天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

アジャイルカフェ@オンライン 第74回に参加してきた

アジャイルカフェ@オンライン 第74回(※Zoom開催 耳だけOK) - connpass

こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

会の概要

アジャイル実践者から寄せられた悩みに対して、アジャイルコーチの御三方がいろいろな回答をしていくイベントです。

今日のお題は「アジャイル未経験・初心者向けのワークショップの作り方」でした。

会の様子

ワークショップとは?

受講者が主体となって学ぶものがワークショップだという話がありました。

作るとき何を大切にしているか?

ワークショップを作る際には、以下のような点を気をつけた(気をつけている)という話がありました。

  • ワークショップに対して主催者と受講者でお互いにフィードバックをしあってワークショップを設計するようにした
  • リアリティをもたせるようなシチューエーションを策定して、現場で実際にやってみたときに起きそうなフィードバックをもらうようにした
  • シナリオどおりになぞるのではなく、追加で解説したほうが良さそうなものは補足するようにした
  • 自信がないけど学びたい、という人を集めるようにして、自分ひとりで学びたいという人とはグループを変えるようにしている
  • リズムみたいなのの大切さを体感してもらうために習慣化に関してまず話すようにしている
  • 学習の目的意識や狙いを大切に設計する
  • 終了後にどんな姿になっているか?を定義してそこを目指すようになっている
  • ワークショップで楽しめることを考えている
  • 教科書的な話よりも実践を意識している
  • ウォームアップ的なものを最初にいれるようにしている
  • 感情曲線を考えて、ワークショップ全体の流れを設計するようにしている
  • ニックネームをつけてもらうようにする
  • 自分がわくわくするか?を大切にしている

作るとき悩むポイント?

最後に、ワークショップを作るときに悩んでいるポイントの話がありました。

  • 作るときにゴールを考えているつもりであっても、そこからずれてしまうことがある
  • 時間が足りずに切りたいけどそれは本当は伝えたい・・・みたいなものが出てきたときのバランスが難しい
  • 受講者を温めていく、という風に段階を踏んでいく必要がある
  • 単発か連続かなのかで設計が大きく変わる

会全体を通した感想

ワークショップは、主体的な学びを参加者が求める必要があるのにもかかわらず、「ワークショップしてほしい」みたいな形で実際は受け身みたいなパターンが多いので難しいのですが、一定連続性がある前提でのワークショップ設計は面白そうだなとは思いました。