昨日に引き続き、RSGT2024に参加してきたのでいつも通りの参加記録を書いていこうと思います。
- だんさんとお話する
- 菩薩ハイタッチ
- 頭取に怒られる
- さとりゅうさんにコロニー見せてもらう
- NLP!!!
- えるさんとお話する
- みつかわさんとお話する
- nakoさんきょんさんと話す
- 集合写真
- えるさんきょんさんとお話する
- 村上さんいくおさん(すやまさん)とお話する
- nacoさんとはじめましての挨拶をする
- さわさん(澤井さん)とお話する
- AckyさんとRSGTの一番の印象が強いできごとを言い合う
- 一次会
- 二次会
- 大合流
- 三次会
- 四次会(三次会と同じ店)
- 全体を通した感想
だんさんとお話する
会場についたところ、ちょうど席を立っただんさんがいらっしゃり、少しの時間ではありますが箱根のリトリートぶりにお話することができました。
菩薩ハイタッチ
なおかわさんと菩薩さんがいらっしゃり、菩薩ハイタッチをかましました。
菩薩さんはFirst Comerなんですね。。驚きました。
頭取に怒られる
10時過ぎに会場に到着したのですが、既にアラウンド83の寸劇が終わっており、頭取に「もしかして終わりましたか...?」と恐る恐る聴いたところ、怒られました。(終わっていました)
さとりゅうさんにコロニー見せてもらう
さとりゅうさんがOSTで毎年恒例の?アリのテーマを出していたので、女王アリとコロニーを見せてもらいました。
貴重な女王アリとコロニーが見れるのはスクラムフェスならではです。
NLP!!!
RSGTで叫ぶことになるとは思いませんでしたが、自分がいくおさんにRSGT中に聴きたいとリクエストを出していたNLPのお話をOSTのテーマとして出して、興味がある皆でセッションをしていきました。野生のプロの中さんもいらっしゃり、40分間も盛りあがりました。(叫びに関しても川口さんいくおさんにフォローいただき楽しかったです)
テーマだしで並んでいる間に待ちきれなくて思わず聞きたいことを色々と伺ってしまったのは若干反省していますが、以下のような話を聴いていきました。
- いくおさんは前職で、NLP研修が管理職向けの必須研修としてあって受けたということで、そこでNLPと出逢い、VAKをはじめとしたワークを通して、参加者とともに人に合わせてモチベートすることの重要性を実感した。
- いくおさんは「苦しい状況でも前向きですね」と言ってもらえてすごく嬉しいが、実は前向きは表層部分で、根底として大切しているのはメンバーとの信頼関係。信頼関係がない状態で苦しい状況に立たされたときに、「あなたらできますよ!」などとだけ声掛けされても、それが前向きであろうと「この人なんにもわかっていないな...」で終わってしまうことだってある
- 天性で前向きというのは娯解。いくおさんの根っこはすごく根暗。NLPで習ったことを実践している結果前向きだと捉えられることがあるんだと思う。なお、根暗なのはいくおさんにとっては嬉しいこと。なぜなら、「僕エンジニアに向いてないと思うんですよね」などと言われたときに、その人がそう思うことに対して心の底から共感できるから。天性で前向きだと、なんでそんなこと思うんだろう?と思って共感が難しいのではないかと思う
- いくおさんは言われたことに対してリフレーミングをしてみる。例えば、「自分は正月にスライドを作っていて正月らしいことができなかった」と言われたりしたら、「正月を返上してまでスライドを作るほど発表に打ち込めたんですね」などという。リフレーミングをするときは、その人がそのような行動を取るに至るにはどんな背景があるんだろうか?その人の行動を正当化するのはなにか?を考えてみる。リフレーミングのプラクティスとしては、斜に構える斜に構えないも一つの方法としてある
- この界隈で受けが良い説明は、「NLPはカウンセリングのパタン・ランゲージで、何を目的として使うかはあなたが決めてください」という説明の仕方
- アジャイルコーチやスクラムマスターの文脈だと、コーチングが重要視されがちだが、カウンセリングやティーチングが重要な局面も往々にしてある。しかし、コーチングスキルに目があてられがちなので、カウンセリングスキルを学ぶことには意義があるのでは?
