1705日連続で書き続けてきたブログの運用を見直してみようと決意した話
タイトルのとおりなのですが、このブログの運用を見直そうと思いました。
どんな形で・・というのはまだしっかりと固まっているわけではないのですが、そう思ったきっかけや最近感じているもやもやをつらつらと書いてみようと思います。
継続と惰性
度々話していることなので詳細は割愛しますが、もともとこのブログを始めたのはチームオキザリスの存在に影響を受けたというのが一番の理由でした。
スクラムやアジャイルを学びたいと思ってコミュニティに入ったはいいけれど右も左もわからない中で、どうやって高速に知識をキャッチアップしていけばいいのか?どうしたらもっと仕事がうまくなれるんだろうか?というのを考えていく中で自分なりに出した結論が、インプットもアウトプットもこれまでのキャリアと比較にならないくらいに増やすことでした。
この決断は結果的には本当に正解だったと思っていて、短期間で本当に多くのことを学べましたし、結果としていろいろなスキルが伸びて、仕事も以前と比べると格段に引き出しが増えて少しずつ楽しめるようになってきました。
一方で、ここ最近はブログを書き始めた初期と比べると、ブログを書くことによる学びという意味では徐々に少なくなってきました。
まとめる内容としても自分がすでに知っていることなども多くなってきて、ブログを書くということで得られる学び以外の効能は一部残り続けているものの、少なくとも初期と比べるとブログを書くモチベーションというのも下がってきました。
自分のスキルが伸びていく感覚を持ちながらいろいろな意味付けをして創意工夫を凝らしながら毎日ブログを書くという体験から、そういえば今日まだブログ書いていないから書くか、という感覚に徐々になってきて、いつの間にか継続が惰性になっているような感じを受けました。
学び方の転換
同時に、生成AIもこれだけ盛んになってきている今、もっと違う学び方があるんじゃないかな、と思うようになってきました。
ソリューション起点で考える感じはやや気持ち悪いですが、これだけ学習容易性が上がってきている中、自分はずっと学びのスタイルが変わっていないという現状があり、そのことに対してもやもやするようになりました。
学ぶ理由は人それぞれですし、自分自身なにか一つの目的で学んでいるというよりはよくわからないけど楽しいから学んでいる側面も間違いなくあります。
一方で、自分の場合学ぶ一番の目的は、仕事でものすごい成果をあげたいとか、仕事で革新的な何かを成し遂げたいとか、仕事に大きな軸が置かれているのも事実です。
そうなったとき、ここ最近は学びがどれくらい仕事に結びついているのか分からないことも多々あり、根本的にやり方を見直したほうが良いんじゃないか?というのを思うようになりました。
今後どう運用するか?
そういった話も踏まえて今後どうしていきたいかですが、大まかには以下のどちらかの選択肢を考えています。
- すっぱりやめる
- 学び以外になにか意味づけできるのかを考えてその意味付けができる形で運用してみる
どちらにせよ、自分にとっては大きな決断にはなるので、もう少し考えてみようと思います。
大人のソフトウェアテスト雑談会 #279【花火】に参加してきた
今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
プロポーザル
会社があまりにも固まりすぎることはないようにしているという話や、逆にあんまり会社のことを考えて取ったりはしないようにしているという各地域のスクラムフェス事情の話がありました。
とはいえシンプルに面白ければ通るというのは各地域共通であったり、なにもやっていないのか?と言われればもちろんやってはいるんだけれども、あんまりプロポーザルという形に出せるような形で学びを言語化することはできていないという話も出ていました。
CQO
CQOになろうとは思っていないんだけれども、どういう風にしたらCQOになれるのか?CQOはどういうモチベーションで名乗ろうと思っているのか?という話が出ていました。
株主に対しての説明責任として働いているというのはあるらしく、思っていたよりは理由としてディフェンシブだなというコメントがありました。
スクラムフェス大阪
スクラムフェス大阪にオンラインで参加していた人から、見ていて印象的だったセッション(moriyuyaさんのセッションやkameiさんのセッション)の話を聞いたり、スクラムフェス大阪の思い出話(さすがにあんまりブログに書けない内容でしたが、きょんさんとYoshikiさんが話した思い出話や発表ができるまでの舞台裏の話など)を聞いたりしていました。
きょんさんのリサーチ業務
外から見るとすごいイケイケな会社に見える(そう世間で言われがち)会社さんに関して、きょんさんがリサーチをしているという話がありました。
生成AIも活用しながらブログだったりジョブディスクリプションだったり会社名義で発行されているスライドだったりを見ているということで、そういった情報からひたすら推測をしていくというのが楽しいそうです。
全体を通した感想
話のきっかけだったりテーマみたいなところはここ最近のイベントだったりよくこういった場で話させるテーマではあるのですが、そこから派生する内容だったり話の中身は葛飾らしくブログに載せない話が非常に多いのはすごく印象的でした笑
スクラム祭りの打ち合わせ(46回目)をしてきた
