天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

アジャイルコーチとスクラムマスターの集いに参加してきた〜Day2〜

www.attractor.co.jp

こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
昨日に引き続き、ブログに書いた内容は自分が今日話した内容の6割程度しか網羅できていません。

朝食

おーのAさんAckyさんkobaseさんマスダーさんなかさとさんbonotakeさんきょんさんと朝ごはんを食べました。

おーのAさんを中心に、EMと人事の話やプロダクトマネージャーの話などをしていきました。
また、朝起きて、Ackyさんからレジェンドリストの話を突っ込まれたのですが、ブログを昨日に書くとブログを読まれている方々から色々と突っ込まれてめちゃくちゃ恥ずかしいことに気が付きました。

仮説発見は何を持って仮説と証明できるのか?

裏番組でシン・インセプションデッキ作成という超強力なイベントが行われていたのですが、aikiさんkiroさんが話していたこちらのテーマが面白そうだったので、参加しました。以下のような話がありました。

  • いい仮説は棄却が非常にしやすい。仮説が外れていたことがすぐに分かることで、その仮説をあっさりと捨てられる。反面教師になるのはマッチングアプリ。出逢いに寄与するパラメータがあまりにも多く、完全に棄却できるような仮説が全然作れない。もし実験して外れていたとしても、パラメータをすぐいじれてしまい、お金と時間が永遠に使われてしまう。
  • 最高の仮説は、仮説が棄却された瞬間に他の仮説を大きく枝切りできるような仮説。ある程度の期間筋の良い仮説で検証した結果「なんの成果も得られませんでした」が出たなら最高。
  • ただし、POは「なんの成果も得られませんでした」がめちゃくちゃ怖い。なので、「ここは外したけどここを変えるとうまく行きそうな気がします」みたいな報告ができるような仮説にしたくなりがち。更に、受発注関係があると、「なんの成果も得られませんでした」が怖すぎてよりその引力は強くなる
  • 棄却が非常にしやすい仮説はどのように作るのかというと、状況を具体的にすること。どういうシチュエーションでどういう行動をするか?を書く。
  • ニーズはユーザーから聞けるなんて思っちゃいけない。女子高生が朝シャンプーをするのが流行った時代、繊維の細かいタオルが流行った。この時女子高生は「髪を早く乾かしたい」なんて絶対言わない
  • プロダクトをリリースした後に、具体的な状況やコアユースケースが当初想定と変化することは往々にしてある。インスタグラムはその好例。
  • インスタグラムが偉いのは、コアユースケースインスタ映えする写真を取ることだと分かったときに、元々のコアユースケースだったチェックイン機能を捨て去ったこと。これにより爆発的なヒットになった(もちろん、コアユースケースが変化したことが分かったのはラッキーだった)
  • ある大手会社が8億の見積もりを出してきた際に1.5億で開発しきってユーザーに価値を生み出したことがあった。これは、機能が超最小限だったから。
  • 最小限の機能をリリースする際に、ちょっとずるい技として、保険の掛け方を覚えておく必要はあるかも。「機能Aは実はすぐにONにできます。でもそれは機能Aがほしいというニーズがめちゃくちゃ大きかったときだけ解放しますね。もしニーズ内なら解放はしないです」と約束するとか。
  • 現地現物を観察に行くこと。ランチを決めるアプリを作りたいなら、ランチを決めようとするビジネスマンをじっと観察するのが大事
  • kiroさんはみほらぶさんが関わっていたあるアプリを作っていたチームをめちゃくちゃ褒めたことがある。そのチームは、ユーザーが誰もニーズとして言っていなかったニーズを観察によって見つけ、超最小限の機能でリリースした。
  • 紙オムツとビールの話は有名だが、あれをビッグデータの勝利というのは大間違え。実際はデータサイエンティストが現地を観察して、なんとなく見えた購買法則をデータサイエンスの力で実証しただけ。