- ポジティブネガティブに注目するのは罠かもしれない。例えば、「私死にたいです」と言われたとき、「そんなことないです。あなたは尊い存在ですよ」はNLPではネガティブ。また、ポジティブネガティブだけではなくニュートラルがあることも忘れてはいけない
- ポジティブフィードバック/ネガティブフィードバックという用語は、(流派によって違うけど)相手を肯定すること/相手を否定することだけを指す。「もっと勉強しないといけないと思うんですよね」に対して「それはそうですね」と肯定するところだけがポジティブフィードバック。行動強化を促すために何かしらの方法を提示するのは支援でありポジティブフィードバックではない
- NLPを練習するときは、無理やり席を移動したりして視点を変えたりする。「違う視点で捉えてみましょう」くらいでは人の行動は変わらない
- 相手のことを肯定するだけではなく、行動を否定することもあるがそれはほとんどの場合その行動がnot nowなだけ。(その行動を取ることがすべてのシチュエーションで悪いことはまずない)また、行動を否定するときもnot nowな旨を伝えた上で、not nowな根拠を伝えて相手に考えてもらうようにしている。相談している人-相談を受ける人だと、どうしても権威勾配があるので、自分から頭ごなしに否定することはしない。なお、行動を肯定するのと行動を否定(一旦抑制)する割合は8:2か9:1くらいになる気がする。また、この人には最近行動を肯定してばかりだからそろそろ否定しよう、とかそういうことはあまりしない
えるさんとお話する
NLPのOSTに参加していたえるさんとお話しました。じっくりお話するのはおそらく2年ぶりで、すごく嬉しかったです。
以下のような話をしていきました。
- えるさんが見ていたセッションの話
- bonotakeさんの発表で紹介されていた論文はアウトカム大事なのはそうだけどアウトプットないと話にならないよ、という会話をするのに便利だった
- 20分のOSTだと、テーマを出しても深く潜れない
- NLPのOSTで、ポジティブフィードバックに関して名前の衝突があったのは面白かった
- DDD/Clean Architectureの汚染
- Day2スピーカーだと1日目はそわそわして2日目は発表で疲れてしまって目一杯ギャザリングできないような気がする
- きょんさんと話をしたい
- 今年は廊下に人がぜんぜんいない気がする話+その話を色々な人から聞く話
- RSGTでもっとしたかったこと(もっとぎゃざりたかった)
- サイボウズのスクラムマスター体制に関する事情
また、この後ホテルに戻る必要があったのですが、その際に子供の離乳食を吐き戻しさせないためにできる工夫(和風だしを必ず入れる)がえるさんから聞けて、RSGTで一番の役立ち情報が聞けた気がしました。(今日からすぐに検証してみます!)
みつかわさんとお話する
昨日の夜に話をしたプロポーザル話の続き的な形で、みつかわさんが朝考えついたというプロポーザルに関して色々とお話をしていきました。
みつかわさんの貴重な体験が盛り込まれためちゃくちゃいいプロポーザルでしたし、近々のスクフェスでこの話が聞けるのをすごく期待しています!
nakoさんきょんさんと話す
タイミング的に狩野先生のお話が聞けず、廊下で休憩していたところ、品川アジャイルの収録があったnakoさんがいらっしゃり、椎葉さんとお話してきた内容やkeynoteの様子などを教えてくれました。
そこにきょんさんも合流し、以前の講演との差分に関するお話や、現代開発における狩野モデルの適用の難しさの話などを聴いていきました。
集合写真
集合写真を撮りました。今年はこれまでに比べると結構前だったような気がしました。
また、tarkさんがカメラマンをされていたのも印象的でした。
えるさんきょんさんとお話する
えるさんときょんさんがいらっしゃり、お話をしていきました。
一番つまらないセッションとそのセッションが一番面白いセッションと表裏一体であるという話や、廊下でギャザリングする人が少ない話、きょんさんの行動履歴に関する話などをしていきました。
村上さんいくおさん(すやまさん)とお話する
元々かなり早い段階からSNSでは繋がっていたのですが、いくおさん(すやまさん)と初めてお話をしました。村上さんが自分ともいくおさんとも知り合いだったので、お互いにお互いとの関係性を紹介してくださり、日頃の活動の話や子育てにおける転換期の話をしていきました。
nacoさんとはじめましての挨拶をする
nacoさんがいらっしゃり、オンサイトでははじめてだったのではじめましての挨拶をさせていただきました。
なこさんが名前衝突している(nacoさん/nakoさん)ことを気にされていましたが、不便こそあれど、個人的にはcとkならそんなに気にすることがないような気もするという話もしたのですが皆さん的にはどうなんでしょう...?
