天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

スクラムフェス三河で登壇できることになりました

タイトルの通り、スクラムフェス三河で登壇できることになったので今日はその告知です。

confengine.com

概要

本セッションでは、ソフトウェア工学に新たなページを作ろうとしている47機関というチームにjoinして約2年間が経った自分が、この2年間で見てきたものややってきたことを紹介することで、プロダクト開発に取り組んでいるみなさんが当たり前だと思っていることを今一度捉え直せることを目指します。

Accept通知を見たときの心境

今回のスクラムフェス三河は例年に比べてかなり登壇数を絞りたい(オンライントラックを減らしたい)という話を聴いていたので、初登壇でもなく製造業ではないプロポーザルを出してもなかなかAcceptされないのかな?と思っていました。

そのため、Accept通知が来た時は他のスクラムフェスと比べても驚きの気持ちが一番強かったです。

ただ、時間が経つにつれ実感が湧いてきて、嬉しい気持ちがどんどん増していきました。

今回チャレンジしたいこと

まだ発表する順番が出ていないので、どんな雰囲気で話せるとよいのかな?というのは悩ましいところがあるのですが、綺麗にまとめようとせずになるべく自分が思っていることを素直に話せるといいなあというのはまず思っています。

また、どうしても発表テーマ的に47機関のことや自分のことを知っている人の方が楽しめるような話になってしまう内容ではあると思うのですが、そうではない人が聴いたときにぽかーんとなってしまうような話にならないようにしていきたいというのも思っています。

意気込み

スクラムフェス三河とRSGT2025だけは出すプロポーザルを一年間で決めていたくらいには気合が入っていたので頑張りたいです。

今回のように自分の人生に関わるような話をするのはかなり久しぶり(自分の記憶だとスクラムフェス新潟2022以来?)なので、緊張する部分もありますが、良い発表にできるようにやっていこうと思います。

また、RSGT2024から始まり、公募制でセッションを募っているスクラム系のカンファレンスに関してはすべてのカンファレンスにプロポーザルを出して、ありがたいことにすべてAcceptもいただけたので、良い締めくくりができるように、頑張っていきたいです。