こちらの打ち合わせをしてきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
プロポーザルの少なさへの対応
現状だと地域トラックが多数立候補いただけているのに対してプロポーザルがやや少なめで、XP祭りにも一定はプロポーザルが残るようにしなくてはいけないということを考えると、現状だとやや少ないかもという話がありました。
対策としてなにか今からすぐにできるのか?というのは難しいかもしれないんだけれど、コミュニティや会社の仲間に対してプロポーザルを書くように進めたりというのはもう少し積極的にできるといいかもしれないという意見があがっていました。
また、プロポーザルわいわい会的なやつを自分たち(=スクラム祭り運営)で企画するというのはありかもしれないという話も出ていました。
一方で、運営メンバーの中にはすでに仲間だったりSNSでプロポーザル募集の声がけをしているという話をされている方もいて、もう少しそういった動きを自分自身がやってもいいなとは思いました。
冒頭でも色々話して運営会議が終わる前にも色々話して、結果的にとりあえずは1週間だけ期限は伸ばしてもらおうという話で落ち着きました。
チケット売り出し
もともと恩送りチケット的なことを考えていたのですが、その話が出ていたときにはキャッシュフロー的にはあまり余裕がなかったという背景もあったので、チケットを売り出して無料参加のXP祭りとの足並みみたいなところまで考えるメリットが現状は少ないよね、ということで一旦終わりにしました。
Keynote Speakerの情報公開
Keynote Speakerの情報公開を趣意書とホームページで着々と進めていきました。
あとは画像だけきれいにすれば、全体に周知できるようになりそうだという話をしました。
スクラム祭りのホームページのロゴ修正
よく目を凝らさないとわからないということもあってこれまで作業をしていた運営メンバーは全然気がついていなかったのですが、ホームページにあるロゴが微妙に破損しているということで、それを修正していきました。
画像の問題ではなく、縮尺を小さくしすぎたというのが問題だったので良かったです(画像を再度もらう必要はなさそうでした)
メタデータ通り ~学びと交流の場~に参加してきた
こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会の概要
メタデータに関わる人たちが交流する場で、今回はメタデータ活用の最新動向に関する話題が提供される場になりました。
会の様子
企業データ価値評価の理論と実践
最初に眞田さんから話がありました。
データ資産評価をする際には、企業評価手法や無形資産評価、データベース評価などが方法論として出ていて、中国のチャイナユニコムがデータ資産会計基準を施工したり、メタデータ整備ROIを定量的に証明できるのではないかという可能性が出たりしているということです。
データ価値評価の理論基盤としては、収益ベース手法やコストベース手法、市場価値ベース手法、データ内在価値に基づく手法・・・様々なものがあり、IPライセンスを測るのか?ベンチマーク価値を測るのか?といった目標に応じて使い分けをしていく必要性があるということでした。
こういった理論をもとに実践していくにあたっては、
などを実践してくことが重要というお話がありました。
データ活用の現状と課題
続いて板谷さんからデータ活用に際して起きている課題や現状に関する話がありました。
データ活用という所を少し深堀りすると、使える状態→利用できる状態→使いこなせる状態→継続利用・持続的改善状態という4つの状態遷移があるということで、それぞれに対して活用するメタデータや、例えば昨今流行りのAIをどこで使うのかを考えるのが重要だということです。
こういった状況が明確になっていない状態でデータアナリストが入ってくると、メタデータの目的がわからない状態や業務に直接的に影響があるデータのみが抽出されてしまっているような状況というのが問題になりがちだということです。
また、AIに対してはこれまでのBI的な部分や従来型のAIに食わせるようなテクニカルメタデータとオペレーショナルメタデータ、生成AIに食わせていくようなオペレーショナルメタデータとビジネスメタデータそれぞれが重要だというお話がありました。
会全体を通した感想
こういったテーマだと多く聞きがちな実践事例というよりも大分理論的な話が聞けたので、メタデータの活用を考えるような仕事を最近している身としては、どのあたりから理論の勉強を始めていくのが良いのかがわかって目から鱗でした。
Claude Code Meetupに参加してきた
こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会の概要
以下、イベントページから引用です。
Claude Codeが正式リリースされ、一強と言われ始めるなど、注目度が高まっているタイミングで、これを機に使ってみたいと考えている方も多いかと思います。 本イベントでは、AIコーディングエージェントをいち早く活用され、最新情報を発信している皆様と公募LT参加者にご登壇いただき、それぞれのClaude Code活用についてお話しいただきます。 また、懇親会では、登壇者と参加者の皆様が直接お話しできる場をご用意し、AIを活用している方同士でのリアルな悩みや知見を共有しながら交流できるイベントを目指します。
会の様子
Claude Codeを使って不確実と戦う
最初にerukitiさんから話がありました。