さわさん(澤井さん)とお話する
さわさんがスタッフでいらっしゃっていることに途中で気がついていたので、一通りのプログラムが終わった後にお話しにいきました。
じっくり話すのはスクフェス札幌2022以来だったので、ここ一年自分が育児で勉強回のペースに変化が起きている(落ちている)話や、スクフェス札幌の思い出話、子供がいるなかでどうやってカンファレンスに参加しようか?という話などをしていきました。
AckyさんとRSGTの一番の印象が強いできごとを言い合う
AckyさんとRSGTで何が一番印象が強く残っているできごとを言い合いました。
印象はどれも強くて*1森崎先生と初めて対面できて1年くらいずっと気になっていた話ができたことかなあ...と最終的には言いました。
AckyさんはWoodyと話して、モブプログラミング創始者の肩書が書かれている日本語名刺をもらったことが一番印象に強く残っているそうで、それはたしかにすごいなあと感心していました。
一次会
椎葉さんとよしきさんとお話する
お店をフラフラ覗いていたところ椎葉さんとよしきさんにお逢いし、以下のような話をしていきました。
- こういったコミュニティ経由で採用広報的な活動をしているというお話
- 興味がある人への接触方法
- おおひらさんはクローズにしたがるかもしれないけれどおおひらさんが話しているログラスさんの活動はブログにしても問題ない話
- おおひらさんはよしきさんのことを褒めている様子を見るけれど、よしきさんはおおひらさんにあまりそういうことを言われていないという話
- 椎葉さんが今回オープンに転職をしてみてよかったこと/大変だったこと
- 47機関はどんな感じで普段活動しているか
- 47機関に入ってみて意外だったこと/想定通りだったこと
- 椎葉さんがカケハシに入って楽なこと
まっつんさんよしきさんとEMトーク
まっつんさんがよしきさんとEMトークをしたいということで、そのお話を聴いていきました。
EMの仕事内容だったり、評価をする際に評価と聞くとうっとなるけれど相手の成長に貢献するためのフィードバックと考えるとフィードバックをしっかり書けるようになった話、評価する際にどれくらいの分量を書いているかの話、などなどを聴いていきました。
個人的には、よしきさんが現在採用活動に対してどれくらいの割合を割いているのか?がめちゃくちゃ衝撃的でした。
関さんとはじめてお話する
関さんとはじめてお話をして、どんな仕事を普段やられているのか?関さんがコンサルタントとして関わっている具体的な内容やエンジニアの育成に関する話などを聴いていきました。
kiroさんとお話する
kiroさんがいらっしゃり、色々とお話をしていきました。時間は15-20分程度でしたが、最初の方は席の関係上たまたま二人で話すことができる時間があったので、他の人の興味を気にせずに自分が聞きたいことだけを色々と聴いていきました。
以下のようなお話をしました。
- プロダクトのやめ方のセッションで話したプロダクトを諦める際の考え方と、具体的にどうやって諦めるかの一例
- クーポンやポイントシステムを導入すると一時的にユーザー数や売上は伸びるかも知れないが撤退難度はどんどん上がって結果として苦しんでしまう話
- 他のアジャイルコーチの人なら何言うかとかは考えないし結果として違うこと言っても気にしないほうがいいという話
- 「気づきを与える」はkiroさんが大嫌いな言葉だという話
- 銀行系システムもっとよくするためのアイデア
- kiroさんryuzeeさんみほらぶさんの共通点(〇〇〇〇は嫌い、せこい稼ぎ方はしたくない、同じことをやると飽きちゃう)
- kiroさんがコーチングで目標としていること(誰も見たことがない穴に落ちる)
- みほらぶさんの観察力がめちゃくちゃすごいという話と、穴を見つけたときのkiroさんryuzeeとの対処の違い
- kiroさんのコーチングスタイル(肩書はアジャイルコーチだけれどもQAコーチもやるし会計学のコーチをすることもある。要するにその現場で必要なことをなんでもやる)
- kiroさんがシステムコーチング系の考え方で嫌いなところ
piyoさんの象、死んだ魚、嘔吐にまつわる体験談
piyoさんは象、死んだ魚、嘔吐をいくおさんのブログで知ったそうですが、それをOST→自社(自分のチーム)→自社(会社全体)という流れで試してみたところ信じられないような化学反応が起きて、(コミュニティに参加しはじめて色々な人のことを知ったということもあり)特に自分は何もできていないんだという劣等感を抱えている中で、そこで出せた成果が本当に嬉しかったんだというめちゃくちゃ熱い話を聴いていきました。
文字にすると話の良さが1/10000くらいになってしまうお話で、今度ふりかえりカンファレンスなどでプロポーザルをだそうという話が出ていました。
ゆのんさんとお話する
ゆのんさんが声をかけてくださり、こうした飲み会の場では初めてお話をしました。以下のような話をしていきました。
- ゆのんさんが採用をする上で大切にしていること(あなたと働きたい、よりも会社のビジョンのすごさやプロダクトがいかにして世界を変えるか?を話す)
- ブログを書いていたら記憶力がよくなった話
- ゆのんさんがアジャイルコミュニティに出てきたきっかけや、最初から積極的な貢献ができた理由の話(OSS文化の中で育った)
- アウトプットをするときは、どれくらいの人に受け入れられそうかよりも、会社を全力で良くするためにやったことを発信しているという話
- 子育てをしているなかでいつ転換期(少し楽な時期)が訪れるのか?という話(お互いの子供の写真を見せ合ったのですが、ゆのんさんのお子さんめちゃくちゃ可愛かったです!!!)
