今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
転職直後の話
お互い同じくらいに転職したTommyさんと、転職直後の環境変化の話をしていきました。
Tommyさんは職場で使われる単語がこれまでとあまりにもGapがあったのと英語が飛び交う環境がなかなか辛かったそうで、少しコミュニティ活動も落ち着かせながら徐々に慣れてきたということでした。
自分も取り組む領域や仕事の内容はがらっと変わったのでめちゃくちゃ分かるなあと思いつつ、慣れるためのスタンスには違い(勉強会に参加して学ぶ-仕事の教材で学ぶ)が見えて面白かったです。
フラットな関係性
職場で年齢差がある人とのコミュニケーション話をしていきました。
年上からするとフラットな関係性を望むけどなかなかそうは思われないという話をしていたのですが、フラットな関係だと思われない行動の具体例として「年上に対してもさん付けをやめてと言っても断られてしまう」が挙げられていたのですが、それは年上に対しても年下に対してもさん付けで呼びたい人もいるのではない?笑ということを言ったりしていました。
世代トーク
世代トークをしていく中で、異なる世代に無理に合わせていくのはつらいよね、という話をしていきました。
時代は変わっているのだから無理に昔の人の話についていけるようにする必要はないと言っていたのですが、とはいえ世代の差を無視して話をし続けるのはそれはそれでどうなんだ、という意見も出ていました笑
テストに興味がないエンジニア
テストすることに全然興味がないエンジニアに対して興味を持ってもらいたいんだけどどうしたら良いんだろう?という話をしていきました。
テストコードを書くのが嫌いだったけれど実際にかけるようになってからテストコードを書くのが楽しくなったというお話を聞いたり、トランクベース開発をして見るとよいんじゃないかという話を聞いたりしていきました。
爽やかなDS人材
和やかな雰囲気で人当たりよくとんでもないことを言ってくる人の話をおおひらさんから聞いていきました。
SLOはトランクにコミットする時に自信がなくなったタイミングで定義したらいんじゃないの?という話や、とりあえずトランクベース開発してみてから考えればいいんじゃないの?...幾つかのエピソードを聞きました。
テスト条件の洗い出しをエンジニアにしてもらいたい
テストの条件をエンジニアに考えてもらおうとしたところ、エンジニア6名からQA1名に投げられる課題を処理できなくなった話を聞いていきました。
リファインメントのタイミングで実例マッピングをしていくとよいのかな?という話を少しだけしました。
名古屋旅行
おおひらさんこばせさんRyoさんeroccoさんで名古屋旅行に行った時の話を聞いていきました。
めちゃくちゃ楽しそうだったのですが、特にeroccoさん宅に訪問したという話はとても羨ましかったです。
全体を通した感想
テストの街葛飾で無理をしてテストの話をしようとしていた様子が見れたのは面白かったです。
初参加の方が楽しめたのかは若干不安でしたが笑、ちゃんといつもの葛飾だったので、存分に葛飾の空気を味わえたのかなーと思いました笑