AI時代のナレッジマネジメント最前線 - Obsidianではじめる、知の構築 -に参加してきた
https://findy.connpass.com/event/357742/
こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会の概要
以下、イベントページから引用です。
生成AIの普及により、個人の知識管理の在り方が大きく見直されつつあります。 特に「Obsidian」のようなPersonal Knowledge Management(PKM)ツールは、AIとの連携を前提とした運用で再注目され始めています。
本イベントでは、「Obsidian」を活用した「自分に合った知識管理の方法」や「AI時代の知との向き合い方」を探るヒントをお届けできる場を目指します。
会の様子
増井さんの講演
Obsidianを使っていくうえで大切なのはふりかえりだという話がありました。(とはいえノート自体がまずないならそれはノートを書くことから)
ノートを書く際にはできる限り小さく作って階層ではなくタグで管理するということが重要だそうで、何も書いていない人はまずデイリーノートから作成していくのがおすすめだということでした。
このデイリーノートをSmart Composerでふりかえりするのがおすすめだということで、Dataviewでデータベース化すると更に効果が出てくるそうです。
説明のあとは実際にこれらのプラグインを使ってデモをしてくれました。
松濤Vimmerさんの講演
Obsidianはプラグインが非常に充実しているうえにAIとの親和性が非常に高いという話がありました。
発表では特にCoding Toolとの相性の良さに関して言及があり、CursorやClaude Codeと連携した例などの説明がありました。(並列実行で長文執筆や複数の文章パターン生成などができるようになった)
同期はGoogleDriveやGitHubと連携方式がおすすめだということで、MCPを使うことでObsidianプラグインを使わずに他ツールとの連携が可能になったのが最近のおすすめポイントだということです。
Q&A
講演のあとはQ&Aがありました。以下、質問と解答を一問一答形式かつ常体で記載していきます。
階層タグの使い方をもっと教えてほしい
書籍なら著者、発売日、出版社などを使っている。あとは記事ならnote、エンジニアスタイル、gihyoなど
タグの規則性で工夫していることは?
タグの一部で検索できるので、特別なにかやるというよりはたまに見直すくらい。
フォルダの運用ガイドラインは?
作らない。
会社PCで利用したいと思ったときにはどうするといいのか?
商用利用は可能だが、共有という意味では難しいところがあると考えている。
会全体を通した感想
思っていたよりは大分初心者向けな内容でしたが、フォルダを一切作らないとか、Obsidianの良さを活かすために割と極に振り切るというのができるといいんだろうなあというのは感じました。