天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

スクラム祭りの打ち合わせ(番外編2回目)をしてきた

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こちらの打ち合わせ(番外編2回目)をしてきたので、会の様子を書いていこうと思います。

経緯

前回番外編で神回発生ワークショップを経験させてもらいました。
そのため、この後は運営のメンバーで再現できるかをチャレンジしてみたいという話をしていて、今回のワークショップが開かれました。

本当は2月中にやりたかったのですが、家族が胃腸炎に感染したということもあり、少し遅れて3月に開催することになりました。

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元々は森さん+経験していなかった運営メンバーを交えてやってみようという話をしたのですが、森さんが途中からspring.akiさんに参加してもらいたいという話をしたのでspring.akiさんが加わり、その後に川口さんも参加したいと言ってくれたので川口さんも加わるという形でした。

進行

基本的には前回の通りで、特に参加者には何も知らされていない状態でスタートしました。時間は前回の1/3-1/4くらいの時間でした。
また、前回同様全員顔見知りの状態からスタートしました。

出た意見

セッションをやってみて出た意見などを以下に記載していきます。

  • 「人生の質を左右する長い間悩み続けている悩みごとを書いてください」と「長い間悩み続けている悩みごとを書いてください」という違いがあったので、長い間悩み続けているものの解決してもそんなにアウトカムがあるようなものではない悩みが出ていた可能性があった
  • ホストの人もワークショップに参加するようにしないと権力勾配ができてしまう
  • 「長い間悩み続けている悩みごとを書いてください」の後に「簡単に紹介してください」と言うと、悩みが簡単に扱われるような予感がしてしまう
  • 悩みに対して笑いや冗談が挟まると、自分が真剣に悩んでいることに対して笑いや冗談のような扱いを受けることが予感されてしまう
  • 付箋が特定の人しか見えるような位置に置かれていなかったので、一部の人しか見ていなかった。また、付箋を見るようになったのは話に手詰まり感が出てきた後半だった
  • 本当は録音をしておくべきだった
  • 質問が因果をはじめとした分析的なものが多かったので、感情などの取り扱いが少なかった(Oの情報量が少なかった)
  • ナラティブ・アプローチだったりナラティブ・コーチングと呼ばれるようなアプローチを取っていたのだと思われる。これは、雑談的な場ではあまり使われない
  • 参加者目線としては、実験のようなことをされた後にいきなり一方的なフィードバックを受けるのは非常に気分が悪いので設計を考えたほうがいい
  • 「神回が起きる」というのはアウトカムっぽいが、ゴール設定としては高く置きすぎている気がする。ワークショップを現実的にやるとするならば、こういう一つの話の聞き方、問題解決の仕方があるよ、みたいなものが良いと思う。ただ、それをやりたいのか?というのはまた別問題
  • 参加者視点だと、「自分たちはどうしたらいいの?」というのが気になった。なんとなくホストの雰囲気とか場の雰囲気とかを読みながらどうしたらいいのかを考えていた
  • 何も説明しないほうが、普段とは異なる関わり方ができるというメリットもある