天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

yr-learning Vol39に参加してきた

yr-camp.connpass.com

こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

雑談

今日は矢田さんが久しぶりに来たということもあって、40分近く雑談をしていました笑

  • 若手というと25歳くらいの印象があるんだけれど、20代(28歳、29歳...)で若手というのはどうなんだろうか?という話をしていきました
  • 来たるイベントがあるのですが、参加者の様子がなんかおかしいぞ...という話をしていました。当初は二人でペアプロできるなんてすごく楽しみ!と思っていたのですが、自分はどんどんペアプロするのが心配になってきましたw
  • 矢田さんに自分以外の候補を何人か教えてもらっていたのですが、とんでもない人たちしかいなかったので、昨日も皆に言われたことですがなんで自分?となってきました...笑
  • DDD関連でイベントをすると、軽量DDDでもDDDだ!みたいな話になるか、DDDとはなにか?あなたのそれはDDDと言えるのか?みたいな話になるのかの両極端な印象があり、面白いという話をしていきました
  • DDDといえば?という話で、KiroさんとかにDDDの話をしてもらえるのはすごく楽しみだし面白そうだという話をしていきました(以前のブログに記録は残していました)
  • Kiroさんと話をしたときに色々オフレコでアジャイルコーチングしているときの話を教えてもらうことができて面白かったという話が出ていました

@Customer

ラスト20分くらいでようやく関数型デザインの話になりました。

make Customerの入力をした結果が@Customerに入ってきているのかな?という話をしました。
今回は内容が全然わからないと思っていたけれども、よくコードを読むと内容がわかると感動していました。

DIP違反

本書におけるDIP違反とは?という話をしました。
計算した結果の型がインターフェースを噛ませていないUIレベルの話(本書で言えばフォーマッター)縛られてしまっているという点が良くないのでは?という話をしました。

関数を直接持ってくるのではなく、インターフェースを噛ませることがOO言語だとお作法的なものなのかな?という意見も出ていました。

全体を通した感想

久しぶりに矢田さんもいらっしゃって、会もいつも以上に盛り上がっていたのかな、と思いました。

Clojureが読めるようになってきているような、まったく読めるようになってきていないような、不思議な気持ちではありますが、引き続き関数型デザインの方も読み進めて行けれれば良いな、と思いました。