天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

「Agile Tech EXPO mini #5 アジャイルに開発を内製化する方法」に参加してきた

agiletechexpo.connpass.com

今日はこちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

イベント概要

Agile Tech EXPO は、アジャイル開発を実践している方々、アジャイルに興味がある方々に向け、 マインドやフレームワークに加えて、技術の最新動向をお届けするカンファレンスです。

今回のmini#5は、「アジャイルに開発を内製化する方法」と題し、クラスメソッドのGaoryuさんが内製化支援を掘り下げます。まずは開発時にチームビルディングも大切にしているSonicGardenの西見さんに、7/10AgileTechEXPO-NewNormalAgileEpisode2-でのご講演を再演いただきつつ、gaoryuさんとの対談形式でみなさんの理解を深めます。その後、gaoryuさんと西見さんによる「内製化診断」をユーフォリア長田さんをゲストに迎えて実施。診断と合わせて実際のコンサルティングの様子を公開します。

アジャイル開発の外部支援と内製化について、支援している側もされている側も、他の事例を見ることで学びのある会となるでしょう。

イベントの様子

スポンサーLT 藤村新さん

クラスメソッドさん(新さん)がスクラムマスターの採用について堂々たるLTを繰り広げていました。
次から次へと情報が移り変わる中で、クラスメソッドさんの魅力をたっぷりと感じられるお話を聞くことができて、お手本的なLTをされていました。
いつ大ボケが来るかとわくわくしていたのですが、意外と(?)真面目なお話を終始されていたのが印象的でした。*1

プログラマとしての良心に従い続けるためにはどうすれば良いのか? gaoryuさん&西見さん

何回聴いてもいい話だったのですが、西見さんやソニックガーデンが目指す姿に改めて共感することができました。
特に、以下の点はgaoryuさんとの掛け合いを通して、強く印象に残りました。

  • 作れば作るほど儲ける契約にするのではなく、月額定額の契約とすることで、より価値あるプロダクト作りにフォーカスしている。そのため、クライアントからは機能を必要に応じて捨てたりする珍しい会社だと言われることもある
  • プログラマとしての良心を大事にして、良心を信じて突き進んで欲しい。プログラマとしての良心を抑えた時に、良心をなぜ抑えたのか、どういう環境がそのような良心を抑えたのか...ということを考えて欲しい
  • 0から頑張ってスキルを高めるのではなく、100点満点(にほぼ近い)の環境で100点のプロダクト、特にソースコードに触れながらスキルを磨いて欲しい

公開内製化診断 gaoryuさん&西見さん / ゲスト:長田学さん

名前の通り、内製化診断をgaoryuさんが長田さん(+西見さん)に行っていきました。
内製化診断の項目を見るのも勿論面白かったですし、診断時の長田さんgaoryuさんの対談を通して、長田さんがどのように普段開発をしているのかを垣間見えたり、ソニックガーデンさんがどんな感じで協働しているのかというのを知れたのも面白かったです。

全体を通した感想

前回のアジャテクでめちゃくちゃ面白かった西見さんの再演がまた聴けるということで(しかもgaoryuさんとのコラボ!!)、わくわくしていたイベントでした。
西見さんのセッションは期待通り充実したセッションで、後半の内製化診断も楽しむことができました。(ソニックガーデンのお客さん(ユーフォリアさん)がソニックガーデンを評価して、それをソニックガーデンさんと同じく内製化支援を行っているクラスメソッドさんがコンサルするという中々奇妙な光景でしたw)
途中途中に挟まるCMは秀逸で、新さん, gaoryuさん, あやなるさんが大活躍されていたのも楽しかったですw
凄くいい話の中で笑いも絶えない、素敵なイベントでした。

*1:若干足りないように感じたボケ要素は後続セッションのCMでしっかり回収していましたwさすが新さんでしたw