天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

yr-learning Vol37に参加してきた

yr-learning Vol37 - connpass

こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

今週もこちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

今日は

今度開催されるイベント

現状パブリックにできる話ではないのですが今度あるイベントが開催される予定で、なおかつ参加者全員がそのイベントの詳細を知っている状態だったので、その話をしていきました。

型のバランス

最近まさに議論が起きていたように、型に関しては思想の違いがあまりにもはっきりと出るため、Clojure.specのバランスが良いという主張がありましたが、これはどういう基準でバランスを取っていくんだろう?という話をしました。

読むプログラマーの慣れや好みといった部分があるので、どちらにも対応できるというのはメリットであるようにも感じる一方、思想の違いという言葉でしか説明ができないような状況だと、あまり効果を感じにくいという意見もありました。

データフロー

データフローの話は、これまでたくさんJavaClojureの比較をしてみて、実感してきたことがそのまま書かれているという印象だったのであまり意見や感想が出てこないという話をしました。

変更したらnewで返すみたいなところは関数型言語のエッセンスは感じたという意見が唯一出ていました。

全体を通した感想

今日は2章分まとめて読んだのですが、これまで出てきた話をまとめているような感じに思えるような内容が多くて、これまで話してきた感想しか出てこず、そんなに議論自体は盛り上がりませんでした。

30分くらいで終わったのですが、その後は最近勉強している技術やフロントエンド周りのテスト方針に関してずっと雑談していました。