アジャイルカフェ@オンライン 第76回に参加してきた
こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会の概要
アジャイルコーチの3人がアジャイル実践者の悩みに対してああだこうだと答えていくイベントです。
今回のテーマは、「アジャイルコーチに聞く「Scrum Guide Expansion Pack」の活用方法と注意点」でした。
会の様子
Scrum Guide Expansion Packに関する簡単な説明
位置づけとしてはスクラムガイドの実践編という形で、スクラムの論理立てた背景や最近議論が避けられない生成AIの話が書かれているという紹介がありました。(PlayBook的な位置づけであり、あくまでもPlayBookの一つの例である)
Scrum Guide Expansion Packをどう読んだか
続いて、どんな感じで読んでいったのか?という話がありました。
- 少しのWhyと多くのHowというのがアジャイルプラクティスマップに似たという話がありました。
- 生成AIがこれだけ話として入ってくるのか、ということに驚いたということでした。
- プロフェッショナリズムの話が書かれているのは非常に良いなと思ったということでした。
- ステークホルダーやサポート、アウトカムの記述がある点が印象的だったという話がありました。
- 具体的なやり方の話や第一原理思考というのが書かれていて応用が利くという話がありました
- 後半のところはかなり具体的ですがその前に前半の部分を読んだほうがいいと感じたそうです
- 窮屈に感じた側面はあったと思っているが人によって大分捉え方が変わる印象があった
お気に入りの箇所
次に、お気に入りの箇所に関する説明がありました。
- 創発を見つけることが検査なんだ、という内容が書かれていたのが、非常に良かったという話がありました。
- スクラムの導入をウォーターフォール的にはできないよ、ということが書かれていたのが非常に良かったという話が出ていました。
- スクラムの導入は困難であるというのが復活していたのが非常に良かったということでした
現場での活用方法と注意点
最後に現場での活用方法と注意点に関する説明がありました。
- ステークホルダーというのはこういう人たちだ、という内容が具体例として明記されているので、良いという話がありました。
- 未来志向的な雰囲気はあったため、無理に書かれていることをやるのではなく、何を取り込めるんだろうというのを探索的にやっていくのが重要だということでした。
- あくまでも一例でしかないので、チームで会話して自分たちに合わせて使うというのが大切だということです
- 考えなくなってしまうのが一番良くないので、考えられるように使っていくのが非常に大切だという話がありました
- 自分たちのルールをWikiに付け加えていきながら育てていくとうのはすごく良いと思ったという話がありました(ルールを増やしたり減らすのに使える)
- 参考文献とかを調べるのは楽しそうに思えるというコメントがありました
会全体を通した感想
具体例の一つとして活用していくというのがいいんだろうけれども、作者的になかなか具体例としては捉えにくくなっていて、それが今後大変なんだろうなあというのを感じました。
まだ流し読みしかできていないので、じっくり理論の背景みたいなところを深ぼっていきながら今後も読み進めていこうと思います。