Claude Codeというとどうしてもコーディングの話が中心なため、事業開発やプロダクトに対してどうやったら活用できるのか?という話でした。
具体的には、脳内メンタルモデリングをしたうえでそれを吐き出して一般的な解釈としてはこういう風に勘違いされやすいんだという点に気がつけるようにしたり、まずは理想を捉えたうえでその後具体的にどんなところにGapがあるかを見つけ、そこを埋めるためにどのような方法があるのか?というのを聞くようにしているということです。
他にも、いきなり大きな実装をさせると失敗の仕方がわかるという話や、ライブラリの使い方が下手なので実際に動くのか?というのを考えさせているということです。
実務で使っているClaude Codeの活用事例集
続いて鹿野さんから話がありました。以下のようなテクニックを、実際にデモを見せながら説明があったのが非常に良かったです。
- Hooksでタスクが終わったあとには音声を鳴らすようにしている
- 1日に2-3回くらい同じことをするのであれば、あらかじめ登録した処理を実行するスラッシュコマンドを実行している
- figmaと連携したMCPを使うようにしている
- Aqua Voiceを使うことで、「あー」とか「うー」といった言葉を無視して音声入力することができる
- Kiroに対して仕様書をClaude Codeに丸投げする
Claude Code再入門
初めてClaude Codeにイベントをやったというぬこぬこさんから、改めてClaude Codeに入門するというセッションがありました。
Claude Codeは、
を見ておけばまず大丈夫だという話がまずありました。
他にも、30秒で始めるClaude Codeという話やQuickstartの話、コードベース理解などをするために役立つCommon workflowsやClaude Code SDK、Claude Code Hooks、Claude Code GitHub Actions、MCP、Claude Code on Amazon Bedrock, LLM gateway configure, Development Containers、Claude Code Settingsなどの紹介が簡単にありました。
Claude Code SDKの話(LT)
続いてOkunoさんからの話がありました。
Claude CodeはCLIであることが開発フローとの親和性が高いということで、Claude Code SDKの紹介がありました。
TypeScript SDKの実装が簡単に紹介されたあと、応答を出力して対話モードに入らないようにするためのClaude -pオプションの話がありました。
Claude Codeの知らない知識に立ち向かう
最後に戸塚さんから話がありました。
Claude Codeは最新技術に立ち向かうのが悩みだということですが、その際にはシンプルなURL検索に加えて、o3を活用した検索拡張、ドキュメントをローカルに作成、Gemini CLIの実行、といった方法がありますが、ドキュメントをローカルに作成することを実践しているということでした。
変更に追従するために、ライブラリのバージョン変更通知を/docs-createのカスタムコマンドを活用して行っているということです。
会全体を通した感想
Claude Code系のイベントは大分増えているなあという印象だったのですが、実際に利用しているがゆえの知見というのがどんどん溜まっているのは非常に良いなと感じました。
どのセッションも面白かったですが、そういった意味でも鹿野さんの発表は非常に刺さりました。
近況
今日は本当にただの雑記なのですが、タイトルの通り近況報告をしていきます。
なんで突如近況報告をしようと思ったか
帰りの電車でふと会社のチャットを見て、今日ってスクラムフェス大阪だったのか・・・となったのがきっかけです。
公募制のスクラムフェスに関して昨年は基本的に全て現地に行っていて、一部の方には全部のスクラムフェスにいるよね!?と聞かれたりすることもあったのですが、本当に久しぶりにいかないスクラムフェスが出てきて、なんか後でふりかえったときにこの時期はこうだったんです、というのを喋りやすくしておきたいなあと思って言語化しておくことにしました。
近況
まえがき?こそ書きましたが、状況はすごくシンプルでとにかく仕事が忙しいです。
月のふりかえりではちょくちょく書いているので初出情報ではないのですが、自分が全然経験なくてへたくそで忙しくなっているところと、自分の意志でやりたいと思って楽しそうな仕事(今まで全く経験がなかった仕事など)とキャパオーバー気味になっても経験したいが故に自分で取り組んでしまっているからこそ忙しくなっているところが5:3:2くらいでありそうだなと思っています。
また、どう表現しておくとうまくつたわるのかがよくわかっていないですが、マネージャーとして普通は経験できないような仕事をさせてもらっています。
これはこれですごく良い経験なので前向きに取り組んでいるのですが、もっとうまくやれると思っている(思っていた)のになかなかうまくできないことも多数あり、もやもやしながら仕事をしているという側面もあります。
そんな感じで、自分にとっては願ってもいなかった太い経験である一方、自分のほぼ全リソースをここに注いでいて、いろいろなバランスが崩れてしまっているので、今日のようなふとしたときにどうしたものかなあ・・・と思っている感じです。