スクラムマスターのオンボーディング

脇田さん洋さんtakeuchiさんおーのAさんが参加していた、スクラムマスターのオンボーディングの話に途中参加しました。以下のような話がありました。

  • 期待値合わせって大事。オンボーディングしたらどういう状態になるの?というのを合わせる。この時、チェックリスト的なもので「オンボーディング時にやるべきことはこれ」みたいなのはだめ。タスクをこなすだけになっちゃう。
  • オンボーディングという言葉が逃げている可能性があるので注意。ふわふわした個々人の認識を横文字(今回ならオンボーディング)で無理やり揃えちゃだめ
  • 役職が下の人がオンボーディングするというのは全然あり。コードレビューで技術力がまだ発展途上な人が技術力高い人をレビューするのが良いという話と同じ。
  • フラットにして"あげている"とかそういう関係性には注意。オンボーディングして"あげている"人とオンボーディングして"もらっている"人になっていないのかは注意
  • 答え合わせチェックになっていないか?とかは注意して観察する
  • 改善が少しずつしか進まないと焦ってしまい、オンボーディングをはじめとしたチームとの関係性に歪みが生じる事例が過去にあった。スクラムを3年規模とかで体験していると、少しずつ改善していることに手応えを感じれたりするんだけど...

Onikiさんと話す

ここまでお話ができていなかったOnikiさんと二人で話をすることができました。1年越しくらいずっと話してみたいと思っていたので、お話ができてすごく嬉しかったです。

  • 以前オンライン上で会っていたという話
  • OnikiさんがCatalystという肩書を名乗っている経緯の話
  • LSPの面白さ
  • LSPとクリティカルデザインのつながり
  • スクラムガイドの英語版と日本語版の違いの話
  • 勉強会に参加しているモチベーションの話
  • 英語と日本語で思考プロセスが変化するという話
  • 言語的制約や文法を活用して自身の思考を変える話(スクラムイベントごとに使用言語を変えてみる話)
  • ディスカバリーフェーズにおけるヨーロッパとアメリカと日本の違い
  • デザインの次に来るもの

アジャイルコーチやスクラムマスターの楽しみって?

洋さんkiroさんなかさとさんHideさんと、アジャイルコーチやスクラムマスターの楽しみに関して話をしていきました。以下のような話が出ていました。

  • 同じ穴に落ちそうな人を避けるのが大事
  • 同じ穴ばっかり見てつまらないというのはそう。ただ、人にはその穴に落ちるなと言っているのに自分自身もやらかしちゃったりしているのは真面目に反省している。
  • プロダクトは多種多様なので、自分が経験したことのないプロダクトを作って日本や世界の発展に貢献していることに尊敬の念を抱く。そんなプロダクトに間接的に関われるのは楽しい
  • プロダクトに対しては相対的には興味がない。ただ、プロダクトを作る取り巻きにだったり、協力してものを作る姿に興味はある
  • 同じ穴に落ちているように見えて、違う変化を加えると違うことが起きるのは面白い
  • 外乱を起こすのが面白い
  • 人の習慣をbetterな方向に変えることは面白い。あることをして緊急発注が0になったのはめちゃくちゃ楽しかった
  • マネージャー研修でパンチを食らわせていくのは楽しい。自分たちにはできないです、とは言わせたくない。

洋さん森さんと話す

洋さん森さんとお話をしました。今回のリトリートでは、洋さんがどんな感じで皆さんとの会話をしていくのかを見るのが一つの目標だったので、達成できてよかったです。

洋さんが会話している様子を見て気がついたこととして、森さんと一緒に、以下のような点は特徴的だよね、という話をしていきました。

  • 他の人と比べて、話している内容からすっと引く(メタ認知モード、見守りモードになる)のが速い
  • 言葉の響きというのをすごく大切にしている(今回であれば営みと働きの違い)
  • 特にメタファーに関する語彙が豊富(今回であれば息継ぎ)
  • 言葉に対して新たな意味付けをする(今回であれば息継ぎ)
  • フラットなトーンで話す。抑揚をつけない。
  • 相手が受け取れない状態になっているときに補足説明をしたり情報量を増やさない