たいとさんと同い年
こうしたコミュニティに参加していると、話している相手の年齢を考えてなにかふるまいを変えたりすることはない(自分も含め皆さんフラットに接する)のですが、色々な方の話を聴いていると同世代(同い年)の仲間はめちゃくちゃ貴重なんだろうなあと思っていて、同世代(同い年)の方と繋がりを作りたいというのはこうしたコミュニティに参加するたびに常々思っていました。
ただ、なぜか自分と同世代(同い年)とこうしたコミュニティでお話する機会はとても少なく、これだけコミュニティに参加していても一人だけしか同世代(同い年)は知らず、その方ともそんなに密に繋がれていないというのが実情としてありました。
そんな中、スクフェスニセコから継続してお話させてもらっているたいとさんが同い年だということをたまたま知り、めちゃくちゃ盛り上がりました。今後も各地のスクフェスやそれ以外のコミュニティでも特にたくさんお話できればと思います!
椎葉さん笹尾さんたいとさんとお話
席替えして、椎葉さん笹尾さんたいとさんとお話をしていきました。
メインは、笹尾さんの自組織内でのアプローチやこれまで基盤チーム時代にきょんさんやbleisさんと一緒に仕事をしてきたときの話を聞いて、それに対してどちらもコミュニティや社内という立ち位置で近くで見ていた椎葉さんが何を感じているのか?というのをぽつりと言う感じで進行していて、結果的に以下のような話を聴くことができました。
- 笹尾さん椎葉さんがきょんさんbleisさんを認知したタイミングで抱いた印象と、好きだなあと思うようになったきっかけ(椎葉さんがイベントとかセッションの宣伝を自分のSNSでやるようになった理由)
- きょんさんbleisさんとはたらいていて笹尾さんが印象に残った出来事とそこにあったリスペクト
- 椎葉さんがbleisさんとかきょんさん好きな理由と好きなところ
- 情に熱くて寂しがりなきょんさん
- 笹尾さんがこうしたコミュニティで発信するときにが基盤チームをマネジメントしていた話をあまりパブリックにはしない理由
- 笹尾さんが今の組織でマネジメントしている様子を見ていると、「めちゃくちゃ下手くそで遠回りしていて、いくおさんならXXとかしてちゃっと終わるのに」と思うけれど、それと同時に、一番弱い人たちから共感を得て一番弱い人たちを置き去りにせずに引っ張っていけるのは笹尾さんにしかできないとも思う話
- 笹尾さんは泣き虫であるけど弱虫ではないよねという話
- 椎葉さんがEMに対して求める一貫性
- きょんさんとかbleisさんとか見ているはずなのに今の組織で今のスタイルでマネジメントしているのが面白いという話
そして、話を聴いている途中で一度ホテルに戻らないといけない時間が来てしまい、最後は椎葉さんに自分(aki.m)が上手なところと下手なところはなにかを質問させてもらいました。
この質問は、椎葉さんに聞いてみたい話バックログの一番上にあった一方で、いきなりするような質問でもないので、そこに至るまでに椎葉さんと色々お話をして、いけそうなところで聞こうと思っていたのですが、話のコンテキストをぶったぎって無理やり聴いてしまいました。(椎葉さんも困惑させてしまいすみませんでした笑)
これまでのカンファレンスでは、ここにいる人たちは必ずまた会える機会があるし、無理せず関係性を築いていって、今こそ聞けそうだというタイミングがもし来たら、そこで聞きたい話を聴いてみようと思っていたのですが、Day3はそんな考え方を覆すようなショックな出来事が途中であったりして、聞くかすごく悩んでいたのですが思い切って聴いてみることにしました。
質問して返ってきた回答をこのブログで書くのは恥ずかしいのでやめておきますが、いただいた回答を胸にしまって2024年はやっていこうと思います。椎葉さん本当にありがとうございました。(あと、またいつか同じ質問をもう一度聞くかもしれません!)
