5月の個人的なふりかえりをしていこうと思います。
仕事
先月に引き続き忙しめではありましたが、やりがいのある仕事が多かったのでよかったです。
特に、「どうしたらこのプロダクトが爆発的に使ってもらえるか?」ということに色々頭を悩ませることができた月の前半は充実していました。
また、47機関で先月あたりからやり出した活動で得られる学びが非常に多く、コミュニケーションのデザインやアウトカムを本当に重視するとはどういうことなのか?など、今まで考えてきたけれど全然たどり着いていなかった視点にたどり着いたりしたのは非常に面白かったです。
一方で、自分が好きなコミュニティでの活動を如何に仕事に結びつけていくのか?という部分に関しては改めて課題に感じました。
すぐにつなげることができるようなものではないと思うのですが、参加の仕方やコミュニティに対しての関わり方を変える必要があるなあと思いました。
自己研鑽
アウトプットベースでざっくりと記録をまとめると、
- 読書8冊
- 勉強会参加56回
- 動画/Podcast40本
- スクフェス新潟登壇
- 論文32本
をしていました。
コロナになった影響で先月に比べるとだいぶインプットが少なくなってしまいましたが、スクフェス新潟を中心に、参加した一つ一つのイベントは非常に充実していました。(みなさんと懇親会であまり話せなかったのは残念でしたが...)
また、毎週参加していた勉強会に参加できない時期が意図せずできたことで、普段の勉強会の楽しさを復帰した時に改めて実感しました。
論文ではスクフェス新潟をきっかけにテスト関連の論文を新たに幾つも読んだのですが、結構面白い研究が多くて楽しかったです。また、テスト関連の知識が増えたことで、論文に対しても「これは結構バイアスがかかっている研究だな...」と感じるようなものも増えてきて成長を実感しました。
プライベート
こちらは悪い意味で激動でした。
昨年秋ごろからずっと上り調子で4月少し雲行きが怪しくなって...みたいな感じだったので、少し反動が来たのかな、と思います。
冷静に時期を考えても、大切な転換点が幾つもあるなあと感じるので、一旦カンファレンスやイベント参加のペースを落とし、バランスをうまくとっていこうと思います。