今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていきます。
おおひらさんのすごい資料
おおひらさんが、PO向けに分かりやすく適切な抽象度でテスト技術に関してすぐに理解できるようなすごいプレゼン資料を作ることになったということで、プレゼン資料のデザインパターンのようなものを勉強したいという話からスタートしていきました。
とりあえず以下の2冊が紹介されていきました。(自分はロジカル・プレゼンテーションをコンサル向けにはよくお勧めしていたのですが、Markさんから問題解決の方とセットで成り立つ本だと教えてもらいました)
プレゼンテーションのアンチパターンと炎上商法
おおひらさんのプレゼンテーション資料の流れから、プレゼンテーションのアンチパターンの話になり、にわかに話の雲行きが葛飾らしくなっていきました笑
話した内容をこのブログで書くことで、葛飾の内容が気になる人がいるんじゃないかという炎上商法が提案されていましたw*1
玄人なスクフェス(Tommyさん?)の楽しみ方
久しぶりに葛飾にいらした石田さんが、玄人なスクフェス(Tommyさん?)の楽しみ方を教えてくれました。
石田さんは、セッションの合間の時間の進行や接続テスト、雑談を楽しまれているようですが、ここでTommyさんはとても印象的で面白い進行をしているということでした。
ピューリツァー賞と眼鏡
優れたジャーナリストに贈られるというピューリツァー賞の話から、ピューリツァーの眼鏡の話になり、耳掛けしない眼鏡を中心にアーティスティックなデザインの眼鏡の話が始まりました。
顔の形状にもよりますが、テンプルの部分がなくても眼鏡を掛けられるというのは衝撃でした。
全体を通した感想
上に書いた話以外でもビデオカードの話やゲームのGPU談義...マニアな話を聴くことができて、前半の際どい話をたくさんする部分と合わせて、葛飾らしい会でした笑
おおひらさんのすごい資料ができたら、葛飾の場でこっそり見せてもらおうと思います!