天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

JAWS-UG 初心者支部#43 AWS Builders Online Series recap1に参加してきた

jawsug-bgnr.connpass.com

こちらのイベントアーカイブを視聴したので、会の様子と感想を書いていきます。

会の概要

以下、connpassのイベントページから引用です。

AWS Builders Online Seriesとは「ゼロから AWS を学びたい方や話題の技術を基礎から学びたい方を対象とした無償のオンラインイベント」であり、2022/01/20に開催され、現在はアーカイブが公開されています。今回はこのイベントのrecapイベントになります。

会の様子

AWS Builders Online Keynote再演~AWS 亀田 治伸さん~

re:Invent 2021の様子や、re:Invent 2021当日に発表された新サービス(AWS IoT RoboRunner)の紹介や、直近力を入れているサービス(AWS IoT TwinMaker/AWS IoT FleetWise)の紹介、AWSがどのようなモットーで開発を進めているのか...をダイジェストで解説してくれました。

時間の都合上ざっくりではありましたが、幾つものサービスを分かりやすく紹介してもらうことができたのは特に良かったです。
re:Invent 2022への参加がこれまで以上にしたくなるような発表でした。

トラック単位のコンテンツサマリー~AWS 菊地 信明さん~

AWS 利用のファーストステップを説明していたたトラックサマリとして、以下の4つのトピックを説明してくれました。

  • グローバルインフラストラクチャの基礎(リージョンの説明やエッジロケーション活用のメリット...)
  • ビジネスですぐに活用しやすいAWS serviceの説明(Amazon Connect/Amazon WorkSpaces/Amazon Kendra/Amazon QuickSight)
  • Amazon S3の有効活用方法(S3の活用例、S3を上手く使うコツ...)
  • クラウドにおけるNW管理の考慮ポイント

初心者向けに構成されたセッションのサマリというのもあって、基礎的な部分から丁寧に説明をしてくれて、非常に分かりやすかったです。NW管理の部分は特に興味が強い所だったので、菊地さんのセッションはBuilders Onlineの方で1から見返してみようと思います。

大好きなWorkSpacesと最新アップデートについて~北原 雅人さん~

Amazon WorkSpacesについて、Amazon WorkSpacesの特徴*1を丁寧に説明してくれた後、料金体系の説明、Amazon WorkSpacesの最新動向の説明、今後Amazon WorkSpacesに期待するアップデートの順で、発表をしてくれました。

説明の構成が綺麗で、Amazon WorkSpacesについて基本から丁寧に説明をしてくれる、期待通りの発表でした。

えぇ!?マッハでテレワーク環境を用意しろだって!?-Amazon Workspacesに救われた話-~小林 未来さん~

続いて、Amazon WorkSpacesを活用して、3週間かけて会社のテレワーク環境を構築した話を聴いていきました。
AWSの利用経験も知識もない所からキャッチアップをして、実際にテレワーク環境の構築に成功したというのは純粋にすごいなあと思いました。(さらに全てオンプレだった社内のインフラ環境の改善にもつながったということです)

今回は知識の体系化を補助するような発表が多かったのですが、小林さんの発表は小林さんが実際に仕事でどのような過程を経てAmazon WorkSpacesを活用しようと考えたのかという発表をしてくれたので、頭がちょうどいい感じにほぐれて実践的な活用事例をイメージできましたし、何より楽しかったです。

S3について整理しよう~織田 繁さん~

最後の発表として、織田さんからS3のストレートクラスについてコストの側面から整理をしてみようというセッションを聴いていきました。

自分はS3 Standard位しかまともに知らない状態だったので、それぞれのストレージクラスについて、どのようなケースで利用するといいのか?というのを理解できたのは非常に学びになりました。

会全体を通した感想

業務ではAWSに触れたことがない超初心者なので学びを助けてもらうべくコミュニティを探している中で見つけたコミュニティだったのですが、AWS初心者の自分でもついていけるような内容で安心しました。

本も読んでいますが、想像以上に動画コンテンツも充実しているようなので、これから隙間時間で消化していきたいです。

*1:初期投資不要、事前サイジング不要、様々なOSや構成が使用可能、AWSの各リージョンで対応、多種多様な接続に対応、クライアント上のセキュリティ担保