天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

【ラクス】新サービスのローンチを最速で実現したチーム開発/キャリア座談会に参加してきた

rakus.connpass.com

今日はこちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていきます。

会の概要

ラクスのエンジニアの今野さん・西角さんを中心に、新サービスのローンチを社内で最速で行えた理由、どんな所を工夫したか、といった話を座談会形式で聴いていきました。

会で印象的だったこと

ウォーターフォール寄りだけど...

今野さんいわく、開発手法はウォーターフォールということでしたが、不要な要件や仕様をすぐに落とす判断をしたり、ビジネスサイドとエンジニアが同じ場所で働いて会話したり、ロードマップを用いて機能の優先順位付けや今後の機能拡張予定を管理したり、small teamで開発をしていたり、口頭でコミュニケーションを意識的に高頻度で取っていたり...プロダクトのコンテキストに応じて大分柔軟に開発をされているなあという印象がありました。

今野さんが話されていたウォーターフォールの定義が気になる所ではありますが、開発手法をどうするかよりも、現場の状況を考えながらより良いプロダクト開発をするための努力を重視する姿勢に共感しました。

ドキュメントに積極的に落とす

開発をしていく中で出てきた注意点や仕様について、ドキュメントに積極的に落としているということでした。
ベトナムにもチームメンバーがいるということでしたが、話を伺っている限り連携もスムーズにストレスなく取れているように見受けられて、純粋にすごいなと思いました。

チームの雰囲気

チーム全員と非常にコミュニケーションを取りやすいとお話をしていたのが印象的でした。
こういった雰囲気を作るために、コードレビューで相手が萎縮しないような言葉&声掛けをしているという話や、エンジニア同士で積極的に口頭で会話をしている*1という話、HRTの原則を重要視しているお話...をされているということでした。

具体的な注意点として、コードレビューの口調に気を払っているというのがエンジニアらしく、面白かったです。

全体を通した感想

登壇者や広報の菊池さんが終始優しい雰囲気で話をされており、チームでの開発を楽しんでいる様子が伺えたのが印象的でした。
上記で書いた話以外でも、実際に使用されている技術的要素や今野さんがTech readとして注意しているふるまいのお話なども聴けたのが良かったです。

*1:原則出社で対面でコミュニケーションを取っているということです