二次会
あいきんさんHideさんのりっくさんいとうさんtrebyさん亀井さんこいとさんSAKEさんあきばさん(+23時すぎににしうちさん)と二次会でお話しました。
First TimerのあきばさんSAKEさん以外はたまたま全員自分が顔見知りだったせいで、のりっくさんが「いつもと違うメンバーで飲むからこそギャザリングには意味がある」と言っていた意味がよくわからなかったのですが、本当にみなさんはじめましての方ばかりだったようで、ギャザリングのよさとのりっくさんの発言の意味をあとで汲み取ることができました。
以下のような話をしていきました。
- これまでの飲み会の変遷(箱根のリトリート組で飲んでいたところ、どんどん人が変わっていって今のメンバーになった)
- あきばと秋葉原が紛らわしすぎて一瞬ショックを受けかけた話
- なんでもシステムに見立てるのりっくさん
- ブログの再現度
- 理屈はまったくわからないけれど納得できる自分のブログがすぐに更新される理由
- 自分の同年代が少ないけどついにたいとさんを見つけたという話
- HideさんのDiscord画像のひみつ
- Hideさんの社内写真とのギャップのすごさ
- first Timerであるにもかかわらずこの時間までいる理由(勝手がわかっていないからこそ遅くいられる)
- リズムを乱すことでどこまで自分の記憶をなくせるか?(例えばいきなり松本人志の話をし出したりすれば記憶がなくなるのか?)
- 松坂世代だと思いきやぜんぜん違う話
- 子育てで騒ぎすぎて大失敗した話
- RSGTに気軽に誘ったのはすごくよいのだがその後に配慮をめちゃくちゃ慎重にしてしまうHideさん
- ブログにかけないダークな話をしてほしい
- コミュニティに徐々に参加するようになったきっかけ
- RSGT/スクフェス/毎週のイベントと、イベントの種類や参加方法にグラデーションがある話
- 自分がいつからブログを書くようになったのか?なんで書くようになったのか?
- にしうちさんや自分がコミュニティにどうやって参加しはじめたのか?
- 最初はROM専が多い話
- びばさんにサインしてもらうために本を持ってきたのだが結局サインをしてもらうのを忘れちゃったのでまた次回ギャザリングに来て、話をしようと決意した話
- アトラクタの方々をはじめ、「この人と話せるの???」という人が普通にいる話
- スクフェス福岡感動セッション(にしうちさんのセッション)
大合流
おぎじゅんさんやありささんや森さん、古川さん、まつじゅんさん、おーのAさん、まつしゅーさん、みつかわさん、ぐっきーさん、kojimaさん, おおひらさん, Ryoさん...大量の方々が次々となだれ込み、合流しました。
最後に挨拶をするだけという方もいらっしゃったのですが、既に0時を過ぎていたにもかかわらずこれだけ多くの人が合流するというのはめちゃくちゃ驚きました。しばらくはその場で色々な方の話の輪ができていたのですが、最後はおおひらさんが場を盛り上げた後、一本締めの音頭をとって見事にその場を締めました。
以下のような話をしていました。
- おぎじゅんさんとはじめましてを改めてする(1次会の後半に少しだけ話をした)
- kojimaさんとはじめましてをする(スクフェスニセコでもご一緒していたのですが話すことができておらずでした)
- なぜかあまり話せなかったRyoさん
- Ryoさんの話すテンポが英語でも再現されるという話
- ブログに載るためにあれやこれやと話題を提供するおーのAさんとブログに載りたいとは思わない周りのみなさん
- おーのAさんがDay0で採択されるにあたってどういうプロセスがあったのかをAkiさんや川口さんに聴いたが、めちゃくちゃドライだった話(30sくらいは考えたけどもっと議論してほしかった?と言われた)
- Day0をはじめ、有志の方々がやろうとしている取り組みを大切にしているという話
- プロポーザルは選考ではないという話
- プロポーザルがAcceptされなくてもそれは話が聞きたくないというわけでは全然ないという話
- おーのAさんがDay0にプロポーザルを出すまでの流れと小笠原さんからのめちゃくちゃ的確なフィードバック
- ステークホルダーマネジメントに失敗しているまつしゅーさん
- 帰る森さんを全力で引きとめよう大会
- Kiroさんが友達で大物感あふれるありささん
- オンラインチケットなのに飲み会は来るという戦略(?)
