こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
アイスブレイク
健康のためにしていること、を話していきました。
皆さん健康意識がめちゃくちゃ高くて、自分も何かしなくては...と焦りが生まれました。*1
話したテーマ
スクラムマスターは手を出さない、が「何もしてない」と偉い人に思われる説明が難しい
- 本当に何もしていないことはないと思うので、今自分がやろうと思っていることやMTGで見ていたことなどを提示する
- やりたいことを書き出してみる(外からチームを見ている人だと、スクラムマスターがどんなことをやりたいか分かっていないので可視化する)
- 芝居的に(!?)、「スクラムマスター最高!」と言ってみる
- 360度フィードバックをして、部長に提出する
- やっていることを可視化することが重要
- 課題リストを提示する
- 「何もしていない」と偉い人が思ってしまうのがまずいので、リソース効率とフロー効率の話をする
- Zoomの背景を使う(課題リストを背景にしておくなど)
Zombie ScrumでおすすめしたTeam health assessmentをやった経験があるか、これに関する意見を聞きたい
- 視点はいいと思った。ただ、作りこみが内製チーム向けの設問が多い印象があったので、外注チームでは難しく感じた。
- もっと軽いものをやってみている。
- 定期的に指標としてトラッキングしていくのは重要だと思う。
- (やってみた結果をシェアしてくれた上で)現状を把握することができた。
リモートも多いし物理的にスクラムボード置く場所がないんだけど…ベターな方法は?
- Miroを使う
- Slack botを多用する(botのキャラクターを指定するなど、飽きさせない工夫がある)
- オフラインの時と比較して、3倍くらいの頻度でチーム全員がスクラムボードを見る機会を設けるようにする
- チームと合意していればなんでもいい
チェックアウト〜今後〜
Professional Agile Leaderを次回からは読んでいくことが決まりました!
会全体を通した感想
コツコツと読み進めてついに読破することができて、純粋に嬉しかったです!(ギリギリ日本語版の発表に間に合いませんでしたが笑)
具体的なプラクティスベースではありますが、引き出しが結構増えた感覚があるので、色々と実践してみたいと思います。
*1:中には土日に70km歩くという方もいらっしゃいました