コーチングわいわい会に参加してきた

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こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。(と言っても、紺野さんとじゅんぺーさんと雑談をしているだけの会でした)

精力的に動く実行委員長と静観する実行委員長

今回のスクフェス福岡では実行委員長である頭取がめちゃくちゃ暇そうだった(褒め言葉)という話をしていきました笑

一方でスクフェス新潟の実行委員長であるじゅんぺーさんは自分から楽しそうな場所を積極的に探したりとにかく積極的に動いているということで、２つの大成功しているスクフェスでも実行委員長が全然違うのはとても面白かったです。

この人と価値観が合わないなと思った時/この人とぜんぜん違うなと思った時にどうしてる？

じゅんぺーさんが、この人話していて価値観が合わないなーと思ったとき*1にどうする？という話を持ち出してくれて、その話をしていきました。

• 価値観が合わないみたいな捉え方をすることができない
• 何回か回数をこなしているうちにタイプ別にこの人ってこういうタイプなんだな、というのがある程度わかってしまうというのはある。ただ、これは必ずわかるようになるわけではなく、たまに全然わからずにドツボにはまってしまうパターンもある
• 全然噛み合わないので茶化したりする
• 敢えて地雷を踏んでいくようにする
• 話をする量や話をする場所、話をするときの出だし...をめちゃくちゃ帰るようにしている

といった話をしていきました。

コーチングをして変容したこと

コーチングを通してどんな変容が自分に起きたのか？という話をしていきました。

• 自身がやりたくないこと/やりたいことがはっきりと見えるようになった
• 一部の感情に関して、感情をリソース付けして、引き出しにしまっておいて必要なときに取り出すことができるようになった
• 人の話をよく聞けるようになった(家族に、よく話を聞いてくれるようになったと言われた)
• 人と会話しているときに選択肢が広がった

子育てしている中で意識していること

• 割と何も意識せずに放任に近い(が、それで怒られることもある)
• 子供の興味のスイッチを押してあげること

子育てしている中で怒るようにしていること

• 食事のマナー
• 挨拶をしない
• 時間を守れ

ただし、怒ったあとに反省する。

その他

• リソースにアクセスする際の具体例の話
• 家族がコーチングで獲得したこと(練習したこと)の練習相手になるという話

全体を通した感想

スクフェス札幌の続きをしようと話し出して、まったく続きの話になっていなかったのですが笑、めちゃくちゃ楽しかったのでよかったです。

特に子育ての話など、自分の中ではかなり踏み込んだ話ができたのは嬉しかったです。

*1:例えば身近な人にならすぐに説明できることが全然ある人には伝わらない...