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今週は分散アジャイルチームの特別会(?)に参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
「エンプラ業界でアジャイルになるためのプラクティスとか、社内/社外勉強会とか」のPodcastを聴く
こちらを聴いていきました。以下のような感想が挙がっていました。
- グレーのものの悩ましさ…ありますよね…聞くと絶対なんかいろいろいわれるからメンドクサイんだけど、言わないとあとでもっとつらい…
- モブやってると煩いのはわかる
- さわがしいのダメな人といい人がいるから難しいですよね。かといって会議室とるってやると腰が重い
- 会議室が取れなくて会議ができないとかほんとストレスだったなぁ。。。
- でもたまには会わないと関係性構築難しい人もいるから、バランス難しい…
- 標準化しがち
- 過去の仕様書が全てHOWでWHYがなにもないっていうのはよくある笑
- 標準化されてると楽ですよね。思考停止しちゃうことあるけど
- 生き字引w
- やめることを決めるってなかなかできないですよねえ…
- 確かに、絶対やっちゃいけないことだけ教えてくれっていつも思っている
- 良い人を助けるためのガイドラインと、悪いこと考える人をけん制するためのルールって、バランスむずかしそう…
- 意味はないけど人を介在させるのわからない。。。
- 「他でこういうのやっててよかったらしいんだけどやってみない?」だと確かにチームも受け入れてくれる率が上がりますねー
- わかります…命令でこさせるとイマイチな空気になってしまう
- 燃えてるピークの熱で「絶対やる」とか決めると自分たちで自分たちの首を絞めて続けるのつらくなるときもありますよねw
- 交流とかはせず自習とかでやってきてるタイプの人にはなんかうまく伝えられないなーって気がします
- ゆうすけさんの話を思いだした
- 出島の成功事例をどう本島に展開するんだろう
- 内製がデファクトではない、か
OST
スクフェス札幌のプロポーザルのアドバイスが欲しい!
Arisaさんのプロポーザルを皆で身ながら、感想を言っていくという会をしていきました。
Arisaさんの話自体がめちゃくちゃいい話で聞き入っていましたが、いい話だなあと思っていた所をきょんさんを中心とした参加メンバーが見事に引き出していて、ゆったりと心地よい時間が流れている感じが勝手にしていました。
また、きょんさんをはじめとした参加者の皆さんがプロポーザルのタイトル案や、魅力あるタイトル付けのコツみたいな話をしていたのは、学びが多かったです。
Arisaさんが受けていたアドバイスとあんまり関係ないですが、自分は今のプロポーザルの書き方だと、共感ポイントを探し過ぎて、聞けて良かった!みたいな話にならないような気がしたので、そこに注意しなきゃなあという反省ができました。
勉強会のモチベーションについて語りたい
参加者の皆さんから、多種多様な意見が出ていました。
- 誰かと学ぶのが最強だと感じるから
- 一緒に何かするのが楽しいから
- 仲間とやると挫けにくいから
- ひとりだとやらないから
- 知識が増幅するから(自分が気づかなかったところに気付かされる)
- ひとりだと学んだものの受け止め方がなんか浅くなっちゃうから
- 職場での会だと、みんながレベルアップすると働く時自分ももっと楽しく働けそうだから
- 美味しいものも楽しいこともシェアしたい派だから
- 1人で読んでると、「うんうんわかる、そうねー」って流しちゃうところが実は大事だったりして、それを勉強会で知ることが多いから
- 勉強会をすると対人交流的記憶が育まれて自己効力感が増す感じがあるから
自分は純粋に楽しいから勉強会しているのですが、それ以外のモチベーションを聴くことができて、実際に勉強会している人の話が聴けたりして、これまた最高の時間でした。
OSTの後半は、勉強のスピードを周りに合わせられないとストレスじゃないか?とか、本の読み方の話についてとか普段自分が使わないようにしている言葉の話とかをおおひらさんと二人で雑談できて、自分は楽しかったです*1
全体を通した感想
勉強会の話を中心に色々な話を聴けたし、雑談ができて、自分が当たり前だと思っていたことがドメインならでは?の話だったことも分かったので、視野が広くなったという意味でこれもよかったです。
とりあえず、スクフェス札幌のプロポーザル、何かいいものができないか試行錯誤してみます!
*1:他の人が楽しいのかは不明でしたがw