この話を踏まえて、メタファーを多用する理由*1やメタファーを使ったときに分かった気になってしまうリスクがあるという話をしていきました。

他にも、森さんが最後に適当な締めをする理由として、森さんがデフォルトネットワークを会話に組み込もうとしている話や、ぜんぜん違う話をすることで会話に入り込むスキを作る話なども聞いていきました。

ランチ

Hideさんtoshinariさん山根さん二宮さん小泉さんとランチを食べながら以下のような話しました。(皆さんぶっ通しで話しまくっているので最初はややおつかれモードでした笑)

  • VCに飛び込んだ理由の話
  • コーポレート・ファイナンスに対して興味を持っている理由
  • マネージャーとしての悩みややらされ仕事の話
  • QAとスクラムマスターの関係性や共通点(類似点)の話
  • どんなQAイベントに参加しているのか?の話
  • QAに興味を持ったきっかけの話
  • QA部門と開発部門の壁をなくしていくためにできることの話

小泉さんと会話する

ランチ後に、小泉さんと二人で会話をしました。

といった話をしました。小泉さんとは今回のリトリートがきっかけでつながることができたのですが、こうしていろいろなお話を聞く機会をいただけてすごくありがたかったです。

パブリックセクターとプロダクトマネジメント

きょんさん森さん小泉さんと話をしていきました。仕事に関わる内容もあるので抽象的な話が多め&一部しか記載ができないのですが、以下のような話をしていきました。

  • 地方自治体にモノを売るとなった場合の課題感
  • イベントビジネスの欠点
  • ストロー効果を活用する話
  • 衰退のデザインと田舎の集約
  • ヒト・モノ・カネが減りゆく中で増えていくもの(空き地、空き家)とその活用事例(動物が亡くなったときに弔う場所に困った)
  • くまもんビジネス
  • 流山
  • 特区
  • 伝統工芸品をモナタイズする
  • 化粧品をどんなパックに入れるのか?(まさかビニール袋には入れないよね...)
  • 動物を写すだけのYoutube狂犬病の注射を打つ前のYoutubeが儲かる(再生数が多い)話
  • 殺伐としたコンテンツよりも同じでもいいから安心して見られるコンテンツが求められている話
  • 制約の活用
  • コンサルタント仕草の話
  • コンサルタントが意地でもワークするぞという気概を持っている話
  • 中国の高齢者向けUIの話(ケンタッキーアプリ)
  • イデア出しとアレグザンダー
  • 品質特性や品質副特性を参照して矛盾を見つけることにフォーカスする話
  • 課題の構造を見て転用する話
  • ユーザーインタビューをするときにどんなことを意識しているのか?どんなツールを使うのか?
  • 考える変数を減らすことで自分ChatGPTを作る話
  • ゲームの理論、市場の仕組みをまずは理解したい話
  • Running Leanに書いてあるパターンの話(それがリーンスタートアップでなくてもいつか見つかっていたのでは?という話)
  • 郷土愛の強さを活用した事例の話(西川貴教)
  • ポケモン対戦のスキーマを使って地方がジャイアントキリングを起こせないのか考えてみる

おやつ

若干時系列は前後する部分もあるのですが、上記の話をしている最中におやつとしてハーゲンダッツの支給がありました。

Hideさんがデザートワインを差し入れていたのが最強でした。

kobaseさんとお話

人気者のkobaseさんが空いていたので、1年越しにkobaseさんに聞いてみたかったことを聞きました。

その話の流れから、

  • kobaseさんを自分がどういう存在として捉えているか?
  • 1年後に自分が目指したい姿の話
  • kobaseさんがすごい話
  • kobaseさんのプロポーザルを考えたい話

を聞きました。(途中からマスダーさんもいらっしゃいました)

雑談その1

短い時間ではありますが、aikiさん脇田さんtakeuchiさんHideさん二宮さん森さんとお話をしていきました。
森さんには勉強させてもらいっぱなしで頭が上がらないですが、改めて今日勉強になった部分をはなしていきました。

