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今週も分散アジャイルチームの会に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
- 昨年のスクフェス大阪の基調講演の同時視聴
- きょんさんにスクフェス新潟の発表スライドを見てもらう
- RESEARCH CONFERENCE 2023:ユーザーに価値を届け続けるためのアジャイル開発とUXリサーチ / atama plus株式会社 伊藤 光生 河口 康平の同時視聴
- 全体を通した感想
昨年のスクフェス大阪の基調講演の同時視聴
最初に、明日からスクフェス大阪というところで、昨年の基調講演を見直ししていきました。
個人的には、今改めて見ると東工大で角さんがされている取り組みの紹介部分(特にEDPや東工大の授業デザインの部分)が、仕事が変わったことでぜんぜん違う捉え方になっていたのは面白かったです。
Clean craftmanshipが去年の発売というのは時の流れを感じましたが、基調講演としてのお手本のようなプレゼンテーションで、久しぶりに見ても充分楽しめる内容でした。
きょんさんにスクフェス新潟の発表スライドを見てもらう
過去のマーケットプレイスを見ていたところ自分がスクフェス新潟で発表したJUnitで学ぶTest smells撃退法を発見したのですが、そこでスライドだけ公開しても誤解が起きないかをレビューしてもらっている途中だったことに気が付き、きょんさんにスライドを見てもらいました。
一部は47機関のデイリースクラムで見てもらっていたのですが、後半もレビューをしてもらい、7月前にレビューを完了させることができてよかったです。
RESEARCH CONFERENCE 2023:ユーザーに価値を届け続けるためのアジャイル開発とUXリサーチ / atama plus株式会社 伊藤 光生 河口 康平の同時視聴
最後に、RESEARCH CONFERENCE 2023の同時視聴をしていきました。
お二人ともめちゃくちゃ堂々と話をされていて、話の流れとしてもわかりやすかったですし、デュアルトラックアジャイルの話やプロトタイプの話などリアルな開発風景の話があったのは非常によかったです。
一方で、参加者からも挙がっていたようにいい感じで具体的なポイントだったり開発をしていく上で気になりそうな部分がぼかされていて、このあたりは企業発表だし仕方ないのかなと思いつつも、もっと詳細に突っ込んで話を聞いてみたいよね、と話をしていました。
全体を通した感想
ゆるゆると同時視聴をしつつ、ふとしたきっかけでスクフェス新潟のスライドのブラッシュアップをし漏れていることに気がついた&フィードバックしてもらえてよかったです。
来週以降にはスクフェス大阪の同時視聴ができるのをとっても楽しみにしています!