昨日に引き続き、RSGT2023に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
今日は、フルで現地参加でした。
- さとりゅうさんAckyさん小野さんおおひらさんと話す
- Piroさんと話す
- うきうきなっとうのブースに行く
- 前田さんとお話しする
- 前田さんArisaさんとお話する
- 松本さんとお話する
- えーちゃんさん曽根さんとお話する
- クロージングキーノートへの繋ぎで涙が出そうになる
- 森さんきょんさんを中心にお話する
- 曽根さんと話す
- Sig(いとう)さんと話す
- 村上さんと話す
- じゅんぺーさんTamagoさんと話す
- 非公式懇親会1〜びばさん江口さん中川さんじゅんぺーさんtamagoさんと飲む〜
- 非公式懇親会2〜弓場さんじゅんぺーさんtamagoさんTuruさん星野さん山浦さん原田さんべーやんさんrohさんあいきんさんと話す〜
- 非公式懇親会3〜Emiさんなべさん弓場さんべーやんさんと飲む〜
- 休憩〜外で話す〜
- 非公式懇親会4〜きょんさんyotaさんたかえすさん森さん〜
- 非公式懇親会5〜おーのAさんと森さんとyotaさんと今川さんと飲む〜
- 全体を通した感想
さとりゅうさんAckyさん小野さんおおひらさんと話す
ちゃんと寝た結果(ここ重要)、来たら既にOSTのテーマだしが始まる直前で寸劇が開催されていました。
寸劇に対して色々想うところを、さとりゅうさん小野さんを中心としたスタッフの方々と語りながら見ていきました。
OSTのテーマ出しフェーズに移ると、寸劇を負えられたAckyさんおおひらさんがいらっしゃったので、お話をしていました。おおひらさんはこのタイミングが今年のRSGTで初対面だったので、テンションが上がってしまいました。(テストの街葛飾の方が全然いないのでなおさら)
なお、個人的寸劇MVPはAckyさんです。
Piroさんと話す
OSTへ向かう途中だったPiroさんとたまたま遭遇し、お話をすることができました。
発表を聞いてくださった上に、フィードバックのメモや発表からわからなかった質問まで用意してくださっていて、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございました。
うきうきなっとうのブースに行く
OSTでは、耳栓ワークショップをやっていきました。
音はほとんど聞こえない状態の中で知らない固有名詞などが出てくる専門的な話をする難しさや、普段のコミュニケーション時と比べて情報量が非常に乏しい状態で相手の話に集中をし続けることの難しさ、相手に伝わっているかの不安を感じながらコミュニケーションを取る際に普段と比べてジェスチャーが非常に役立つことなど、自分にとっては多くの発見があり、参加してよかったです。
最初は音だけ聞いても声が濁ってしまい、全然音がわからなかったのですが、ずっと聞いていると人ごとに音の特徴が把握できやすくなり、何を話しているのかが分かったのは、大きな衝撃でした。
前田さんとお話しする
廊下で前田さんとお逢いし、お話をしました。
今回のRSGTでどうしてもお逢いしたかったのですが、OSTのみの参加ということだったので、このタイミングでお逢いすることができて本当によかったです。
短い時間の会話だったので、もやもやが完全に晴れることはなかったのですが、色々なお話を聞くことができた上に自分が心配だったことも色々と質問をすることができて、少し安心しました。
前田さんArisaさんとお話する
無言でチロルチョコを配るArisaさんがいらっしゃったので、Arisaさんも加えてお話を続けていました。
コミュニティのよさや自分がお二人に抱く印象の話や仕事としてRSGT参加するよさと悪さの話などをしていました。
ランチを食べそびれましたが、そのことに全く後悔のないくらい有意義な時間を過ごすことができました。
松本さんとお話する
moriyuyaさんが取り合ってくださり、松本さんと初めてお話をしました。
自分の中では伝説の方だったので、純粋にその場にいらっしゃること自体に驚いたのですが、そんなオーラを一切感じさせずに、気さくにお話をしてくださり、ありがたかったです。
えーちゃんさん曽根さんとお話する
スポンサーセッションとは?*1と突っ込みたくなるセッションのおかげで、えーちゃんさんと曽根さんとお話をすることができました。
クロージングキーノートへの繋ぎで涙が出そうになる
