先日スクフェス新潟のプロポーザルをわいわい見る会に参加してきて、スクフェス新潟が非常に楽しみになってきたので、スクラムフェス新潟のテーマを紹介する会を見てたので、印象的だった箇所と感想を書いていこうと思います。(印象に残ったこと+感想を順々に下から書いていきます)
カテゴリー選びの想い
テストエンジニアリング/テストオートメーション/モダンテストマネジメント/アジャイルトランスフォーメーション/メンタルヘルス/アジャイルリーダーシップ/機械学習&人工知能のカテゴリーが今回ありますが、それぞれのカテゴリーについて、どんなテーマを期待しているのか?どのような想いからこのようなテーマを選んだのか?というお話を伺っていきました。
スクフェス新潟のカテゴリー分けは少し独特な感じだったので、それぞれのテーマについてどのようなプロポーザルを期待しているのかというお話を聴けたのは非常に良かったです。
おおひらさんがオンラインを盛り上げたいと考えている想い
おおひらさんがスクフェス系でなんで盛り上げたいと思っているかというお話や、オンラインを盛り上げたいと考え始めた原体験の話*1を聴くことができました。
よく参加しているテストの街葛飾が立ち上がる経緯にもつながったりと、普段当たり前のように参加している場がどのような経緯で作られたか聴けたのが興味深かったです。
登壇者の楽しみ
参加者の人がどのように楽しめるか、みたいな話はよく聞くのですが、登壇者側がどのように楽しむのか?というお話を聴くことができたのは貴重だったので楽しかったですし、こんな感じで登壇者の皆さんが楽しんでいるのか、というのが分かって学びがありました。
具体的には、以下のような楽しみ方が挙がっていました。
- 人前で話す練習になるのが良い
- 反響をもらうのを楽しみにしている
- 自分のふりかえりのきっかけになる、自分の事例の棚卸になるのが楽しい
- プレゼンテーションをする必要はなくて、エンタイテナーとして話すことで楽しめるようになった
- 発表することで、有益な情報を集めるようになったので発表することが楽しみ
プレゼンの準備
登壇経験豊富な方々が集まっていましたが、意外とパパっと資料を作って練習しない、当日の想いを楽しむとおっしゃっている方々が多かったのが面白かったです。*2
自分とは中々違うプレゼンテーションに対する準備だったり、プレゼンテーションスタイルを聴くことができたのはとても面白かったです。