぐっきーさんと初めてお話をしました。全然オンラインのイメージと違くて驚いたのですが笑、オンラインの時と同じように優しいトーンで話をしていただいて、楽しかったです。

hanaiさんと話す

hanaiさんとリアルで初めてお話をしました。hanaiさんは自分がコミュニティに参加してすぐくらいに認知をしていたので、はじめましての挨拶にめちゃくちゃ違和感がありましたが笑、物理で初めて会うことができてよかったです。

非公式な懇親会

参加者の方々(ちんもさん及部さんさささん紺野さんまつしゅーさんやたさん中島さん+初参加の方((お名前聞けず、、またお逢いしたタイミングでぜひ聞きたいです)))とご飯を食べに行きました。(別テーブルにじゅんぺーさんいくおさんyoyaさんがいました)

  • えわさんの転職の話
  • 及部さんの社内講演の話
  • R社時代にしいばさん及部さん川口さんHangaiさんがそれぞれ異なる形で広報?と登壇バトルをしていた話
  • silver bullet clubの起源の話
  • 47機関に入ることが決まった経緯の話
  • コーチングをしようとしてもやもやを感じる話
  • オタク質問が面白いという話
  • RSGTのセッションのマッチメイクの話
  • アジャイル関係者とのバトルの話
  • silver bullet clubが47機関と交わる世界線の話
  • DevOpsがアジャイルほどなぜ盛り上がらないのか?という話
  • クリエーションラインがレアルマドリード化すると面白いんじゃないかという話
  • コロナの後遺症の話

などなど、密度の濃い話をたくさん聞いていきました。
特に、silver bullet clubの起源の話が聞けたのは、silver bullet clubオタクの自分にとっては最高でした。

全体を通した感想

コロナやインフルではないのですが、ちょっと家族の体調が優れず、午後からの現地参加でした。

ただ、皆さんにすごく温かい声をかけてもらったり、家族のことも心配していただいたおかげで、自分のペースでギャザリングを楽しむことができて最高でした。

まだまだお話したい方も多かったのですが、明日明後日のどこかでお話ができるのを信じて、残り2日間も全力で楽しみたいと思います!

RSGT2023 Day0に参加してきた

2023.scrumgatheringtokyo.org

いよいよ始まったRSGTに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

参加したセッション

今日はDay0で、こちらのワークショップがありました。

confengine.com

毎年恒例のワークショップですが、自分自身がはじめて登壇するきっかけとなったワークショップだったり、コミュニティに入れてもらったきっかけになったワークショップだったりするので、今年も開催してもらえて、すごく嬉しいです。

導入

最初に小笠原さんから、知り合いを増やす会の趣旨や記者会見ワークショップの説明がありました。

Zoomのブレイクアウトルームが使えないという少し想定外の事態もありましたが、スタッフの方にヘルプを依頼しつつも、Zoomが無理ならDiscordで話そうとなって初心者の方も含めて普通にDiscordのボイスチャットに入ってワークショップが繰り広げられており、さすが自己組織化されたコミュニティだなあというのをまじまじと感じていました。

ワークショップ

ワークショップでは、みずきさんとpiroさんとtonyさんとMatsuuraさんとryokkyさん(ばしさん)の5人とお話をしました。

なんか微妙に知らないように見せて知っているような方々が多かったのですが笑、改めて皆さんのやられている仕事だったり働き方だったり今年の抱負を教えてもらったりすることができたので、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
また、みなさん長く参加されているような印象がありましたが、意外にも初参加の方だったり自分と同じくらいの回数の参加歴な方が多くて、驚きました。
アジャイルコーチの仕事をやられている方が非常に多かったので、今年はそういった仕事にもチャレンジしていく機会が増える自分にとっては有意義でした。

セッションのタイトル通り、どきどきがわくわくに変わる時間で、明日以降が本当に楽しみになりました!

RSGT2023で達成したいこと

2023.scrumgatheringtokyo.org

いよいよRSGT2023のDay0が明日に迫ってきました!

気持ちの高ぶりが隠せないところがあるのですが、自分がRSGT2023でやりたいと思っていること、達成したいと思っていることを書いてみようと思います。

色々な人とお話する

抽象的なレベルでいえば、もうこれに尽きるという感じなのですが、普段お世話になっているコミュニティの方々と色々なお話をたくさんしたいです。

まずは転職したことや47機関に入ったことになるのかなあという感じもしますが、活躍をずっと見てきて色々話を聞きたい方というのもたくさんいらっしゃいますし、普段たくさん勉強させてもらったり、大切なターニングポイントに携わっていただいた方にお礼をしたいという気持ちもあります。

また、普段は忙しくてなかなかお逢いすることが難しくて再開が久しぶりになるような方も多くいらっしゃると思うので、そういった方々とは本当に久しぶりに話ができることを楽しみにしています。

他にも、職場で一緒に仕事をしている方が参加する予定なので、職場の方々とこういった場で対面して話をするとどんなことになるのかな?というのもすごく楽しみにする気持ちもありますし、今回初めてお話するような方が多く作れればいいなあというのも、すごく思っています。

今年も?誰とどんな会話をしたのかを簡単にブログには書こうと思っているので、そこで幸せな内容が溢れることがすごく楽しみです。

知り合いを増やす

上記の色々な人と話すという部分とも近いところはあるのですが、RSGT2023を通して知り合いになったという方を増やしたいです。

昨年のRSGTを通してできた知り合いも数多くいて、その方々のおかげでたくさん楽しい経験ができた側面が昨年はあるので、今年も純粋にそういう想いを作るきっかけにしたいです。

また、昨年はもらいっぱなしだったような印象が個人的には強いので、自分と知り合っったことで何か楽しいことにつながった、みたいな方を一人でも作ることができればいいなあとめちゃくちゃ勝手な気持ちで思っています。

セッションを聞く

もちろん成り行きになる部分もあり、必ずセッションを聞くことができるのかは分かりませんが、以下の2セッションはめちゃくちゃ気になっており、ぜひ聞きたいと思っています。

confengine.com

confengine.com

森さんのセッションは、事前に話を聞いた際にこれまでの発表の集大成のような発表になり、昨年の発表の内容やこれまでの話が回収されるようなコンテンツだというお話を伺っているので、めちゃくちゃ気になっています。

iwashiさんのセッションは、組織変革というカテゴリーの中で、純粋な会社の規模という意味では日本でもトップクラスに難度が高い課題に挑戦をされている方からのリアルな声が期待できて、非常に楽しみにしています。

発表を無事に終える

自分の発表が無事に終えられるようにしたいです。

毎年どのタイミングの発表でも緊張しますが、やはりRSGTという場は特別で、こうして記事を書いているときもどんな状況に当日なるのかがわからずドキドキしているのですが、来てくださった方がすごくよかったと思ってもらえるような話が無事にできて、変な後悔が自分自身の中で残らないような話ができれば嬉しいです。

これまでの発表の毛色とはぜんぜん違う種類なので、なおさらドキドキしているのですが、とにかく無事に終われることを祈っています。