天の月

ソフトウェア開発をしていく上での悩み, 考えたこと, 学びを書いてきます

大人のソフトウェアテスト雑談会 #82【働け!】に参加してきた

ost-zatu.connpass.com

今週もテストの街葛飾に行ってきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。

評価を定量化したいという話

背景はよくわからないけど、取締役?が評価を定量的な指標を基に行いたいという話が出てきたということで、評価を定量化することなんてできるの?という話をしていきました。
評価を定量化したい背景が分からないと何とも言えないけれども、定量化し出すとおかしな方向に進むことが多いよね、という話がまず出て*1、その後はテストの街葛飾らしく色々な所を行ったり来たりして笑、キャリアラダーを作るという案や、思いっきり定性+相対評価に頼るという案などが出てきました。

また、評価の仕方として、長い時間働いた人に対して(勿論一定成果を出すという前提はありますが)特別に報酬を払うというのはありなのか?再現可能性や持続可能性はあるのか?という話もしていきました。

評価ってなんのためにあるの?という所はスクフェスOSTなどでも必ず出ている印象のホットな(?)テーマで、自分も含めやっぱりみんな悩んでいるんだなあとつくづく思いました。

見積もりの話

数ヶ月、数年単位で見積もりを求められてもエンジニア目線だと作ってもないから分からない一方で、経営層レベルからすれば見積もりが出てこないと投資対象かどうかの判断ができなかったり人の用意ができないということで困ったり、とコンフリクトが起きやすい見積もりの話をしていきました。(実際に今日の葛飾でもおおひらさんと区長の感覚が違っていたりして面白かったです。)

見積もりの話は、個人的にも直近めちゃくちゃ頭を悩ませたテーマで、今でもうまく整理できたのかが謎ですが、とりあえずは見積もりという単語の抽象度を揃えるのが一つの大事な要素かなあと現時点では思っているのですが、*2継続的にこういう場で話したいテーマだなあと思いました。

rinaさんから認知されていて驚いた話

超個人的な話ですが、QAエンジニアのrinaさんに、自分のことが認知されて驚きました。(自分がQAというロールやテストに対して興味を持ったきっかけがrinaさんが登場されていたイベントでした)

rinaさんは文字に起こすのが好きじゃないからあまりノウハウとかをイベントで伝えない(?)という話を伺ったのですが、文字起こしとかイベントまとめなら楽しんでやれるので、気にせずイベント開催しちゃってくださいw

全体を通した感想

ワクチン2回目の副反応で体調が微妙ながらもラジオ感覚で参加できるあたりがさすが葛飾でした笑

今回は大分ゆるい感じで、テーマの移り変わりもゆるやかで*3、休日バージョンな会でした。

*1:例えばQAだったら、見つけたバグ数を評価指標とすると、プロダクトを早くリリースさせるためにQAとしての仕事をするのではなく、敢えて最後の方にテストをして大量にバグを見つけて評価されようとしてしまう

*2:このあたりはエッセンシャルスクラムの第15章の話が大分参考になりました

*3:Ryoさんが登場した23:15位からはややペースが上がった気もしましたw