今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。
前のイベントの話
今日はアジャイルカフェとMerpay Tech Talkに参加してきたので、この会の話をしていきました。
Merpay Tech Talkでは技術系にかなり寄った話を聴けて、面白かったです。*1
寒すぎる
あまりにも寒すぎるということで、防寒グッズの話を世間話でしていきました。
ただ、普通の防寒グッズの話にはならないのが葛飾のよさで笑、ランニングや自転車の防寒グッズが紹介されており、電熱ソックスやバフが紹介されていました。
年末年始休暇とRSGT
年末年始休暇を12/22~なのは実は海外からすると大分遅い?という話が出る中で、自分は12/30~年末年始休暇ということで、悲しい想いをしていました。
その後は、年末の話ということでRSGTの話になったのですが、改めて見ると葛飾の方々に関連するセッションが見事にかぶっていて(Ryoさん&SIGSQAのメンバーの皆さん&自分)、さらに悲しい想いになりました笑
https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2022/schedule
とはいえ、COVID-19の状況が厳しくならない限りは現地参加しようと思っていて、ここでコミュニティの皆さんと初対面する予定なので、とっても楽しみにしています!
日本の武器がダメダメだった理由
日本の武器は公差が少なく精密には作られているため、訓練されていない高校生が使っても5発中3発は的に命中させられたりする一方で、精密であるがゆえに武器を作るためのコストが非常に高く、量産できなかったり、ちょっと壊れた時に修理ができないという状態に陥ったということでした。
勿論あまりにも精密でない(=公差が大きすぎる)銃は使い物にならないのですが、ドイツが作ったような適当な公差がある銃だと、ほどよく量産できてメンテナンス性も高くて、戦場で使える実践的な銃になるという話でした。
ソフトウェア開発においても、ある程度雑に作るということが苦手で徹底的に細かく作り込みしてしまったり、かなり雑に作ってしまったりしまうエンジニアが多いのも、適当な公差を作ることが難しい話と似ているなあという話が出ていました。(テストカバレッジ100%にすれば品質上がると言っている人とも似ているよね、という話をしていました)
その他
Ryoさんが原神で新キャラ出るまでガチャ引き続けようとしたらいきなり新キャラが全て出たり、RSGTカメラ班リーダーのRyoさん&カメラに詳しいオンライン区長からの熱くマニアックなカメラトークが聴けたり、そしてオンライン区長の武器マウントw、日本のスーツ史、質の良いバニースーツ(?)の話と、楽しい話題が今日も一定時間でどんどん繰り広げられていきました。
全体を通した感想
今日は皆さんが早い時間帯(といっても21:30ですが。。笑)に集結してくれたことで、早い時間帯から加速した話を聴くことができました。
武器マウントの脱線からソフトウェア開発における皆さんの貴重な経験知を聴けたと思いきや、その後すぐにバニースーツの話に脱線するあたりは、さすが葛飾でしたwww
*1:ブログは12/18にあげる予定です