天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

2023年9月のふりかえり

タイトルの通り9月のふりかえりをしていきます。

仕事

引き続き今月も育休でした。(3ヶ月育休を取得したので最後の育休月でした)

仕事と呼べるようなものはほとんどありませんでしたが、復帰に伴う事前申請関連で色々な部門とのメールのやり取りは9月中旬からほぼ毎日行っていました。(1日30分くらい)

また、復帰後は100%の稼働率で働くのではなく、当面は会社の制度を利用して50%くらいの稼働率で働くことを決めました。
育児を実際に3ヶ月してみて、睡眠不足をはじめとした育児の大変さを実感したので、100%で働き続けるのは妻の負担が大きすぎると判断したのと、純粋に子供と長くいる時間を取りたいと思ったのがその理由です。
このあたりのサポートや制度が手厚いのはさすがだなあという感じで、結果的に今の会社を選んでよかったと後付けながら思えました。(転職活動中は子供ができることが分かっておらず、企業選びの軸にもまったく含めていなかったので完全に結果論)

自己研鑽

ざっくりと記録をまとめると、

  • 読書7冊(前月+5冊)
  • 勉強会参加49回(前月+6回)
  • 動画/Podcast58本(前月+26本)
  • 論文13本(前月+9本)
  • カンファレンスでの登壇2回

でした。

仕事への復帰も意識して徐々に学習の時間を取れるように意識したのと、育児を続けて検査と適応を繰り返すうちに、どういう風にすれば学習時間が確保できたり学習効率を上げられたりするのかが理解できた影響で、インプット量を少しずつ増やしていくことができてよかったです。

また、久しぶりにカンファレンス登壇があり、その準備をしていく過程で自然と本や論文を読む機会が訪れたのもよかったです。

カンファレンスは登壇したものの、懇親会には参加できなかったりと、100%カンファレンスを楽しめた感じはなかったので、このあたりは現状のまま楽しめる方法を見つけるか、もう少しメリハリをつける(カンファレンスの参加頻度を減らして、参加する場合は思いっきり参加する)かは考えようと思いました。

プライベート

先月に比べると育児も含め少し落ち着いたかなあという印象がある月でした。

ただ、(全然深刻なレベルではありませんが)結構育児疲れを妻や自分に感じる場面もあって、少し自分たち自身の気分転換も必要だなあと思う月でした。
そんな背景もあった上に、育児もあって基本引きこもりがちで物理的な体力の衰えもかなり感じたため、7年ぶりくらい(?)にランニングを開始しました。

昔走っていたときと比較すると30kg近く太ってしまっていたこともあり走り出して初日に膝を痛めてしまうアクシデントがあったのと、最大酸素摂取量が半分くらいに落ち込んでいたのには深くショックを受けたので、今後続くのかはわかりませんが、健康のために何かしら運動はしようと決意しました。