天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

スクラムフェスバンパク(仮称)の打ち合わせ(第6回)をしてきた

aki-m.hatenadiary.com

こちらの打ち合わせを9/9にしてきたので、その内容まとめです。

前回のおさらい

前回のミーティングではスポンサーを集めるかとチケットを有料にするかを決めたという話をおさらいで確認していきました。

keynoteどうするか?

結論として、Day1に2本連続でやっていく方式にしたらどうかという話になりました。

XP祭りで呼びたいkeynoteと自分たちが今計画しているスクラムフェスで呼びたいkeynoteは違うはずなので、最初はDay1に並列でkeynoteをやればいいのではないか?と話をしていたのですが、並列でkeynoteをやってしまうと、どちらも聞きたい人が困ってしまいますし、分散してしまって共通のコンテキストが作りにくいというのもあるので、直列でやったほうがいいだろうということになりました。

Opening Keynote, Closing Keynoteという形もなくはないのですが、おそらくOpening KeynoteXP祭りでもスクラムフェスでもやりたいと思っているはずなので、Day1で連続してkeynoteをやるのが一番良いのではないか?ということになりました。

ただ、お金の面ではやや不安が出てきたりするので、このあたりはXP祭りの運営の方々と話をしたときに改めてkeynoteに対してどういう想いを持っているのか?という話をしていこうということでまとまりました。

日程どうするか?

keynoteを上記方針でやるとした場合、日程は自動的に2日間になるので、他のスクラムフェスと同じく、金曜日と土曜日の2日間連続で開催するのがいいんじゃないか?ということになりました。

セッションはどうするか?

ここは地方トラックがそれぞれ色を出してもらいたいところでもあるので、公募制でやっていこうという話になりました。

Confengineに関しては、別々で開くとプロポーザルを書く人も困ると思うので、XP祭りと相乗りするのがいいんじゃないか?という話をしました。

全体を通した感想

前回のMTGで話したこととと合わせると、XP祭りの運営の方々と実現に向けた話ができるレベルには要素が決まってきたのかなという印象を個人的には持つことができました。

keynoteに関してはいざ考えてみるとスポンサーやチケット料金と比べても悩むポイントが個人的には多かったので、今日の決定を基本方針にはしつつも、もう少し悩んでいきたいと思います。