天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

大人のソフトウェアテスト雑談会 #276【そうめん】に参加してきた

大人のソフトウェアテスト雑談会 #276【そうめん】 - connpass

今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

コーチングの練習

パーソナルコーチングを最近勉強しているという参加者が、コーチングの種明かしをしながら(今の質問はこういう意図やこういうテクニックがあったみたいなことを話しながら)コーチングするという話がありました。

研修

コーチングに限らず研修は受けられるものは受けたいとは考えているものの、なかなかお金がかかってくるという側面もあるので、お金が溜まったり自己研鑽を重ねていく余裕が出たら受けてみたいという話をしました。

研修ではないもののコンフォートゾーンを飛び出て自己研鑽が必要な領域に飛び込んでいくという話も出ていました。

WACATE

特定の会社が多数いたという話や、それでも積極的に参加していた(会社から来されられたんですよーみたいな人はいなかった)という話を聞きました。

その他にも参加者の共通の知り合いであるメンバーの人たちの話を聞いたり、意外と(?)あの人がいました!という思い出話が出ていました。

スクラムフェス三河のプロポーザル

スクラムフェス三河にプロポーザルを出したという話や出せなかったという話をしていました。
実はこっそりおおひらさんがプロポーザルを出しているというネタもあがっていました。

開発生産性カンファレンス

開発生産性カンファレンスが間近に迫っているということで、Kent Beckの話を聞くのがすごく楽しみだという話や、生成AIの話がめちゃくちゃ多いけど、生成AI使っていますって普通だよねという話や、開発生産性って何なんだろうか・・?という話をしていきました。

話が派生して、生成AIを使うのはいいけれどもモデルの使いわけや使いどころによってはコストがすごく高くなってしまうという話が出ていました。
生成AIはどうしてもHow重視になってしまうので、ほどほどに使ってほどほどに話を聞くようにしているということです。

全体を通した感想

生成AI周りは人によって関わり方がだいぶ違うので、面白いなーと思いながら話を聞いていました。
結局どういう使い方をするのがいいかの正解はまだわからないところもあるとは思いますが、数年後がわくわくだなあと改めて思いました