川口さんが話し始めたなーと思って聞いていたら、ここまでの2日間+半日の体験をぐいぐいと引き出すクロージングキーノートへのつなぎが始まっていました。
同時に、これまで辛かったことやコミュニティに助けられてきたこともすごい思い出されてきて、半泣き状態になりました。
おおひらさんと二人で「あのつなぎはずるい」を連呼していました。
森さんきょんさんを中心にお話する
外に出たところ、予想通りきょんさんと森さんを中心にアブダクションの話をされていたので、混ざりました。
どうやったらアブダクションのトレーニングができるのか?というのを色々と出し合ったり、YとWの距離を変化させることで何が起きるのか?などを考えていきました。
曽根さんと話す
写真撮影の後、曽根さんとお話をしました。
あまり長い時間は取れなかったのですが、近況報告を1日越しにすることができて、本当によかったです。
Sig(いとう)さんと話す
読書会などで何度かご一緒させていただいている、Sigさんとお話をしました。
なかなか難しい環境の中で自己研鑽を続け、スクラムを適用しにくいと一般的に言われているような領域で活かした学びを少しでも適用しようと奮闘されている姿を見て、いつも刺激をもらっていたのですが、読書会より更に深い話を聞くことができて、最高でした。
村上さんと話す
撤収後のMain roomで村上さんとお話しました。
色々複雑な想いがあったとは想うのですが、自分の将来を応援してくださるコメントをしてくれたり、またいつでもどんな形でもという話をしていただき、心が熱くなりました。
活躍している姿がお見せできるように、一生懸命がんばりたいと思います。
じゅんぺーさんTamagoさんと話す
エスカレーターの近くに行くとじゅんぺーさんTamagoさんがいらっしゃり、お話をしていきました。
QAの話や、モバイルアプリのテストの話、じゅんぺーさんがAPIテストを得意としているという話、スクフェス新潟の話、ベンダーとの付き合い方の話、JaSST北陸の話などなど、濃い話を多数お聞きすることができました。
非公式懇親会1〜びばさん江口さん中川さんじゅんぺーさんtamagoさんと飲む〜
じゅんぺーさんTamagoさんと一緒に店を見つけようとふらふらしていたところ、びばさん江口さん中川さんのオキザリスチームメンバーと合流し、一緒に飲んでいきました。以下のような話をしていきました。
- RSGTに初めて参加をしてみての感想
- 家族の恨みは怖いという話
- 家庭内ヒエラルキーの話
- 普段のオキザリスチームの様子のお話
- ふりかえり御殿の話
- Miroトーク(改善してほしいところ、Miroを使用しているユーザーにまつわる裏話)
非公式懇親会2〜弓場さんじゅんぺーさんtamagoさんTuruさん星野さん山浦さん原田さんべーやんさんrohさんあいきんさんと話す〜
下の中華で二次会を開催しました。以下のような話をしました。
- 近況報告
- RSGTという場の熱量がどうして生まれるのか?という話
- 初参加の感想
- なんでRSGTに来ようと思ったか?あるいは来続けているのか?
- とりあえず入っておくとよいコミュニティの話
- 会社とコミュニティと転職の話
- QAコミュニティの話
- なかなか変化が現場では起きない理由
- RSGTの場と他のコミュニティの場で違うところ
- プロポーザルを書きたい気持ちがありつつなかなか書けないという話
ほとんどの方がはじめましてだったのですが、皆さんめちゃくちゃ優しく接してくださり、心から感謝したいです。
どの方のお話も面白かったのですが、Turuさんが熱量を溢れさせながらRSGTのよさに関して語っているのを聞けたのはすごい体験で、心がじーんとしました。
また、原田さんは昨年意気投合をすることができたので、こういう場でお話できたことが嬉しかったですし、自分が勝手に心配していた疑問が解消されてすっきりしました。
短い時間ではありますが、途中から乱入したおおひらさんと初参加者の方を囲めたのも楽しかったです。
非公式懇親会3〜Emiさんなべさん弓場さんべーやんさんと飲む〜
二次会は一旦解散とし、まだ残っても大丈夫なメンバーで三次会をしました。ここでは以下のような話をしました。
- スクラムコミュニティの人がどんなことでも受け入れてくれる話
- プライベートとコミュニティの両立をする方法
- 結婚の際に考えたほうがいいこと
- どんな家電のような存在になりたいか?
