大人のソフトウェアテスト雑談会 #188【LED】に参加してきた
今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
大規模SaaSビジネスと企画力
大規模なSaaSビジネスに携わっていると、企画の経験がなかなかできなくなったり*1立ち上げ〜クローズまでのサイクルの短縮だったりが発生しがちで、結果的にPOとしての能力や企画力といったものはなかなか育たないという話がありました。
そうなるとPOの教育が重要になってくるのですが、教育コンテンツとしての需要は圧倒的にエンジニアのほうがあるので、採算を取るのが難しく、馬田さんのように半分はボランティアみたいな形でないとコンテンツを作るのが難しそうだという話が出ていました。(とはいえ本などを参考に知識の体系化を試みることはできる)
開発現場にいて感じる時代の変化
以前オブジェクト指向が全盛期だった時代やCPUがそこまでよくなかった時代は、設計技術がめちゃくちゃ求められたり、パフォーマンスを出すために必要な知識がめちゃくちゃ求められたりしていたということですが、現在はGitHub Copilotでさくさくコードが書けたりCPUが良くなって連想配列を使ったりすることになんの躊躇もなくなったりして、だいぶ時代が変わったなあというのを感じるそうです。*2
起業
POの教育コンテンツの話を色々としていきましたが、起業家たち全員がそういった教育を十分に受けて膨大な知識をもとになにかを成し遂げたというわけではないので、起業を実際にやってみるのがいいのではないか?という話が出ていました。
また、教育コンテンツの一つとしてエフェクチュエーションが良いのではないか?という話から、偉い人が代々木や六本木に集まって会合して仕事を持ってきてしまうのは雑に言ってしまうとエフェクチュエーションの実践例だという話もありました。
MarkさんとTommyさん
今日は久しぶりにMarkさんがいらっしゃり、Tommyさんと軽妙な会話を繰り広げていました。
まず、MarkさんがTommyさんが働いている会社で話題になっていたという話になり、Markさんの知名度を正直みくびっていたとTommyさんが反省していました。話を聞いたMarkさんからは、神と比較してしまうと知名度が低いのはそれは仕方ないというコメントが返されていきました。
次に、Markさんがドイツをはじめ色々な場所に行ってお金をバーンと使ってしまったことが原因となって、人生の中でもトップクラスに貧乏になってしまったそうで*3、迂闊に人に海外カンファレンスに行くことを勧めにくいなあと思っているという話を聞いていきました。
話を聞いたTommyさんが「ドイツでお金をバーンと使うなんてさすがアウトバーンだな!」と言っていていつもどおり大爆笑をかっさらっていきました。
全体を通した感想
大真面目に教育コンテンツや教育の話をしていたはずなのですが、いつの間にかMarkさん&Tommyさんワールドが最後は繰り広げられていて、面白かったです。
いつもに増して公園感が溢れる葛飾でした。