その他には、さささんがすごいという話や家庭の話を主にしていたのですが、なかなか家庭との折り合いが難しいというのはすごく共感できました。
途中にちょっとひやっとする場面があったのですが、特にトラブルが起きたとき(?)の対処の話は参考になりました。

夕食

ryuzeeさんきょんさんおーのAさんHideさんと夕食を取りました。野球を見ながら、主にryuzeeさんに翻訳の話を聞くことができました。

  • 翻訳は素直にやっている(ツールを自作したり翻訳ツールを使ったりしているわけではない)
  • 本の難度によって翻訳の仕方は変えている
  • 普段ryuzeeさんはガッとスタートダッシュを決めて、その後ペースを下げながらも逃げ切るみたいなスタイルでやっている
  • 翻訳業は楽しいかといわれると難しい。ただ、自分が訳した本が書店に出たときはなんとも言えない嬉しさがある
  • ちいとぽはTeam Topologyとteam topologyの違いや誤植の問い合わせなどでなかなか大変だった

翻訳の真面目な話以外にも、野球をはじめとしたスポーツの話や将棋の話などもすることができて楽しかったです。

イメージ通り*2ryuzeeさんは気さくで何でも答えてくれる感じで、とても話しやすかったです。

きょんさんとお話

森さんから仲が良すぎると言われてしまいましたが、きょんさんと二人で野球を見ながら話をしていきました。

仕事の話を結構していたのでこれまたかなりの部分を意図的に省いちゃうのですが、以下のような話を2時間くらいしていました。

  • 一番楽しかった仕事の話
  • 一番つまらなかった仕事の話
  • 明日以降の予定の話
  • 品質特性を4階層にしだした経緯の話(&noteでみたいというお願い)
  • インセプションデッキを新しく作り出すときにきょんさんが感じた違和感のお話

雑談その2

Ackyさんkobaseさん森さんHideさんと、野球観戦をしながら森さんがコミュニティでいろいろなことを皆に教えてくれるモチベーションの話や、野球をはじめとしたスポーツのどこが好きか?という話をしていきました。

雑談その3

森さんから、「今回のリトリートは100%満足しましたか?完全燃焼できましたか?」と質問をしていただいたので、「昨日川口さんとkiroさんがスクラムに関するやり取りをしているのを聞けたので大満足です」と返したところ、その話は自分にとってどれくらいの点数評価になるのか?(1-5)という話に、6だと答えました。*3

その結果川口さんに通報され、Ackyさん森さん川口さんと4人で流れで雑談することになりました。

最初に川口さんが4象限ポーズを教えてくれて、これがアジャイルテストの4象限やクネビンフレームワークに繋がること(ただしみほらぶさんですら滑ったDisorderをやる必要がある)を説明してくれました。
そして、この話の点数は1-5の5段階評価だと何点か聞かれたので1点と答えた上で、1点は尊い*4という話をしていきました。

その後、なにか話をするたびに自分がひたすら点数を聞かれるという謎の時間が過ごされましたが、以下のような話をしていきました。

  • アラウンド83がやばすぎるという話
  • 小笠原さんがRSGTで踊る動画の試聴会
  • 小笠原さんが人気者だったという話
  • 二流(Fun/Done/Learnの歌をKPT版にしようと提案する川口さん)と一流(YOWの歌を新たに作ろうとしているpiyoさん)の差

雑談その4

その後おやつ神社の前に場所を移動して、及部さん森さんtoshinariさん川口さんkobaseさんとアジャイルコーチの差別化&如何にしてアジャイルコーチとしての仕事を取るのか?に関して雑談をしていきました。(きょんさんには事前にお話していたのですが、自分は今回OSTのセッションでこのテーマを出そうか悩んでいて、結局出していなかったので、このタイミングで聞きたかった方々に話を聞けたのは歓喜でした)

