おすすめのカレー屋さん
Tommyさんからおいしいカレー屋さんをおすすめしてもらいました。
旧ヤム邸は常に一時間以上待っているのですがめちゃくちゃ評判が良いということで、and CURRYは、「これはカレーか?」と思わず言いたくなるようなカレーということです。(スパイスを使った日本のカレーのような味がするということでした)
ついでに、神田カレーグランプリも紹介されていました笑
チャットでもMarkさんからカレーの紹介がありました。
芝居
芝居の沼について、話をしていきました。
アイドル感があったりと内輪ノリが激しい舞台だと、見るに堪えない場合がある一方で、安田顕といったガチな役者の演技を見ると、魂を揺さぶられて心が持っていかれるような心情になるということで、(これまであまり芝居を見たことがないのですが)プロの芝居を是非見たいという気持ちになりました。
趣味
エンジニアと盛り上がれるような汎用性がある趣味が欲しいという話になり、野球観戦の話や相撲や漫画といった趣味として話せそうなネタについて雑談していきました。
その流れで野球の話になり、ついつい贔屓球団の話をしてしまいました笑
ロシアの軍事侵攻と漫画
タイムリーな時事ネタの話から、1年前に出ていた「紛争でしたら八田まで」という漫画が分かりやすく今回の問題を表現しているという話が出てきました。
世紀末感が出ているという話も出ていましたが、なかなか心配な状況が今後も続きそうです。
「デザイナーによる新たな組織のつくりかた プロダクトビジョン」の感想
Ryoさんがこちらの本を読んだということで、色々と感想戦を聴いていきました。
デザイナーが企業を支配していこう(リーダーシップをとっていこう)という本だということですが、エンジニアやPOにとっても勉強になるような内容ではないか?と話してくれていて、Scrum@Scale以外でスクラムをスケーリングするヒントや、仮説検証の効果的な手段、MVPの危険性のお話などを聴いていきました。
この本に書かれていることをそのままやるのではなく、何かの仕組みの種にできる本だということで、早速ぽちりました。
コンシェルジュ・パターン
本当にニーズがあるのかを確認するための手法として、コンシェルジュ・パターンを紹介してもらいました。
例えば適切な金融商品をその人の財産に応じてリコメンドするようなプロダクトを作ろうと考えた時、エンジニアだとまずは何かを作ってしまうけれども、電話一本で適切な金融商品についてコンシェルジュできるような仕組みを作ってしまい、本当にどれだけのニーズがあるかをまずは検証してしまおうという例を基にRyoさんから説明してもらいました。
その後、ついついエンジニアが作りすぎてしまう*1という話から、XPの勝つための仕事をしよう(負けないための仕事をしないようにしよう)という話...も聴けて、濃い時間を過ごすことができました。
全体を通した感想
葛飾らしくバラエティー豊かな話題で盛り上がり、楽しかったです。
今日は山本さんが22時に来ていたので、時間を錯覚するハプニングがありましたが笑、いつも通り本編前の本編を楽しむことができました。
*1:ここには会社の評価の話も関わってくる