- 家庭をいい感じの環境にするためにやっていること
話した内容が面白かったのはもちろんですが、自分がコミュニティで全然知り合いがいなかったときに、コミュニティの楽しみ方を教えてくれながら色々な人とのつながりを作ってくれたなべさんEmiさんと下の中華で一緒に時間を過ごすことができて、めちゃくちゃ感動しました。お二人には、自分が右も左も分からないような状態だったときから今日に至るまでずっとお世話になっていて、頭が上がらないです。
現地であってもEmiさんがEmiさんしていて、なべさんもなべさんしてくれていたので、RSGTを通して一番笑いました。
また、弓場さんべーやんさんはRSGTが初参加にもかかわらず3次会まで残ってくれた上に、意味不明な話題に対してもめちゃくちゃ寛大な心で受け入れてくれて、本当に感謝したいです。
このコミュニティのことが好きになってくれたということで本当に嬉しいですし、お二人の感想や学び、色々な意見を聞くことができて、初心に返って改めてたくさん学んでいこうという気持ちになりました。
何よりも、意味がまったくわからない話に嫌がりもせず付き合ってくれたことに本当に感謝です*2
休憩〜外で話す〜
3次会が終わった後、他の店で懇親会をされていたメンバー含めて、外で40分程度話をしていきました。
Emiさんがクロージングkeynoteをしてくださり、昨年川口さんが最後の中華で話されていた、わからないことをわからないままに一旦しておく重要さを想起させる話が聞けて、RSGT2022の壮大な伏線が回収されたように感じました。
また、今回全然お話することができていなかったkobaseさんとお話をすることができました。
そして、きょんさん森さんEmiさんなべさん自分で分散アジャイルチーム(物理版)を形成して分散アジャイルチームで話すような話題で盛り上がれたのも最高でした。
非公式懇親会4〜きょんさんyotaさんたかえすさん森さん〜
四次会をきょんさんyotaさん高江洲さんmoriyuyaさんとしていきました。(森谷さんArisaさんまつしゅーさん松崎さんおーのさん弓場さん今川さん+どなたか?もいたのですが、席が少し遠目であまりお話できませんでした...)
更に途中からKiroさんが合流し、会場は大盛りあがりでした。
高江洲さんyotaさんのお二人は、飲み会はもちろんオンラインなどでもあまりお話をじっくりとする機会がなかったので、この場で話をすることができて本当によかったです。
以下のような話をしていきました。
- ラーメンズ
- 一番つまらなかったセッション
- DavidのCSDの様子
- 高江洲さんとyotaさんの共通点
- きょんさんみほらぶさんyotaさんの師弟関係となぜその師弟関係が形成されたのか?
- 過程を見るのが楽しい
- いつからaki.mをしていたのか
- 眠るきょんさん
- じゃんけんをするきょんさん
- yotaさんがお酒を好きになった経緯
- 定量的評価を作る際のコツ(数字で評価することへの抵抗感とその抵抗感から脱却するきっかけになったFour keys)とクロージングキーノート
- みほらぶさんのすごさ(ずるさ?)
- 翻訳本を出しても売れないという危機感
- 2019年頃〜のきょんさんyotaさんの想い出話
- 翻訳本を出したおかげでよかったと思っていること
- フィードフォワードの汚染
- ドキュメンテーションスキルが消滅しないか?という危機感
超レアだという噂の眠るきょんさん・じゃんけんするきょんさんを拝むことができてよかったです。
非公式懇親会5〜おーのAさんと森さんとyotaさんと今川さんと飲む〜
最後に、yotaさんおすすめの秋葉原のお店で、おーのAさんと森さんとyotaさんと今川さんと飲み、RSGTの懇親会を締めました。以下のような話をしました。
特に、これまでずっと飲みたいと思っていたけれどタイミングがあまりあってこなかったyotaさんと飲むことができたのは最高でした。
また、おーのAさんとは初めて懇親会でお話する機会をいただけて、moriyuyaさんには場を盛り上げてもらい奮発大サービスで色々なことを教えてもらえました。moriyuyaさんに聞きたいことバックログも3つ消化できました。
- 「恐れ多い」話
- 今日疲れた理由
- moriyuyaさんが過去に一番天才だと思った人
- moriyuyaさんが一番最初に天才だと思った人
- オンラインセッションでキャリブレーション
- tuneさんに受けたコードレビューの1000本ノック
- 早口な発表とゆっくりな発表
- オンライン時代を経験したことでセッションの聞き方に起きた変化・気づき
- ゆる系Podcastを聞くことによって起きてしまったこと
- 体験とシェアの群学習体を形成することがマネジメントにつながると考えられる理由
- 素の喋りで絶対に勝てない方々(みほらぶさん川口さん牛尾さん...)よりも自分のセッションを選んで貰える可能性を上げる工夫
- Micosoftのエバンジェリストが受けている可能性があるトレーニング
- テストの街葛飾の楽しみ方
- moriyuyaさんが尊敬するコーチの方々の話
- プロダクトマネジメントにおけるFour key的な指標
- 情熱で気づきながらごまかす場合/情熱でごまかしていることに気が付かない場合/何をしているのか自分でもわかっていない場合それぞれの対処・事例
- 情熱でごまかすようなセッションのシグナル
- EBMに見える学術的根拠の乱用
全体を通した感想
Day3も最高でした! 合計15時間弱懇親会で色々な方と話ができたことは本当に感無量ですし、どこに行っても誰とあっても尊い人しかいない場は一緒にいて本当に心地よいです。
大分長くなってしまったので、RSGT2023全体を通してのふりかえりは別記事に書こうと思います。