こういった経緯もあってここ最近はコミュニティ活動も大分抑え気味になっていて、今回のスクラムフェス大阪に加えて、スクラムフェス仙台もちょっといくことができなさそうな予定に今のところはなっています。(スクラムフェス大阪は時期的に一番いそがしいタイミングで無理だったのと、スクラムフェス仙台は今の仕事の状態だとスクラムフェス三河と2週間連続で参加するのはあまりにも厳しすぎたのでスクラムフェス三河にプロポーザルが採択されたタイミングで諦めました)
ただしコミュニティから完全に距離を取るというのはやりたくないと思っているので、かなり長く関わっているコミュニティに継続的に参加するようにしています。
今後
8月と9月は少しゆっくりできそうなので、まずそこではしばらくゆっくりしようと思っています。
コミュニティに関してはスクラム祭りがあるのでまずはそこに全リソースを投入しようと思っているのですが、スクラム祭りが終わったあとはまた徐々にスクラムフェスだったりコミュニティに参加していこうと考えています。
また、どうしても近視眼的に今どうしたらいいかを考えがちなので、これまであんまり考えてくることがなかったキャリアに関して意図的に考えてみることにチャレンジしたいなと思っています。
実践!バックエンドTypeScript〜現場から学ぶtsの可能性〜に参加してきた
https://findy.connpass.com/event/360678/
こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会の概要
以下、イベントページから引用です。
バックエンドでのTypeScriptの利用が注目されている中、国内で実際に採用している企業のナレッジは未だ少ない状況かと存じます。 そこで今回はバックエンド×TypeScriptをテーマに、実際にプロダクトを開発されている皆様に技術選定の理由や運用していく中での工夫をお話しいただきます。 本イベントを通じて、参加者が今後のサービス開発においてTypeScriptを利用する際の実践的な知見を得られるイベントになることを目指します。
会の様子
安定した基盤システムのためのライブラリ選定
最初にkosuiさんから話がありました。
TypeScriptの型の表現力でモデリングすることで、コードや仕様の誤りを型検知で切るメリットがあるため、認証認可をはじめとした状態遷移やデータの絡み合いが複雑なシステムではTypeScriptを使うメリットがあるという話でした。
そのため、TypeScriptを使う際は、型とスキーマを活用することと移植性を高く保つことと型推論が緩めなクラスや扱いが難しい例外機構と距離を取ることを指針としているということでした。
具体的に使用するスキーマ検証ライブラリとしてはエンティティや値オブジェクトなどの定義やスキーマ検証ライブラリとしてはZodがおすすめだそうですが、選択肢はかなり広いということです。
また、WebフレームワークはHono、DB接続はPrismaではなくKyselyを継続的に利用しているということでした。
CPU boundな処理に対しては、コンピューティングリソースを分類するシンプルな解決策を取っているということです。
新卒エンジニアがフルスタックTS環境で開発してみた話
続いて高橋さんから発表がありました。
TypeScriptを使えばフロントエンドもバックエンドも両方とも開発できるため、チームで協力がしやすく、ZodやPrismaを使うことでAPIスキーマ定義やスキーマ定義も容易だということでした。
一方で、スキーマ定義が初期は非常に大切だということで、そういったときにもTypeScriptは設計の甘をやコンパイルエラーを「使いにくい型」として表現してくれるところはすごく良いと感じたそうです。
読書会から始める関数型ドメインモデリング
続いてKurasawaさんから発表がありました。
kurasawaさんは関数型ドメインモデリングの読書会を通して、共有されたモデルという目的に向かって、
というステップで進めることを学んだそうで、共有されたモデルを作るために実装上の都合や技術的成約をモデリングに持ち込まないようにすることと、コードで共有されたモデルを文書化することで実装とモデルの差異をなくす重要性を実感したということでした。
kurasawaさんは、書籍で紹介されていた手法に対して馴染ができたり、実装の話とモデリングの話を分けて考えることができたそうです。
Scaling Fast with confidence
最後にRodrigoさんから話がありました。
Rodrigoさんの会社ではフルスタックなチームを作れるようにするために、TypeScriptを採用したそうですが、TypeORMを採用したことによるLibrary Dependencies RiskやDecorator Coupling Risksと戦いながら、TypeORMからの脱却を徐々にはかっている最中だということでした。
また、Monolith Scalabilityの問題に対処するために、マイクロサービスへの移行を行ったということでした。
会全体を通した感想
TypeScriptどうこうというよりはもう少し抽象的な話が多かったので、思っていたよりTypeScriptの話は聞けなかったのはやや残念でした。
ただ、kosuiさんの発表はなんかとりあえずデファクトスタンダードに乗る身としては考えさせられる部分が多く、非常に面白かったです。