以下のような話が出ていました。

  • アジャイルコーチと名乗ることは超簡単。今すぐにでも名乗れちゃう。ただ、今すぐ名乗ったコーチに頼みたい?という問題はある
  • 多くのアジャイルコーチは個性を持っている。この個性は意図的でない場合も意図的な場合もある。例えば川口さんならユーザーマッピングの人となるし、森さんならプロダクトマネジメントの人、及部さんならチームの人、となる。この強烈な個性の人たちがいる中で仕事が取れますか?というのは考える必要が出てくる
  • アジャイルコーチが仕事をとってくるケースは、登壇内容を見てそこからコネクションを受け取る場合が意外と多い。後は直接相談もあるが、アジャイルコーチ同士の紹介みたいな場合もある
  • 上記の理由から、登壇して資料公開しておくというのは結構大切だったりする。もちろんそれだけが目的でカンファレンス登壇している人はあまりいないと思うが...(登壇でなくブログでもOK)
  • アジャイルコーチが前にいた現場に自分がアジャイルコーチとして呼ばれるとわくわくする(評判がよく円満卒業の事例だった)
  • 短期間でのコーチングが得意なのか長期間でのコーチングが得意か?というのは結構ある
  • 引いて話をしてほしいのか?ぐいぐい引っ張ってほしいのか?というタイプはあったりする。後は説教してほしいかどうかとかもある
  • アジャイルコーチは、その人と一緒に働きたいか?が結構大切

その他にも、今回のOSTのテーマであったインセプションデッキの話を聞いていきました。

雑談その5

このあたりで深夜1時くらいになり、上のメンバーにkiroさんおーのAさんHideさんが合流して話が繰り広げられていきました。

最初は、コミュニティに自分の前職の上司を誘ってほしいという話など軽い雑談をしていたのですが、途中からはコミュニティ運営におけるリスクマネジメントや広報、ハラスメントの話になり、これまでのスクフェスであった事実やそのときに川口さんがどのようなことを考えて対処していたのか?という話、Women in agileであったOSTセッションの話、kiroさんが川口さんとお話したことなど、とんでもなく重厚な話が繰り広げられていきました。

恐ろしいバランス感覚、超綿密に考えられたコミュニティ設計、とんでもないセルフマネジメント能力、論理的にありえないんだとか理想をふりかざしているに過ぎないと言われてもコミュニティの可能性を信じ続けて理想を追求する姿*5、誰も拒絶しない姿勢...と次元が高すぎて本当に鳥肌がたつレベルの議論を川口さんkiroさんを中心とした方々から聞くことができて、自分の運の良さ*6を実感するとともに、自分のペースで持続可能なペースを守って精進してスクラムフェスコミュニティを育てることに全力でコミットメントしたいと心から思いました。

雑談その6

3時前になりkiroさんから寝ろの通達が来たのですが、机の片付けをしたあとの流れで川口さん森さんおーのAさんkobaseさんと話をしていきました。

トヨタで人生をかけて(なんなら親子二代がかりで)研究をし続けた内山田家や豊田家の話、初代クラウン〜初代プリウスに至るまでの系譜の話を聞いていきました。
その後は、森さんや川口さんやおーのAさんの家のルーツの話を聞いていきました。

雑談その7

すでに3時半になっていましたが、森さんに懇願して、森さんが自分にまだしたことがない話(再帰的にツールを検査する話とプレゼンにおいて自身が発明したツールを活用する話)を聞かせてもらいました。

せめて1つだけ聞きたいと思っていたのですが、まさか2つも用意して話をしてくださるとは思わず、感動しました。
やや気になる部分はあったのですが、森さんから寝ましょうと言われたので、ここでブログを書く寝ることにしました。

また、及部さんが初日に48時間OSTで戦い合いましょうといっていたのですが、戦いに勝利したような気がして謎の達成感を覚えました。

*1:まずは相手が自分の理解を検査可能な状態にしたいのでなんとなくの理解でもいいから行動できるようにしてほしいと思っている, どうせ認識なんて合わないと思っている

*2:重要そうなので太字

*3:文章にしてみると言っていることの意味がわからないw

*4:力を抜ききらないといけない。例えば、アラウンド83は力が抜ききれていないので2点

*5:スクフェス系ではハラスメントが起こる前に全て防ぐ

*6:コミュニティにそもそも出逢えたこと、この場にいれたこと