天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます(たまに関係ない雑記も)

大人のソフトウェアテスト雑談会 #135【終わりの音】に参加してきた

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今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

入った時はゲーム技術に関する話?をしていたのですが、途中から入ったこともあって訳がわかりませんでした笑

なので、その後にでた話でわかったやつだけ書いていきます。

ゴルフ

ゴルフは同じ環境を作り出すことができないスポーツなので、割とメンタルゲームになりやすいという話が出ていました。プロのゴルフコーチの人も、一定技術がいった後はメンタルが大事です、という話をしていたそうです。

接待ゲームじゃないの?という話が出ていたのは笑いましたw

ハードウェアにおけるスクラム

ハードウェアでスクラムを実践するのは、一度作ったものが覆せない部分もある関係でかなり難しい印象があるという話をしていきました。

ただし、一口に「ハードウェアでのスクラムが難しい」というのは言い過ぎで、基盤設計に関しては割とスクラムが適用できる部分があるというお話も、経験者から出ていました。

ロボット

ロボットを買おうか悩んでいる参加者がいて、最近のロボット談義だったり、動物ロボットは動物が好きな人が楽しめるのか?どういう人に向けて作られたのか?のような話をしていきました。

集まっている人の層が偏っているので、「それは本当にロボットが欲しいの?」「要件がふわふわしている」という話になり、たまごっちやピクミンブルームが提案されていたのは笑いましたw

ハードワークする子供

(習い事をしていたりすると特に)子供はめちゃくちゃ忙しいよね、という話を聞いていきました。

土日もないし、平日も学校に行ってその前後に塾やら習い事やら部活にも行っていて、

嘘をつかなくてもいい環境

子供の時は防衛本能の一種で嘘をつくことが多いけれど、これはどういう環境がそうさせているんだろう?みたいな話をしていきました。

学校に行っていると、少なくとも学校の中では正しい世界があるため、懲罰的な世界観になりやすく、いくら「正解は別にもあるよ」という話をしていても前に正解があれば飛びついてしまい、それにひきづられて正しくないと思えるようなことがあるとそれを隠そうとしちゃいがちかもしれないという話が出ていました。

また、嘘を与えて罰則を与えることは簡単だけれど、真実を言ったときに報酬を与える時はただ褒めることしかできないので、ダイレクトな報酬系が欲しいよね、という話も出ていました。

他にも、自身の能力が会社の業績に影響が薄い業界だと、みんなと仲良くやることが大事になってくるので、多少嘘をついても人間関係を築くことの方が重要になりがちだという話も出ていました。

全体を通した感想

今日は脈絡のない話がどんどん広がっていくというよりも、徐々に発展している感じがあるという、いつもの葛飾っぽくない要素もあったので面白かったです。

ただ、話すテーマや出てくる話題の引き出し元などは葛飾っぽさがぷんぷん出ていました笑