三次会
あいきんさん, ありささん, みつかわさん, ぐっきーさん, まつじゅんさん, 古川さん, おーのAさん, まつしゅーさん, にしうちさん, ちひろさん, こばせさん, kojimaさん, いとうさんと三次会に向かいました。
三次会の場所は、昨年おーのAさん森さんよたさん今川さんと始発まで飲んでいた場所で、一年経ってぜんぜん違う形でみんなと合流できるのめちゃくちゃいいですよねーとおーのAさんやみつかわさんと話しながらその場所に向かいました。
きょんさんよたさんいしはらさんリサさんも同じ店にいました。
テーブルでは、みつかわさんぐっきーさん+途中からおーのAさんというメンバーでお話をしていたのですが、めちゃくちゃえもい話と酷い話がたくさん出て、とても楽しかったです。
- アジャイルと出逢ったきっかけ
- コミュニティに参加するようになったきっかけ
- それぞれのキャリアの変遷
- キャリアが変わるときになにを考えていたのか?
- アジャイルコーチやスクラムマスターの楽しみと、ひりひりとした現場で愚直に実戦経験を積む楽しみ
- これからのキャリアの話
- できるふりをして一歩成長する話
- 会社の技術ブログを出すようになったきっかけ
- 合宿に来てほしいメンバー
- 今の若い人?は何を思っているのか?
- 年をとると徐々に尖りがとれていくパターンと尖りが磨かれていくパターン
- 車の話とめちゃくちゃまっとうなことを普通に言ってくるゆのんさん
- 写経する本の基準と写経にかかる期間、写経に向かない本
- イチャイチャするまつしゅーさんとおーのさん
みつかわさんはこうして話すのは福岡ぶりだったのですが、そのときはポケモンをはじめとしたゲームの
四次会(三次会と同じ店)
3時あたりになったところで一旦締め、あいきんさんおーのAさんちひろさんぐっきーさんこばせさんと四次会をしました(こばせさんは自分が無理やり引き止めました、すみません)
- 自分たちは変人じゃないと言い張るあいきんさんおーのAさん
- 自分が変だと思うところ(優勝は、この時間まで飲み会にいるのに、自分に何も変なところはないと思っているぐっきーさん)
- ゴールをたててそこに向かおうとすることも大切だけれどそれ以上に大切にしたいことがある話
- 自分の人生の師匠/コミュニティの師匠であるこばせさん
- おーのAさんが自分のアウトプットを見てヒントを得て昨年めちゃくちゃアウトプットした話
- 運動生理学
- 自分が精神と時の部屋にいる説があるという話とその棄却
- 推しだと思って一挙手一投足話を聞くことで行動変容が起きる話
- コミュニティの場で起こる建設的相互作用(人から聞いて自分がやっていることがどんどん言語化されていく話)
- こばせさんが今回のRSGTで一番印象的だったこと
- こばせさんが今回のRSGTで達成したかったこと(最後まで懇親会にいる)
- りょかさんからチケットをもらったFirst Timerのちひろさんがこの時間までいる理由
- コミュニティで生まれる学びとその広がり
- ツーリング界隈の方々の驚異的過ぎるVO2Max
最後は始発ダッシュして解散しました。
全体を通した感想
(Day0から通算して)4日間ありがとうございました。
はじめましての方ともたくさん話せたし、これまで挨拶程度だった人と飲み会で話すこともできたし、いつも一緒に話をしている人ともたくさん話すことができたし、やりたいことが普段よりもバランスよくできた印象があるカンファレンスでした。(とってもたくさんの楽しみ方ができました)
全体を通した個人的なふりかえりはまた別の記事でやれればと思いますが、本当に素敵で熱い思いを持っている方々と長い時間を過ごすことができてとにかく楽しかったです。
一方で、こうした場で出逢って、また別の場で同じように逢えるだろうというのは決して当たり前ではなくて本当に幸せなことなんだというのも改めて実感しました。
一回一回の機会やひとつひとつの話を大切にして、自分&自分たちのチームの目標であるソフトウェア工学の歴史に名を残すような活動につながるよう、2024年はこれまで以上にたくさん学んでたくさん楽しんでいきたいと思います。
*1:強いからこそブログに残せている