こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
会の概要
第10.5回目は、深夜ラジオのノリの「That's Done!!」回のアニバーサリー・スペシャル「No RYO!!」回です。ゲストはお迎えせず、運営メンバー3人で語ります。
夏らしく納涼祭を脳内でイメージしながら、これまでの歩みをふりかえってみたり、そこで学んだことや心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく喋ったり、主にMarkに投げられるまさかりを全部受け止めて血塗れになったりします。
いつも以上にDiscord・Twitter・おハガキで質問も受け付けます。要はフリーテーマです。なにげない日常が実は大事なんだよなぁ、とかみんなで思いを馳せましょう。せっかくだから浴衣でも着るか。
会の様子
CSM研修
yoyaさんがCSM研修に9月から行かれるということで、その話を聞いていきました。(すでに体調を整えていらっしゃるそうです)
元々コロプラが運営していた宿泊所ということですが、現在は形を変えて復活しているそうです。
一度行ったらもう帰って来れなさそうという感想も出ていました笑
その後納涼続きでMarkさんの夏の予定の話を聞いていたのですが、MarkさんはAgile testing daysに参加されるということで、今からそのお土産話を聞くのが楽しみです!
Agile testing daysで気になるセッション
holistic testingのワークショップやQuality Coaching Masterclass、テスト自動化に関する基本体系のお話など、Markさんから多数のセッションについて見どころを聞いていきました。
自身は参加できないのが残念ですが、日本で聞く話とは趣向が違う話も多く興味深かったですし、コーチングやインプロと品質が混じるセッションがあったりして、どのセッションもとても面白そうでした。
Markさんの車
Markさんがつい最近購入したという車の話を聞いていきました。
Markさんはあるときから車を買ってみたいと思うようになり、そのために引っ越しもしたというお話をされていて、なんともめでたい話を聞いていきました。
Bug Bash
厳密にいうとBug Bushではない*1ものの、チームの連帯感を高めるために4週間連続で Bug Bushをされたというおおひらさんの話を聞いていきました。
4週間連続でBug Bushをしたという事実もすごいのですが、フィードバックをもらうための工夫を細かくされていたり、チームで連帯感を持つための工夫とかがされており、めちゃくちゃすごかったです。
また、まずはふりかえりをして、そこでスプリントレビューの準備会をしようという話になって、その後スクラムマスターが資料を作ったり準備をし始めて、チームが盛り上がって。。という風にどのようにこういった工夫が生まれるのか?という過程を聞くことができたのも面白かったです。
会全体を通した感想
今日は0.5単位の会ということもあってか(?)、なんとなく前半は葛飾らしさを感じる回でしたが、yoyaさんが上手に切り替えしてくれて、品質関連の話もたくさん聞けてよかったです。(葛飾のような感じでもそれはそれで楽しいのですが笑)
*1:体験型のスプリントレビューに近いようなイメージ